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カテゴリ:料理イベント
クリスマスも終わり 最後のお節にとりかかりました
外ではクリスマスから降り出した 雪が残り、そのうえに また頑張って降り積もっています、今日が積雪の山のような気がします。 頑張り過ぎ わかりにくいですが、雪で空が雲って白く見えますよ これも このままマジに降ると、お節の配送の31日 遅れがでてくるかも知れません・・・・・・ 大変ですよ ところで お節を再度 考えてみることにしました。 小学館発行の大辞泉という辞典で「御節」を調べてみると、次のような説明が書いてありました。 [1] 節(せつ)の日に特につくる料理やお供えの餅。 [2] 正月や五節句などの節日(せちにち)の事。 元々は『御節』=『正月料理』の意味ではないようです。特にお正月に食べる料理を指す標準語のようになったのは、いつ頃からなのでしょう? おせちとはお節供〔おせちく〕の略で、年の始めにその年の豊作を祈って食べる料理や武家の祝い膳(※)、新年を祝う庶民の料理などが混ざり合って出来たものです。さらに正月三が日は主婦を家事から解放するという意味を含め、保存の効く食材が中心のものになったといわれています。またお正月に火を使うことをできるだけ避ける、という物忌みの意味も含んでいます。 おせち料理は五節句の料理の1つで、平安時代に宮中で行われていた「お節供」の行事に由来しています。お節供とは節日〔せちにち〕神にお供えをし、宴を開く宮中行事です。江戸時代後期に江戸の庶民がこの宮中行事を生活に取り入れ始めたのをきっかけに、全国的におせち料理の風習が広まりました。やがて節句の一番目にあたる正月にふるまわれるご馳走だけが「おせち料理」と呼ばれるようになりました。最近ではデパートやスーパーをはじめインターネットの通信販売などでも購入できます。しかしその反面、昔からの風習を大切にし手作りにこだわる家庭も多く、今もなお、おせち料理は日本の文化に根付いた伝統的な食文化として受け継がれています。 なるほど と 今更と言う感じですが そうなんですね、そして 正月と言えば 「餅」 新年早々にTV料理の収録の依頼があり、お題が 残った餅を使った洋風アレンジ料理 です 考えてみようかな・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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