こんばんは、amigoのいしやまです。

「おでかけひろば＠あみーご」にて、
あるゆったりとした午前中に
絵本の並びを考えながら
スタッフと母数人で交わした会話･･･

「なんというか、、、情緒。だよね」

と。

静かに皆、頷くのでありました。

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何かが起きれば原因を探りたくなり、

かならずや答えがある世界。

何とか理論・理屈で理解した私たちの頭。

何かにつけ、問題点を見つけたくなる専門知識。

全ての行動には対価が“つく”か“つかない”かの世界。

次々に与えられる情報、ニュース。

なんだか、疲れてしまいますよね、忙しい。

武田さんちにもいる蝶のように、

これでもか、これでもかというほど食べ

生きてるのかしら？と不安にさせるくらい暫くじっとしてみたりする生き方、
（生命の弾力を感じますよね）

今の世の中では到底できっこないけれど

やってみたらどんな感じなんだろう？

そんなことを思ってしまいました。

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個々が弾力ある生き方をしつつ、

運動体（かたいわ）、団体として動きを展開していけたら素敵ですね。

一人で頑張らなくてもいい、
って分かっていても

「責任者」とか「代表」とか「統括」とか「チーフ」とかつくと、
ちょっとシフトチェンジしてしまうのが人というもの。
「法人」ということばもチカラありますね。

私自身も
昨年子育て支援グループamigoの代表ということになり、
つい最近も「おでかけひろば＠あみーご」も立ち上げたので
何とも絶妙なハイテンション＆プレッシャーがあったのでした。
4つ葉でも事務局になりましたし･･･。

全国の数あるグループのリーダーと呼ばれる方に、
そういう方も少なからずいらっしゃるかと思うのですが


「ハンカチ落とし」で
思いがけず自分の後ろにハンカチが落ちちゃって
拾って必死に走ってる感じ。

は、あるのかしれら（笑）？と
あくまでも前向きで好意的な意味で思ったりもするのです。

もしかしたら、4つ葉の杉山さんも？？？

なんてことを
ついこの前、4つ葉の事務局メンバーで話をしていたのでした。

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話は戻りますが、

たった一人で世界をつくっていくことはとても骨が折れることで

情緒なんて醸す余裕なんぞ出やしませんが、

人と人が関わっていく中では

それが可能なんだろうな、ということが最近の発見です。

それは目に見えないんです、残念ながら（笑）。

見えないものを

感じて、そこなわないような見えるものにしていく職人技が必要なのか。

あ、マツダさんの「可視化」の話につながった？？

きっと、みんなうっすら感じていることがあるのでしょうね。
それは全国津々浦々、同じような流れなのでしょうね。

弾力のある営み（活動）がしたい、そう思います。