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カテゴリ:娘と英語
この前の日曜日、ぷぅが英検を受けた。
ぷぅの通っている英会話教室では、児童英検は実施しているのだけど、普通の英検はやっていないので、個人的に申し込んで受けさせてみた。 児童英検のゴールドが取れたのは2年生の時だったので、久々の英検になる。 ぷぅが受けるのは4級。 勉強はとりあえず過去問題と予想問題をやってみたけど、やはり内容が中学生向けなので、小5の娘では根本的に日本語でも理解できないものがあって、それが知っていることだと、そこそこの点は出るが、知らないことだと、とんちんかんな答え。(笑) ヒアリングの方はさすがに赤ちゃんの頃から聞かせているだけあって、ほぼ完璧みたいな感じ。 文章問題とヒアリング合わせての合計点なので、なんとかなるかな。 受験会場は市内にある大学。 当日、ぷぅは広い大学の敷地に「すごい!きれい!」と驚き、 試験会場の講義室の机と椅子が一体化してるのに、 「テレビで見たのと一緒だ~。」と緊張し始めた。 4級会場はぷぅのような小学生もちらほらいたが、やはり殆ど中学生。 「まだ小学生なんだからできなくても全然だいじょぶだよ、」って軽く言ったのだが、ぷぅは 「やだ、ぜったいにがんばる!」 「うん、がんばってね。」と私は試験会場を離れた。 試験が終わり、ぷぅが 「あー、すごいドキドキしたぁ!」と言いながら、出てきた。 「お疲れさま」と、私は迎えた。 終わった感じでは、ラッキーなことに全く知らない内容は出なかったようで、長文は女の子2人が先生に頼まれて動物の世話をする話だったらしい。 でもねぇ、心配なのは私に似ておっちょこちょいなぷぅは、マークシートの回答欄、間違っているかもなぁ。 あと、名前記入していないとかさ・・。 練習ではやらかしていたもの。 当日、準2級のところに小学校低学年くらいの子達が2,3人いて、それを見たぷぅは闘争本能が燃えだしたらしく、帰りの車の中で 「10月はぜったいに3級受けるからねっ!」と、4級の合否もわからないくせにえらくテンションが上がりたけり狂っていた。(爆) 誰に似たのか・・この負けず嫌い。 私にも夫にも持っていないものだ。どうなんでしょ・・こういうの。(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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