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カテゴリ:井出崎小百合(オープンハウス童楽)
こんにちは。
昨日は菅さんが、地元に帰ってきたと大盛り上がりの山口でした。 菅さんを山口出身の総理大臣としてカウントするかしないかで 民主党とその他の党がもめてたり・・・。 なぜ総理大臣に山口出身の人が多いのか、 それがなぜ自慢になるのか、全くよくわからない 実はよそ者、今、山口市民のイデザキです。 山口県は、圧倒的に自民の強い県です。 参院選も民主の候補がなかなか決まらなくて すったもんだしてましたけど、 どうなるんでしょう、参院選。 さて、先日高校2年生の息子が 「お母さん、子ども手当って、俺らの借金なんやろ?」っていうので、 「そーよ。母さんたちが、ぱーっと使って、 それをあんたらが返すんよ。よろしくね」と 言ったら「いい加減にしてくれ」って、怒ってました。 中1の息子は「俺らに相談もせんと、勝手にそんなこと決めんでよ」って。 そりゃそうだよね。 子どもたちがその借金を返す頃、「借金は残ったけど、 でも、こんなに暮らしやすい社会になってるなら喜んで返すよ」って いうものが私たちは残せるのかどうか・・・。 子どもたちと子ども手当について どう思うか話してみたいと思います。 またまた話は変わって、先日妊婦健診の助成格差について 新聞に出ていましたね。 交付税になるとやっぱりこんなことになっちゃうんですね。 どうやったら、こういうのを見張っていて 決まる前に、それは困るって言えるのでしょう? お金に名前は書いてないし。 これからどんどんこんな風に住む地域によって サービスの格差が出てくるのでしょうか? 少子高齢化がどんどん進む地方で、 妊婦のことや子どものことについて 声を上げるのは誰なのかなあとか その人たちの割合が、50%を下まわっている地域では、 どんなに選挙に行っても、やっぱり 50%以上の人に持っていかれちゃうのかなあとか、 今の自分も大事だけど、 でも、30年、50年後の日本のことを考えて 声を上げるのは誰なのかなあとか、思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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