マイケル・ジャクソン追悼インタビューbyユリ・ゲラー
(。・・)σポチッランキング巻き返し狙ってます昨日に引き続き、ユリ・ゲラーのネタですです。あ。実は、未だユリのお宅拝見ネタが終わってませんから。ジャッコーに関するインタビューは、ちょっと下の方まで待ってネ。っちぅことで。 これ…。ホールの壁に高々と掛かってたのですけど。ユリのアート・センスと言うか、趣味が、とってもコンテポラリーなのを思い知るのが、こんなんだからである。 もしコレが、お貴族のお屋敷なんかだと、有名な見識のあるお方とかの、彫像が飾ってあるところなのだろうけれど。なんと言ってもサイキックですから。だよね。うん。更に…。 謎としか言いようがない、等身大(人型実物大)のオブジェ。リビングに陣取ってました。誰かからの贈り物だとか、知人の作品だとか仰ってました。上記3点とも。やっぱりサイキックだから仲良しもシュールなんだネ。うん(。 ・_ ・)。さて。肝心のジャッコー追悼インタビューですが。「黒いシャツに着替えた方が良いかな?」と監督に打診。やはり追悼なので、喪に服すって感覚は西欧社会でも同じなのかしらん。そんでもって、メイクメイク「自分愛用のコスメがあるからソレ使ってメイクしてくれるかな?」あ、そーいうの慣れてるんで全然OK牧場っすよ。「いつもコレとコレ使ってるんだよね」と差し出されたのが、魔の(?)…。出たぁ~っま、ま、ま、MACプロのメイクさんやモデルさんや女優さんは、世界中どこでもMAC愛用者が異様に多いのですけれど、YO-YOに言わせれば、こんな使い難いブランドないのだ…。MACは宣伝が並外れて上手い為に、他のブランドの使用感を知らない人に、プロならMAC!みたいなイメージを植え付けている。んが。よぉ~く他ブランドを研究して効果比較してみると、いかにMACが使い難いか分かる。でぇ。ユリが提示してきたのがMACのダークなパウダーとブロンザー。まぁ御本人の御要望ですから、使いますけど。YO-YOの哲学は、「弘法、筆を選ばず」である。技を極めれば、激安コスメだろうが超高級コスメだろうが、美しい仕上がりにすることが出来る。ソレが方針です。なのでMACだって使ってやるさっそれにしても…。ナニこれ、お粉が、すげームラになる肌が均一にならないっハイライトにブロンザー塗布したけど…。不自然で肌に馴染まないっしかも…。あのぉ…。なんか自色と全然違いまっせ「色白に写るのが嫌なんだよねぇ~」あぁ、つまりセレブっぽく小麦色(サン・キッス)になりたいってことですか?「そぅそぅ!正にソノ通り!」はぁ…い。こんな感じで始まって っつか。インタビュー、思いっ切りヘブライ語で、何話してるのか、分からないんですけっどっ!!!しかも…。予想通り、腕と顔の色が違うヨ、ユリ…まぁソレは、さておき。要所要所で、実際のジャッコーの言葉を引用する時だけ、ユリはジャッコーの言い方そのままに英語でアッシ君に伝えていた。ので。なんとなく、今どの話題をトピックにしているのかとか、ジャッコーが、どんな事を言う人だったのかは理解することが出来た。何故、とり憑かれたかの如く美容整形を繰り返し、白人もどきになりたかったのか。幼少時、黒人独特の顔立ちの所為で学校でイジメに遭い、その頃のあだ名は「Potato Nose」(芋っ鼻)だったこと。名声や資産とは裏腹に、とてもとても孤独な人だったということ。「Uri, I am a VERY VERY lonely man.」幼児相手の猥褻行為は…?マスコミが過剰に反応した結果であって、ジャッコーは決して他人を傷付けるような人ではなかった…ということ…。確かに、YO-YOも幼児猥褻に関しては世相と全く違う考えを昔から持っている。生前、ジャッコーの生活全般にスポットを当てたドキュメンタリーを観た時、貧しい国の貧しい家庭に生まれ育った子供達が、ジャッコーに引き取られ、ソレはソレは楽しそうに嬉しそうにジャッコーの傍らに群がっているのを見た時。一人の少年に焦点を当て、「ジャッコーのこと、どぅ思う?」みたいな事を尋かれて、「ここでは何不自由ない生活が出来るし、大切に優しくして貰えるし幸せだよ!」と、言っているのを聞いて、そりゃそぅだよね。と一人納得してしまった。一体どこの誰が、飢え死に寸前の生活を送りたいだろぅ。お金持ちで有名で優しいパトロンが現れれば、誰だって心揺らぐでしょ。街頭で売春したり、飢えを凌ぐ為にスリや窃盗するより、遊園地付きのお屋敷に住まわせて貰って、美味しい物たらふく食べて、可愛がって貰えるなら、同性で年上の人と同じベッドで寝るくらい、どぅってことないぢゃないですか。そぅ思いませんか?法律とかキレイ事、言ってる場合ぢゃない状況に置かれた子供達が、これだけ世界に蔓延しているという事実の方が大問題なのであって。政府や国連やユニセフが助けてくれないなら、個人に助けを求めるしか仕方ないぢゃないですか。誰だって生き延びたいですよ。誰も路頭で飢え死になんてしたくないですよ。ジャッコー全盛期に世界ツアーに同行した後、猥褻行為で親がジャッコーを訴えた13歳のダンサー少年にしたって、不思議だったのが、行為が行われたと思われる時期と、告訴された時期が妙に不自然に時間差があったこと。普通さ、ホントに嫌で苦痛だったら、たかが13歳の子供だもん、ツアーがあろうがナンだろうが、その場で文句言うでしょ。まぁジャッコーがツアーを穏便に済ませる為に、ギリギリまで手を出さなかったのかも知れないけど。事実は本人達にしか分からないケースだと思います。そんなこんなで撮影が終わり、YO-YOが感じた事。ジャッコーの死後、色々な記事を読んだり、周りに居た人の言葉を聞くと、決してジャッコーを悪く言う人は居なくて、それどころか、まるで彼は天使か聖人みたいな素晴らしい人だったと、皆が口を揃えて言うところを考察すると、まぁ要は彼もシュールで、たまたま変わった趣味を持った、単なる良い人だったんぢゃないかってこと。芸術家って、皆そぅぢゃないですか。凡庸な有名人なんて居ないぢゃないですか。という単純な結論に至りました。エルビス・プレスリーなんかも、そぅだったけど、周囲にこき使われて、でも仕事を愛してるから、一生懸命やっちゃったあまり、壊れちゃった…。そーいう事ぢゃないでしょうか。そんな「カリスマ仲間」のユリ・ゲラーも実際すんごぃ良い人で、忙しいっ!とか言いながら、撮影後にスナップ写真パチパチしかも、頼んでもいないのに、「一緒に写真撮ろう!アッシ君、シャッター押して!」て、めちゃ優しかったですよ。♪ユリ&YO-YO♪んぢゃ、お礼にアッシ君ともね。 そんな感慨深い思いを残しつつ、ユリ邸をあとにしたYO-YOでした。 ランキング巻き返し狙ってます立ち去る前の「ひとぽち」お願いしまっす←清き一票(*ё_ё*)♪YO-YOが参加してます♪応援ぽちぽちお願いしまっすっ♪