B'zの予約をしようと電話をするものの、




かからん！

つながらん！



同じベクトル持った人間が多いのかしら。




そもそも、仕事中の身でありながら、

普通予約する？

日記の更新する？

みたいな。



だって、

ヒマなんだもん・・・・。

誰も来ないんだもん・・・・。



もう寝るか、

日記の更新するか、

電話予約するしかないっしょ。





土曜日の夜勤ってば、

ホントに天国か地獄なわけで。



「もしもし？

軽井沢にマンション買いませんか？」


「看護師さんの秘密クラブ、ご存知ですか？」


そんな電話しか、かかってこないわけ。




看護師の秘密クラブ。

ちょっと、もう少し話を聞きたかったけどね。



おっと、患者が来たみたいよ、

続きはまた明日。

-------------


おはようさんです。

ただいまです。


患者が来たんです。

来たんですが、かなりのドランカー。


いわゆる酔っ払い。



もう唖然ですよ、愕然ですよ。


またもや、インターホンを鳴らし、





「酒、飲んでます、帰れません、点滴して下さい」






おい、




自分で勝手に治療方針を決定するな。



「せんせ、変なん来てますわ」



せんせ　「酔っ払いやろ？

　　　　　　　警察呼んだらいいんちゃう？」




警察、って。


別に暴れてるわけでもないし、








ガッチャーン、




あいつめ、ガラスを割りやがった。

ドアカメラで見たら、顔から血、ダラダラ。




「せんせ、あきませんわ、

　　　　かなりクレイジーですから、コール・ザ・ポリスですわ」




えーーーっと、警察は、１１９、違う違う、


電話したら、これまた眠そうな声で、




「酔っ払い？ガラス割ったーーー？


うーーーーーーん。


うーーーーーーーーーん。


うーーーーーーーーーーーーーん。」








起きんかい！





１５分ほどして警察到着。



「誰もいてませんやん、

どこですか、酔っ払いは」





ははーん。



さてはサイレンの音で逃げやがったな、あやつ。




もう散々でした。







あれから結局、看護師の秘密クラブの電話もなく。




あぁ、地獄の夜勤でした。





ランキングに参加しています。
ポチしていただければ頑張れる。
↓　　　↓　　　↓　　　↓