さらば、転勤生活。
涙、涙の卒園式も終えお兄ちゃんも終業式、卒業式と過ぎました。春休みに突入です。 4月より、クラスのお友達も楽しい学校生活が送れますように。ずっとお休みのお友達も楽しく登校出来ますように。 長い、長い転勤生活にも終止符。5年前、この地に来たときはとても排他的な土地で鎖国に来た外国人のようでした。(笑)役員をやっても村八分。私や子供達に優しくしてくれた人がそのせいでつらい思いをするのは悲しかったです。 都心には学校や会社はいろいろあるけれど長野からでは送り出す親の負担が多くなったり地元を支える若者が少なくなってしまったら悲しいことですよね。 私も長野の人だったらそう思うかもしれない。 長野は自然に恵まれ、野菜も新鮮だし。歴史に深く、温泉やスキーもたくさんありますね。長野の特色を生かしたポリシーを持ちつつ他県の良いところを取り入れられるような開かれた長野になって欲しいな。長野のお母さんは勤勉でパワフル。尊敬です。その分男の人が女っぽい気がする・・・。自分たちを守ることだけにエネルギーを費やしている。 今回の転勤が希望の通りになったことを感謝しています。一番理想の形に収まったかな。また他の土地だったらいろいろなことをまた考えなければならなかったし。 子供達はもう前を見据えています。児童数も多いのでお友達もふえるかな。大人のようにだんだん同じ価値観の人と仲良くなるようになるでしょうね。私も最後の荷造り頑張ります!!