昔、３回だけ、


エッチしたジョージ。



そんなジョージから４年ぶりに電話がありました。


「今ね、大阪にいてるんよ。

ちょとええ？

時間ええ？

電話ええ？」



ジョージの関西弁に

懐かしさも感じながら、

でも、相変わらずの、

Ｍｒ・ベーター口調に

思わず涙が出そうになった私。




ボク、
結婚するんよ。



前にも聞いたこの言葉。


お祝い催促の電話ですか？



で、
今度の日曜日、
ボク、
離婚するのよね。






はい？





「いわゆる性の不一致てやつなんよ」


「ボクがエッチの時に英語で叫ぶのが、

耐えられへん、らしいのよね」


「でね、ボクはオーストラリア人なんやから、

英語圏であり、

勿論、英語を話すのは、

コレ、仕方ないやん」


「でもね、ユキコ（注・妻の名前）には、

我慢出来へんらしいのよね」



はい？



「まあ、そんなわけで離婚することに、

なったわけなんよ」


お詫び・その後、ジョージの話は１時間続きました。

編集上、カットいたします。





疲れきった私には、

その言葉も夢想花。


気がつけば受話器を放り投げて、

寝てました、ハイ。



亜弥ちゃん、

こんな馬鹿日記を読んでたら、

真の馬鹿になるよ。

でも、いつも楽しみにしてくれて、


ありがとぉーー！