1,2から見てね☆
「BQ編」
そんなこんなで、いざ出発。
車は、全部で3台に乗り分けた。
当然・・・オレの車の助手席にはリエが。
だって、みなカップルだからさ(-_-;)
BQの予定は主にこんな感じ・・・
とりあえず別荘に行き、くつろいだあと、買出しなど。
夜、少し移動し海辺でバーベキュウ&花火。
夜は、ペンションで一泊して、次の日軽く海で遊び解散。
まあBQやらはホント楽しかった。
酔っ払って、海に飛び込んで怪我した奴もいたけど・・・
おもいっきり足にガラス刺さってる奴とかもいたけど(-_-;)
つか男全員だけど(笑)
そんなこんなの夜。
別に何かあったわけではないのだけど・・・
ペンションではみんな酔ってるし、部屋数も足りないので
雑魚寝かな?なんて思っていたら、
あれよあれよとカップル共がおのおの2人づつで寝だした。
(あくまで大部屋だからNOSEXだよ(゚Д゚))
そうなると自然とオレとリエで寝ることに・・・
(だからのNOSEXだから(゚Д゚)///)
・・・・今考えると、単純に布団の数たんなかったんだわ!
2人でひとつ使わんとね。
んで、それがリエの本心かどうかはわかんないけど
まあそうなるのは、もはや必然だったからね。
その辺は、ほんとは空気読める子だったのかもしれない・・・
そんなところが、ふと気になって夜布団に入りながら考えてた。
そーいや、リエはオレの彼女役的な事やってくれてたな~て・・・
ホントちょっとしたことだけど、BQのときは何気に隣にいたりとか・・・
オレを寂しく思わせない為か何なのかはわからなかったけど。
んで、その感じが妙に心地よかったのは覚えてる。
そんなこんなで一夜明けて朝。
波の音が聞こえる部屋で起こされるオレ・・・
「ゴニョゴニョ・・・・おきて!!」
オレ「・・・・・・・・・う~んzzzz」
「起きろ!!」
バッシッ!!
いてっ(゚Д゚)!
リエ「おはよ♪」
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「お・おはよ・・・」
たぶんこの時が、初めてリエを初めて好きになった瞬間だった。
まっ我ながらベタなシチュエーションだとは思うがな(-_-;)
ここから、約四年間。
そう、今までのはエピソードだから!
どっぷり・・ホントマジどっぷりと嵌まってしまうことになる俺・・・orz
そして彼女の本性がだんだんと・・・・・
つづく