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カテゴリ:新潟県より 椎谷照美
新潟のNPO法人ヒューマン・エイド22の椎谷です。
9月の上旬に、高熱で体調を崩して長期療養となりました。乳幼児、マタニティの方が来館する施設ですから、完全に治るまでは出勤出来ません。 数々の検査をしましたが、異常なしでホッとしましたが、復帰後 溜った書類と現在も格闘中です。 職場の体制として、スタッフが休んでも業務がストップしないよう日頃から事業などはサブスタッフがいるので大丈夫ですが、問題は、講義、講演 など、本人でなければ出来ないことです。 私の場合、小児保健学会があり欠席は難しく幸い熱が無かったので無事終了しましたが、 どうしても、不可能の場合はスタッフが代理で行く予定でした。 いつ何時どのような状況になるかわからないと言うことを痛感しました。皆様も、お忙しい方、講義、講演が多い方もいらっしゃいます。 急遽、自分が行けなくなったとき・・・対応策は大事だと思います。 大人になってからの熱って案外辛いものです。そんな時、家族やスタッフの優しさが身にしみました。ベットから起きあがれない中、携帯メールのありがたさを実感、1階の家族に連絡とるのも、仕事関係も携帯メールが役立ちました。 子どもが熱を出したとき、優しい言葉や普段は買わない高級果物など・・病気になったけどちょっと嬉しいという気持ちが心の薬になるとおもいました。 今回の事で、自分のペースや体調管理に関して学びました。これから多忙月になりますが、無理なく進んでいこうと思います。 秋は夏の疲れがでるといいます、ご自愛くださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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