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カテゴリ:シェフの思想
桜の季節 なんとなく昔をふり返って 思い出に浸る季節のように感じるなと昨日のブログで書いたのですが
そんな事で 2年前のブログを見てみると 私の幼少の頃の写真が使って有りました モノクロで そのなかでめいっぱいの笑顔の写真です その横で手をひいているのが 今はいませんが祖母です 今 思うと貴重な一枚ですね 私が 料理人になろうとなんとなく思ったのが この祖母の影響です 小学校の頃 低学年だったでしょうか、アイマイですが 土曜の午後 まだこのころは 小学校は半日授業で午前中で帰宅していました その日はたまたま 母が用事で外出していたので 祖母が昼のご飯の用事をしてくれました 背が大きくない祖母がガスコンロの前で めいっぱい背伸びをしたような感じで 一生懸命に 「炒り卵」だったでしょうか 作ってくれました 単純な料理ですが すごく心のこもったものでとても美味しかったのです 柴山少年はそのとき 「僕も美味しい料理を作って 食べた人が喜んでくれたら良いな」と おもったのですね・・・・・・・ 料理人 柴山に祖母有り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年04月13日 14時36分42秒
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