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カテゴリ:メイク全般
(。・・)σポチッ
ランキング巻き返し狙ってます 先日、フェイシャル・ヨガのDVD撮影のヘア&メイクをしてきました。 へぇ~(。・_・。)…フェイシャル・ヨガって、初めて聞きました。 でも、よく調べてみると、結構普及してるんですね。 日本でも、シッカリ本が出版されてたり。 一時大流行した、リンパ・マッサとは、また一味違う代物なのでしょうか? などなど。 一抹の疑問を抱きつつ、いざ撮影スタジオへGOε=(┌ ̄)┘ インストラクターは何故か(?)クリス・トンプソン氏というミュージシャンのオッサン。 なかなかのジェントルマンでありました。 ハウツーDVDには、このトンプソン氏を中心に、左右に2名のモデルさんが出演。 YO-YOは3人とものメイクを手掛けました。 と、言っても。 いかんせん顔を動かし触りまくるので、メイクは、ごくごぉ~くナチュラル。 髪型も、スッキリと全顔出す為に、シンプルなポニーテール。 トンプソン氏は、なにせオッサンなので、これまたYO-YO得意のインビシブル・メイク。 (してるよ~で、してないみたいな、天然美肌もどきメイクです☆) なんでも前日までロック・フェスに出演していて、そういう時は自分でメイクを施すらしく、 YO-YOメイクに興味津々で、 「さっき使ったの何?これ良いね。どこのファンデーション?」と、 色々チェック入ってました。抜かりないって感じですネ。 流石、美を追求するフェイシャル・ヨガの先駆者!? …と、思いきや…( ̄▽ ̄)…。 ちょぉ~~~っと話脱線しますけど、 その昔、YO-YOは地元の某有名サロンで受付事務をしておりました。 その頃、KENZOのコスメ・ラインが誕生した矢先で、 サロン・カウンターで、口紅の予約販売など行っておりました。 キャッチコピーは、「落ちにくい口紅」。 各スタッフに販売ノルマが課せられた為に、皆、予約して下さるお客様の 争奪戦でした。 そんな中、当然、女性スタッフは自らがKENZO口紅を塗って、 発色や使い心地を宣伝するわけです。 ところがね。 一人、若い女の子スタッフが、一応メイクはしてるのだけど、 まぁ若いから仕方ないかぁ~って感じの半人前メイクで、 しかもサロン・ワークが忙しいから、お化粧直しなんぞもする暇がなく、 朝塗ったKENZO口紅も、タッチアップなしで丸一日過ごすという、 果敢なメイク体勢で、当然口紅はスッカリ取れちゃってハゲハゲ状態。 「え?口紅塗ってるんですか?」って問いたくなるような無残なメイクで、 堂々と、「この口紅、ホント落ちないんですよぉ~♪」って、接客してるのですヨ。 当然、説得力なすびを絵に描いた様ですわな。 売れるわけないっつーの、みたいな(´・ω・`) で。 トンプソン氏に話は戻りますが、 フェイシャル・ヨガと言うからには、いかにもお肌に良さげな、 輪郭矯正とかもしてくれちゃうのかしらん? お肌ハリハリになって、化粧の乗りもバッチリッ!って具合なのかしらん? とか、思いますよね??? ところがだなぁ…( ̄‥ ̄;) 当のトンプソン氏、正に寄る年波には勝てなかった感のある、 たるみまくったお肌、刻まれまくった皺の数々…。 肌色のムラも、カバー力抜群のファンデを使わないと均一にならないワン、 みたいな…。 それでですよっ。 そんな、見事に年齢を感じさせまくるお顔で、超クローズアップで、 フェイシャル・ヨガの指導をするのですヨ、これが。 まぁ、ですね。 そもそも、アンチ・エイジングの基本は、事後対策ではなく、「予防」なのです。 一端出来てしまった皺やシミ・そばかす等は、いくら高価な化粧品を存分に使ったところで、 お肌はタイムマシーンに乗って過去に逆戻りすることは出来ないのですよ。 それでも、どうしてもタイムマシーンに乗りたい方は、美容整形に行きましょう。 確かに、シミ・そばかす等は色素沈着から由来する症状なので、 美白スキンケアで、ある程度、顔色を明るくすることによって、 カモフラージュ出来ます。 しかしぃ。 皺は美容整形以外では、取り除くことは出来ましぇん。 ボトックスとかさぁ。 一体、トンプソン氏が何歳の頃にフェイシャル・ヨガに目覚めたのか 存じ上げませんが、明らかに「手遅れだった」雰囲気否めません…orz それでも堂々とハウツービデオ出しちゃうあたり、スゴイね。 流石、西洋人は、やる事が図太くていらっしゃるネ。 ま、ぶっちゃけ、YO-YO的には、ヘア&メイクで主演者の方々を 見目麗しくしてさし上げるのが仕事であって、 トンプソン氏のDVDが売れようが売れまいが、 フェイシャル・ヨガの効能が、どの程度、信憑性のあるモノなのかは、 それはYO-YOの仕事の範囲外なので、スルーするとして(←するのか)。 そこで、ふと思い出した事が。 YO-YOの尊敬する、大久保美幸先生。 大久保先生は、自著の中で某ブランドのオリーブオイル・クレンジングを 推奨していらっしゃるのですが。 大久保先生、どう拝見しても、40代後半くらい??? でも、ものごっつい肌キレイなんですわ。 皺も全くないし、茹でタマゴみたいに、つるっつるっ! 20歳の女の子にも負けない位の超美肌っ!!(- -ノ)ノ んが、しかすぃ…。 お肌の曲がり角を曲がりきってUターンくらいしちゃった中年肌に、 オイルクレンジングはよろしくない、という一説もあるのです。 何故かと申しますとですねぇ。 汚れを落とす時、脂には脂をもって制しますよネ? つまり、オイルで顔を洗浄するということは、お顔に必要な油分まで、 ねこぞぎ除去してしまい、結果=乾燥を促す。 という訳です。 ところが、ここに、もう一つ、違った角度からの視点のクレンジング説もあります。 よく「洗い上がりがつっぱらなくてシットリ♪」という売り込み文句のクレンジング剤がありますが、 本来、しっかりと古い角質やメイクの油分、お顔の皮脂等をキレイに取り除いた肌は、 がっつり油分が洗い流された状態なわけですから、 「つっぱるのが本当」なんだそうです。 洗い上がりがシットリ…なのは、つまり余分な皮脂が皮膚に残留しているから、 つっぱり感がない…という裏返しの法則なんですってヨ。 だのでぇ、理想は、肌が少々キシキシとつっぱる位にキレイさっぱりと、 ありとあらゆる汚れを除去し、その上で、保湿成分の高い化粧水や乳液、 クリームや美容液で新しい栄養を補ってあげるべきだそーナ。 ここでYO-YOが一人悶々と葛藤している問題点はですねぇ。 多分、大久保先生がオイル・クレンジングを気に入っていらっしゃる理由は、 オイル・クレンジングをしたことのある方なら誰でも御存知の通り、 「洗い上がりがつっぱらない」からだと思うのですヨ。 でも同時に、脂に制された脂は、洗い流されてしまいますから、 一見、しっとり感のある肌も、実は乾燥への一途を辿っている… という、オチが、理論的についてしまうのです。 それでわ、何故、大久保先生のお肌は、あんなにキレイなのくゎっ!? 何故にして、シミ・そばかすどころか、皺1つお持ちぢゃないのかぁっ!? なーんて話をアシスタントの子としていたら、 「本の記載には●●(オイルのメーカー)から賄賂貰っといて、陰で自分はドモ●ルンリン●ルとか母乳風呂とかやってるんぢゃないですかぁ~あぁ?」 との意見だった。 大久保先生、御免なさい。 でも、このアシの子、頭良いかも…、 と一瞬でも思ってしまったYO-YOは、きっと頭悪いんだろぉなぁ~と。えぇ。はい。 しかも、一メイクアップアーティストとして尊敬してやまない大久保大先生に対して、 このような疑惑を抱いているYO-YOを許して下さい… って。コレが本日のオチです。 苦情コメントは、メッセージBOXの方へ、お願いします。ちゃんちゃん♪♪♪ ランキング巻き返し狙ってます 立ち去る前の「ひとぽち」お願いしまっす ←清き一票(*ё_ё*)♪ YO-YOが参加してます♪応援ぽちぽちお願いしまっすっ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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