毎年恒例なんですが
年度末の各種報告やら引き継ぎのドタバタ事務仕事に加え、
新学期の山のように持ち帰ってくる
学校や保育園からのお手紙やら
各種書類に追われているうちに気付ばもう4月も中旬！

なんだか、本当に
日々時間の流れに加速度がついているような気がするのですが、それは単に年をとったからなのかなぁ・・・
こんなに時間に追われている私と生活していても、
2歳の末っ子の中ではゆっくりとした時間が流れているのだろうか・・・
なんて思う今日この頃です。

で、なんでそんなに忙しい訳なのか？？

政権交代で国の流れが変わったことにより、
いろーんなことが周り巡って、私たちのやっている活動やら、
生活に至るまで、この先どうなっていくのか・・・
というところで、現場や当事者の声を伝えていかなければ!

でも、誰が、いつ、どうやって、
何を伝えていったらいいのかー

ということをいろんな人に伺いつつ、
みんなで声を挙げていこうと
にっぽん子育て応援団であれこれやってます。

自分の子どもの通っていた保育園の廃園がきっかけで、
利用者として思っていることを
サービスを提供している行政に伝えていく事って、
大事なのに難しい・・・って痛感したのが、
私の活動の出発点でした。

なんていうか、
いつも何かが決められてしまってから、
「まって！そうじゃなくて～」…と言えば、
結局は抵抗勢力？？として片付けられてしまう虚しさ（涙）

”子育てしやすい社会”
になることに異論を唱える人はいない。

でも、具体的に、
どんな社会が子育てしやすいか
各自が思っていることを発信する場面って、
今までなかったなと思っています。

・・・というわけで、
下記企画のキャンペーンが
全国で盛り上がったらおもしろいなー
と個人的には楽しみにしています。

手始めに、自分の運営しているひろばでも
やってみていますが、企画の趣旨を説明したら
利用者の方達はどちらかというと引いてしまうのでは？？
と、ちょっとドキドキしていたのですが、
私の思っていたよりはずっと、
「すごいいい企画ですね！」「国会にもってくの！？」
という反応が返ってきています。

…と言うことで、ブログを読んでいる
皆さんのお仲間でもぜひご参加ください！

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『鯉のぼりに乗って 国会まで届けみんなの声』　

　巨大な鯉のぼりにメッセージを託しアピールする企画です。
鯉のぼりを5月29日のフォーラムで掲示後、
応援団の提言書とみんなのメッセージをを政府へ届けます。

鯉のぼりは
全国の子育てひろば・サロン・保育園・幼稚園・プレーパークetc.に集まる子どもたちの手形で作り、5月29日のフォーラム会場を埋め尽くしましょう！

国の子ども・子育て支援の新システムや施策が、
政府内では着々と検討されています。

私たち子育ての当事者や、支援に関わる団体、ＮＰＯ、サポーターたちの声をちゃんと聞いて進めてほしい！ということを国会に伝えるため、皆さんも鯉のぼりにメッセージを託しませんか？
◇　企画書
http://nippon-kosodate.jp/pdf/koinobori_kikaku.pdf

＜＜流れはこんなイメージ＞＞
参加したい団体で鯉のぼりの形状を決めてエントリー。
　↓
形状A：応援団から指定の布が届きます（先着18団体）
形状B/C：各団体で規格の大きさの布または模造紙を用意します。
　↓
各団体で、子どもの手形をウロコにした鯉のぼりを制作します。
（5月5日前後は各団体のイベントなどや飾りとしてご利用ください）
同時に、サポータ宣言として皆さんの個人メッセージを集めます。
◇鯉のぼりの作り方
http://nippon-kosodate.jp/pdf/koinobori_tukurikata.pdf　↓
鯉のぼり・メッセージを応援団に郵送または、5月29日に直接届ける。
（郵送の場合5月20日必着：郵送費はご負担ください）
　↓
応援団にて巨大な鯉のぼりに仕立て、
5月29日のフォーラムで掲示後、提言書と共に政府へ届けます。
＊皆さんからいただいたメッセージは、
応援団のサポータ宣言として後日HPでも公開します。

◇詳しい手順
http://nippon-kosodate.jp/pdf/koinobori_tejyun.pdf
◇メッセージ記入カード(説明付きA4）
http://nippon-kosodate.jp/pdf/message1.pdf　　

皆様からのエントリーをお待ちしています！
◇エントリーはこちらから
https://e1055.secure.jp/~e1055007/koinobori.html

鯉のぼりに関するお問合せは 事務局（event@nippon-kosodate.jp） まで

全国各地の鯉のぼり企画の様子をご紹介していく
期間限定ブログを立ち上げました！
エントリーしてくださった皆さん、
よかったら活動の様子の写真やエピソード、
ブログの紹介などをお知らせ下さい！
http://ouendankoinobori.sblo.jp/