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カテゴリ:井出崎小百合(オープンハウス童楽)
こんにちは。山口のイデザキです。
入園入学シーズンですね。 我が家の次男も晴れて中学校に入学しました。 入学式の日、真新しい学生カバンいっぱいに 教科書をもらって帰ってきました。 家に帰って教科書の過不足や乱丁をチェックするための 教科書リストには、 「配布しました教科書は、未来を担うみなさんのために 文科省から無償で給与されています。 3年間使用するものもありますので、大切にお使いください」と 書いてありました。 いつ頃からなのか知らないのですが 小中学校の教科書の裏にも 「この教科書は、これから日本を担うみなさんへの期待をこめ、 国民の税金によって無償で支給されます。大切に使いましょう」と 書いてあります。 私たちの時代にはありませんでしたよね。 覚えていないだけかしら? 学校で、この言葉についてどんなふうに伝えているかは 聞いていませんが、うちの子どもたち3人は ちゃんとこの小さな2行の文章の存在を知っていました。 こんな小さなところから公教育がされているんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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