ぢごくに落ちてみるw
松田さん祭り続行中。何か、歯止めが利かなくなってるwヒロビ眺めては、不気味に微笑んでみる毎日。デッキの調子が怖いので、録画したビデオはしばらく我慢。鬼挽歌のTV誌も、やっと購入して舐めるように読む。うっしゃ、上手に纏めたな。暴投気味のトドの球を、動揺しつつも手堅く打ち返したのは、流石です師匠。それにしても、「トップガン」っすか。いやぁ、この手の映画って苦手で見たことないんだけど、しかし、よりにもよって凄い科白がお好みな…Take me to bed,or lose me forever.(とっととベッドに連れ込んでよ、さもなきゃこれっきりよ)これが洒落たアプローチなのかどうか、非常に理解に苦しむワタクシでございます。松田さん特有の照れ隠しも感じられて、可愛いけどね。しかし、男臭くて熱い映画好きってのは、ちょと意外だった。(これまた、私の不得意な方面だ。)あぁ言われてみれば、掲載されている弦師弟の写真も、ムアンと何か匂ってきそうなくらい、熱いっすね。熱い、熱いよ、脳から火が吹きそうだよ、松田さんwと、ここで一つ深呼吸。ま、この鬼挽歌に浮かれるのは、自分的には許容範囲。TV情報誌だし、家に転がっていても何ら不思議はない。でもね。えっとね。買っちゃった。エヘ『 松田賢二先生の漫画が読めるのは “フ ィ ギ ュ ア 王” だけ!』を。エヘっなんて可愛い子ぶって笑ってる場合じゃないと思うの、ワシ。本当は購入しちゃう気はなかったんすよ。ヒロビ買っちゃったし、お人形系には興味なかったし。でも、ウチの近所にも販売してるかなぁと、一応確認だけするつもりが。雑誌棚に1冊だけ残されていたフィギュア王を見た瞬間、速攻で腕が伸びてましたwLIFEを抱えていた段階では生暖かく見守ってくれていたツレの表情が、ピシっと音を立てて凍りついたのを横目で確認しつつ、レジに赴く。背後から送られる視線が痛かった…でもでも、表紙の隅っこに小さく載っていた松田さんの紫ベロアが、『買わないと後悔するよ』と誘惑してくるんだもん。(この服、生で見た時は、こんなに紫々してると思わなかったなぁ)で、買って良かったっす。やっぱり斬鬼さんはかっちょええ。地の色味が一寸だけ気になるけど、この渋い配色が堪えられまへん。箱を背景にセッティングし、その勇姿に見惚れてます。(あー、でもこの箱の片仮名表記はやだなぁ。ザンキより斬鬼!)自分がここまで“斬鬼さんと言うぢごく”に堕ちるとは、想像もしていなかったwたった1Pだけのインタビュー&写真も非常にGood!本来の視聴者である子供たちへの配慮を語る彼は、ちゃんとした大人なんだよなぁと、毎度、感心させられます。それに、この写真は…狙ってる?狙ってるよね、これ絶対?何と申しましょうか、言葉も出ない位、ぷりちーできゅうと。動揺のあまり、笛の若旦那のように平仮名喋りになっちまうほど、魅力的。漫画の上手さは、相当なもんだし。既にネットで流れていた画像を見ていたけれど、紙面で見ると感動一入だよん。構成力、デザイン力、どれもかなりの力量。プロ目指したってのも納得の腕前。オチも良いぞw“がんばれのほ、がんばれ××歳 はぁはぁはぁ”と、斬鬼さんと自分を応援しつつ、松田ぢごくをのた打ち回っていた今日一日で御座いました。(余談だが、予想外にフィギア王を愉しんだ自分に、ぷち愕然としている。若い頃、慣れ親しんだ名前がゾロゾロと。みんだ☆なおって、漢字に改名したのかぁ。画風は変わってないね。と言っちゃう自分は、元あうしたんだったりする…)