こんばんは。山口のイデザキです。
5月6日、
子育て応援団の学習会に参加するため東京に行きました。。
わざわざ山口から来たんですか？とさすがのみなさんも
驚き（呆れ？笑）顔。
でも、ネットで情報が簡単に手に入るようになっても、
その場に行ってみないとわからない情報っていっぱいあるんですよね。
ぬかりなく書かれていて、どこをみたらいいかすらわからなかった資料も
奥山さんの解説や、皆さんのご意見を聞くうちに
あぶり出しのように、いろんなことが見えてくるから不思議です。
小原さんの「100人の村人」の話に感動しつつ、
たった4時間の東京を後にしました。
帰ってからも興奮冷めず、何度も何度も資料を読み返したりDVDを見返したりしています。
山口の皆さんにもとりあえず伝えなきゃ！と
知っているメールアドレスにメールを送りまくったところ、
多くの当事者のママから返信が来ました。
その中のひとつをご紹介。

「いろいろ 考えました。自分の無知を恥ずかしく思いました。
私がいつも思ってたのは年金の話しの時
昔よく、今何人に何人の老人が支えられてる。
将来は一人が何人の老人かかえるのか…
だから子供を・・・ みたいに言ってたでしょ…
子供は国の宝です、と言ってみたり…なのに
子供手当支給の話しになったら子供何人以上のところは
得するけど何人以下と対象年齢の子供がいないと
じつは損すると騒ぐマスコミ…

貰えるなら いただきたいと思うけど
また赤子を抱いていると現金には変えられない、なくなっては困る事、
充実して欲しいサービス多々ある事 、思い出しました。
へぇ～ こんな事してんだ 頑張ってね…ではなく
一緒に声をあげていける一人になりたいと思います。
はじめての育児。まわりから取り残されたような気持ちにもなり
まわりが優しくない気持ちにもなり、不平不満だらけの私を
救ってくれたのは、サービスでした。
出会った当初の私、きっと感じ悪かったよね～（汗）と
思いつつあれから９年。
今出来る事を今一生懸命やりながら生きていこうと
意識も変わりました。
不平不満な毎日より同じ１日なら楽しく生きようと思って
日々過ごしてる私ですからよりよい明日のために
もっといろいろ知らなきゃ、
マスコミに 踊らされるだけでなく本当のとこ見なきゃなと思いました。
そんな きっかけを作って下さった事 、感謝します。