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カテゴリ:海外オーケストラ他演奏会
別名「オペラシティ残響限界点体験コンサートの3日間」(笑)
本日からは、心機一転、 マゼール・ニューヨークフィルハーモニー管弦楽団を聴きに行っております。 今年は縁あって本日から3日間連続通いつめることとなっています♪ 今日は ウェーバー:オベロン序曲 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲3番(ソリストはジャン・フレデリック) ラヴェル:スペイン狂詩曲 ストラヴィンスキー:火の鳥(1919年版) アンコールは ビゼー:アルルの女より「ファランドール」 ファランドールはマゼール氏のロンドン・バイエルン時代からよく演奏されますね。 マゼール氏の十八番曲ですね~。 NYフィルといえば、言わずもがな金管のパワー。 金管がとにかく圧巻です。 最初、NYフィルの来日公演の会場がオペラシティと聴いた時、 大丈夫かなあ~?と正直思いました。 数年前に聞いたチェコフィルのグレゴルミサも結構わんわんしていたのに。。と。 まさにそのとおりでした。 「火の鳥」では音の飽和による残響待ちも。 トランペットとパーカッション前のソロホル(首席奏者)以外のホルニスト(ホルン奏者)は みんな耳栓してたくらいですから(笑)。 トランペットとホルンのパワーと音色に酔いしれ感動しました。 いや~。すかっとしました。高らかに抜けるラッパのごとく気分よく帰宅いたしました。 明日もすかっとしてまいります。 *** 先週末、ラッキーなことに終演後、私服姿のルイージ氏と一緒に 写メを取らせていただきました♪ ミーハーなネタですみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月09日 00時37分29秒
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