[Argument....]の記事一覧 | ☆Love ya 4eve☆

新婚早々ドハデにケンカ。

トレコはそもそも短気である。ちょっとした事ですぐにイラッとして、それを見た私が「ちいせぇ男だなぁ」とからかい、トレコは我に返りそんな自分を恥ずかしがって笑う。しかし、昨日はムカついたんだよ。私が夜ご飯の支度をしてる時、何やら計算機を出して、一生懸命計算していたトレコ。夜ご飯の後に、2人の将来について話し合おうと、ソファに呼び出された。トレコは結婚したことを軍に告げると共に、今の船に何年まで所属するか決めなければいけないらしく、私たちには2通りの選択肢があり、どっちのほうがよりお金を貯められるか計算していたらしい。そして話し合われた項目は…・月にいくら貯金するか・いつ頃子供をつくるか・子供を作る前に最低いくらの貯金が必要かなどなど…その前に、私は今のお金の使い方が嫌いなの。月に使える額も決めず、買いたい物を買う。食べたいときに外食。これじゃぁ月にいくら使ったか分からないし、ホントに貯金できてんのかよっって感じじゃん？私としては、月にいくら貯金して、いくらは自由に使えるお金って全部決めたいのだよ。。。そうすれば、「今月はいくら余った」とか節約にも精がでるよ。。。トレコに「月にいくら貯金する？君はどうゆう風にしたい？」って聞かれて、↑の「今のお金の使い方が嫌いだ」ということから説明しようと、「I dont like...」と話し始めると、「君の嫌なことは聞いてないからどうしたいのか、なにがいいのか言って！」と言われ…カッチーン…私の気にくわない事はどうだっていい？そんな夫婦の会話って…あり？夫婦って話し合って築いていくもんなんじゃないの？フザケンナ…一気に堪忍袋の緒が切れて私はソファを立って、怒り爆発、ギャーギャー文句言いながら寝室に異動。「人の話は最後まで聞けよ！ばか！もうあんたとなんか話し合わない。何にも話すことない。もう寝る。」トレコは寝室に入ってきてひたすら謝っている。「ホントにごめん、最後まで話を聞くべきだよね。すごく失礼なことをした。ごめん！！」分かってるなら最初からすんなよ。。。しかし、怒りも収まらず、イライラしながら寝る準備をと、パジャマを取り出し、ものすごい勢いでクローゼットを閉めた私。バキッ！！！！…勢いよく閉めすぎて、ドアが曲がらないはずの方向へ曲がってしまった…ひぃ！！絶対怒られるぅ！！！！…と思いきや怒られなかった。ドアを壊しても怒られないほど、自分のしたことが悪いことだと思ってるらしい。ふぅ…よかった…しかし、ドアを壊してなかったら今もイライラしていたであろう私。でもさぁ色んなことをちゃんと話し合いたいのに、さえぎられたらみんなもムカつくっしょ？？ムカツク…よねぇ…？？

最悪な日々にピリオド…

本日二度目の日記ですが…実は最近…私達カップルは…最悪だったのです…。引越しのこととか、契約のこととか、家具のこととかいろんなことを一気にしなきゃいけなくていらいらしていたのもあるけど、なんか2人の歯車が合っていない。ってゆうか、すぐケンカになるし、一旦ケンカしたら殴りあいになるんじゃねぇか？ってくらい大きなものへと発展してしまう…。そんな状態が2週間くらい続いてて…だから「ラビット病」の中の2人がうらやましく思えたりして…とにかく、私短気だった。反省してます。でもね、トレコも短気だったんだよ？いつもは私が切れても「まぁまぁ」って感じでなだめてくれて、ご機嫌とってくれるから、すぐに私の機嫌も治ってまたラブラブな2人に戻ってたのに、最近はずっと私が切れたら切れ返されて、雪だるま方式で怒りがどんどん増していくってゆう恐ろしい状況にいました。先週末には怒って実家からトレコを追い出してしまったし、（結局仲直りしてトレコはマックを買って帰ってきてくれたが。）今週末は、地元の駅で、派手にけんかして中学生たちの注目の的になった…。そんな私達は…「もうケンカするのはやめよう」と誓った。でも簡単に出来るくらいならもともとケンカなんてしてない。ちゃんと嫌なことがあったら、怒らずに相手に伝える。いつでも2人の時間を特別な時間だと意識する。などなど解決策を練り、2人して意識的にケンカばかりする生活を抜け出そうとしていた。だいたいいつもケンカする理由なんてたいしたことない。だから、ちょっとむかついても、きーきー怒らず、「今のむかついたよ！ばか！」ぐらいにしておくと、向こうも笑って「ゴメーン」となるわけで、ケンカになるような雰囲気にはならない。トレコも頑張っていてくれて、今までだったら怒っていたような場面でも、ニコッと笑ってハグしてくれる。それだけで、私はハッピーになり、またラブラブな二人に戻れる。いままでの2人に戻れたみたいだ。最近の私達は、イライラしすぎていたし、こんなんじゃ、うまくいくもんもいかないって感じだった。これからも2人で仲良くやっていくために、思いやりを忘れないようにしたい。私が優しい気持ちならトレコだって優しい気持ちになりだろう。私の短気を治したいと本気で思ったのだった…2人の仲を心機一転（？）ラブラブにするため、新しいうちら用語を作ってみた。それは…「にょ」である。今までは電話切る時やメールなどで。キスのかわりにノーマルに「ちゅ」って使ってたんだけど、それを「にょ」に変えてみた。「にょ」って音がまぬけでかわいい。「にょ」よ、2人の仲を取り持っておくれ…

嘘ついたら罰があるよ。

今週は鬼のように忙しい私です。仕事もみっちり、引越しのことも気にしつつ、風邪ひきました。。。ホント私って…さえない…先週はトレコとケンカしっぱなしだったし…だってさぁ、あいつ友達と酒飲んでたのに、飲んでないって嘘ついたんだよ！ムカツク！！「飲んでるって言ったら怒られると思って…」って飲んでるぐらいで怒んないし！！！夜ずっと「飲んでない」って嘘ついてたのに、朝になって「ごめんなさい飲んでました。」だって。飲んでたのはいいけど、嘘ついたことは許せないよ？てめー覚悟はできてんだろうな？とまぁ、嘘つかれた事にぶち切れした私。悪いことしたら罰が待っている。当然です。「罰として2日間断食か、12時間連続マラソンどっちか選びな。ちなみに罰なので、どっちもやだは認めません。どちらか必ず選ぶ以外にあなたが許される方法はありません。」「12時間連続マラソン…するよ…」「じゃぁお水いっぱい買っておかないとね☆頑張れ！」…ということで、嘘をついてしまったばっかりに、地獄のマラソンをする羽目になったトレコ。しかしっ！！！当日になって走りたくないとダダをこね始めたあいつ。「もう絶対嘘つかないし、今まで以上に君の事大切に扱うしぃ～お願い許して～今日暑いし～足痛いよぉ～」コロスッ！！！！なんで調子よく足痛いんだよっ！！むぅ～！！！結局押しに押されて、マラソンは流れた…ムカツク…寝てる間につねってやる！！その日の夕方私とママとトレコでスーパーにお買い物に行った。バッグを持っていなかった私は、車のキーをいつものようにトレコのポッケに入れた。トレコはスーパーに入るなり、「トイレ行ってくる！」と言うので、「じゃぁ私達は買い物してるから」と言って買い物を始めた。買い物も終盤になった頃やっとトレコが帰ってきた。私「遅かったじゃぁん!」ト「どこにいるかわかんなくて…探してたよ！」買い物も終わり、一同車に戻ると、運転席にバラの花束が…こいつ…トイレ行くとか行って、実はこんなサプライズを用意していたんだな…かわいいやつめ…と思っているうちに、ママが「なんでこんなとこに花束が！？誰か入ってきたの！！？？泥棒かも…怖い…どうしよう…」なんで泥棒が花束置いてくんだよ！！ト「嘘をついてホントにごめんね。このバラは僕からのプレゼント…」ありがとうトレコ！！って私の機嫌はバラぐらいじゃ治んねーんだよっ！！許して欲しけりゃドンペリぐらいつけなっ！！でもまぁかわいいから許してやろう☆

3時間バトル！！

昨日トレコと4時間電話しまして…そのうち3時間バトッていたyujaです。バトリすぎて発狂気味でした。前回同様、またもやトレコのメールに対し「I for got...」と言った私。トレコは…「なんでそんなに忘れちゃうのか理解できないけど、君がそういう性格だってコトは理解するよ。だから助け合って治していこう！僕だってすごくヤキモチ焼きだけど、君にはきっと、どうしてそんなにヤキモチを焼くのかわからないだろう…。でも君は僕がヤキモチ焼きだってコトは理解してくれてる。同じことだよ。」…同じなんだろうか…。ヤキモチは押さえようと思えば押さえられるんじゃ？私は押さえたくても忘れちゃうんでっせ？などど、自分に都合のいいように言い訳していた私。そこから話題は「なぜヤキモチを焼くか」になり、なぜかトレコが「女の子yuja一人に対して最高何人の男の子と食事をしたことがあるか」と言うことを聞いてきた。私は普通に「5人くらいかな…」そこからバトルスタート。私にははっきり言って「意味不明」なトレコの興奮っぷりにイライラし、発狂寸前だった。だって…「なんでその男の子達は他の子じゃなくてyujaを選んだの！？」「ホントに食事しただけ！？」「なんで呼ばれたからって行くわけ？」…ちなみにこの出来事はトレコと付き合う前の話であり、なんでなんで？って言われても「友達だから…」の一言に尽きる。あいつは異性との友情についてびっくりするぐらいの偏見を抱いている。「男5人とyuja1人…何で日本人はそうなの？アメリカだったらそんなの…」といってその後は,SE*,SU**,DI**…などなど放送禁止用語満載でバトルが続きまして、低レベルすぎてイライラしたと同時に、「あたしのことホーだって言ってるわけ？？」という疑惑すら持ち上がり、更にヒートアップ。結局最後はトレコも謝ってきたし、過去のことでケンカするなんてくだらないということになり和解。しかし昨日で、あいつのヤキモチ度が私の理解を超えたことは明らかだった…。こういうどちらが悪いでもなく考え方の違いによる言い争いは、ホントに体力を使うし、ホントに疲れる…。ケンカが終わって一応仲直りしたもの、まだ私の心はざわざわしていた。心が痛かった…。なんで私の好きな人は私とこんなに違う考え方をするんだろう…と。なので、3時間電話をしてトレコはもう寝なくちゃいけない時間だったが、電話を切りたくないとわがままを言ってみた。わがままに「かわいいわがまま」と「かわいくないわがまま」があるならばこれは後者のほうだろう。だってトレコは前の日の「24時間寝ないで勤務」の疲れが残っているし、次の日も5時起きだった。だから「電話を切りたくない」と言うのがかわいそうだしわがままだと自分でも思ったけど…どうしても私の気が治まらなかったので…言っちゃった☆へへ。そしたらトレコは「君がhappyになるまで何時間でも話をするよ。」と言ってくれた。「明日の朝５時まで話さないと気が済まないって言ったら？」「もちろん朝まで電話するよ。一日くらい寝なくたって大丈夫。君のことが一番なんだから…。」…嬉しい…そういってトレコは私をhappyにさせようと色んな話をし始めた。それだけで充分。その気持ちだけで心が晴れた。「やっぱりトレコ朝早いから寝て良いよ。もうhappyになった！」そんなこんなで長いバトルは幕を下ろした…

別れ話にまで…

昨日はトレコとケンカをしました。原因は私がメールの返事をしなさすぎる…とのこと。メールはたくさんしてるんだけど、何か聞かれたときにその返事は流して違うこと話ちゃうんだよね。例えば簡単に言うと、「今日は○○食べておいしかった。これからお風呂に入るよ。そっちの天気はどう？早く会いたいね」というメールが来たとする。私は「今度私も○○食べたいなぁ。あと何日一人で眠ればいいのだ？早く会いたいね」と返すとする。この時点で天気について聞かれたもののそれについて返事は出してない。返事をするのを忘れてしまう時が私にはあるのだ。返事をしたくないんじゃなくて…その…忘れちゃうの…。それが何度か続き「なんで何度も聞いてるのに今日の天気を教えてくれないの！？」ということになる…。例えが天気だからくだらなく聞こえるが、実際はもっと大事なことだったりトレコがどうしても聞きたいことだったりする。それが2日間続きとうとうトレコが切れた。メールで怒られたが、「だって忘れちゃうんだもん…」の一点張りの私に「もっと注意を払え」とのこと。でも…でも…忘れたくて忘れてるわけじゃ…こんなことでケンカになるとは思ってなかったので、少々混乱しながらも、何で忘れちゃうんだ？と考えてみた。でもわかんなかった。ちょっと物忘れが激しいだけなのに…と逆切れし始めた私。「私が忘れっぽいことを踏まえて付き合っていただきたい。」我ながら…わがままである。「私だってわざと忘れてるんじゃないの。そんなに言うなら病院に行って検査してくる。それで私が人より忘れっぽい病気だったら納得してくれるの？」我ながら…トンチンカンな逆切れである。「1階に飲み物取りに行こうとして、1階に着いたら何しに来たんだっけ？って思ったりするし、忘れちゃうものはしょうがない。忘れないように努力はしてるし、わざとじゃないから治せない。あなたが受け入れられないなら私たちはもうやっていけないね。」生理中でいらいらしてるとはいえ、言い過ぎてる！！「別れたいって言ってるの！？」「だって理解してくれないならそのうち私のこと嫌いになるよ」「わかった別れたいんだね。AUにいって携帯解約しといて。僕も日本に帰ったら番号かえる。じゃぁね。」「わかった。じゃぁね」…ひぃ！別れちゃったけど？私の携帯はトレコ名義で買っていて家族割引になっている。（通話料60%OFFになるよ！）なので携帯の話まで持ち出してきた。どうせ仲直りすることは判ってる。こんなことで別れる訳は無い。でも…涙が出た。でも…次の瞬間寝てた！！自分が恐ろしい…。昨日は朝番で4時起きだったとはいえ、昼の11時に寝ちゃった…。別れ話の最中なのに！！ってゆうか別れたのに！！30分後トレコから電話。寝てたので3回くらい電話に気づかなかった。4回目にやっと出ると、やっぱりトレコはやさしかった。「忘れっぽいのは知ってるし、しょうがないけど、もうちょっと忘れない努力をしようね。」「は～い☆」「もう別れるなんて言わないって約束して？」と言われたが…「携帯解約しろって言ったのトレコじゃん。。。すごい傷ついた…。」「でも寝てたじゃん…」「はい。すいません…。」ということで、結局一段落。平和な日々が戻る…。

小さな嘘も立派な嘘。

彼氏が明らかに嘘をついていて、それを問いただしたとき、嘘じゃないと言い切られ（逆切れ）たらどうしますか？？先週の木曜日。彼が基地の中にあるハンバーガーショップで友達とビールを飲んでいた。何の気なしに冗談ぽく「男二人で飲んでたら女の子来ちゃうかもよ！ちゃんと指輪つけてる？」と聞いたら、妙に焦って「つけてるよ！何でそんなこと聞くの？信用してないの？」と言われた。怪しい。。。そんなに口数増やさなくていいよ。ってゆうか普通に考えて仕事中はもちろんつけてないから、ロッカーに入れっぱなし。その後ジム行ってたし、筋トレするのに指輪はつけないよね。わざわざ基地の中をレストランと反対方向に歩いて指輪をとりに自分のロッカーには行かないだろう。私は普通に「ごめん！つけてないよ～」って言うと思ってた。私だってデートとか友達と遊びに行くときくらいしか指輪はつけない。近所にご飯食べに行くときなんかつけない。こいつ嘘ついてる。すぐにそう思った。「ごめん、今はつけてないよ！」で済むのに。。。小さな嘘でも、嘘つかれたって思うとすごく嫌な気持ちになる。だから言ってやったよ。「携帯で指輪の写真送って。」すぐに写メールがきた。「なんだホントだったのか！」…でも写真見て息止まった。だってうちらのおそろいの指輪じゃないんだもん。携帯のカメラの画像の悪さに加えて、照明が暗いからごまかせるとでも思ったのか、明らかにうちらの指輪より丸っこい、違う指輪の写真が来た。そこまでして嘘つくんだ。むかついたからまた言ってやったよ。「よく見えないからテーブルにおいて上からとって」ここまできたら意地。なんとか彼氏に嘘をついている事実を認めさせ謝ってもらいたい。指輪なんてつけてたってつけてなくたってどっちでもいい。すぐにまた写メール。…テーブルには置いてあるけど、なんで人差し指で一部押さえてんの？さては指輪の真ん中になにか石が入ってたり、マークがはいってたりするんだな。うちらの指輪はシンプルなただのワッカ。だから言ってやったよ。「指で押さえないで、手のひらにのせて上からとって」これであいつもお手上げだろう。くっくっく。そしたら電話が来た。「さっきから何なの？僕のこと信用してないわけ？もういい加減にして。彼氏のこと信用できない彼女がどこにいるんだよ！もう写真は送らない！」逆切れとはいい根性してんなっ！！！！そうやって逆切れしとけばあたしがおとなしく「疑ってごめん」って言うとでも思ってんの！？30分後…「さっきは怒ってごめん。ちょっとイライラして写真送らなかったけど…これでいい？」といって写メールがきた。今度はホントにうちらの指輪。手のひらにのせて上からとってある。だから言ってやったよ。ロッカーまでとりに行って戻ってきたらちょうど30分くらいだね。そしたら…「まだ疑ってんの？とりになんて戻ってない！だってずっとつけてたから！！」ほほ～まだ言うか。「わかったよ。じゃぁ先寝るから」といって電話を切って電源も切って寝た。次の日…今日はデート。でも怒りはおさまってない私。どうにかして認めさせてやる。待ち合わせに向かう電車の中で一生懸命、偽指輪の写メを見ながら、証拠を探す。私気づいちゃった。偽指輪は丸っこいから、写真取るときのライトが丸く写ってる。自分の指輪にライト当ててみた。細いラインが真ん中に入ってるからライトが三つに分かれた。…私この勝負もらったよ。待ち合わせ場所について普通に笑顔で接した。お腹減ったといって近くにあったロッテリアに入った。そこできいてみた。「私になにか言うことない？？」怒っていったら白状しないと思って、笑顔で聞いてみた。「なんにもないよ。」「昨日の指輪に関して何か言うことない？？」もう一度聞いてみた。「…（ニヤ）ないって。」今笑ったね？こいつはきっと白状する。「どんなに小さな嘘でも、嘘をつかれるってすごく気分の悪いことだし、嘘をつくのだって気分悪いと思う。私だって平日はほとんど指輪はつけてないし、そんなことぐらいで怒ったりしない。でも嘘をつかれるのは嫌なの。私になにか言うことない？」「ないってば！！ちゃんと指輪はつけてたよ！！！！」その時ロッテリアの電気が私の指輪に反射してた。だから言ってやったよ。「うちらのは指輪にはラインが入ってるからライトが三つにみえるね…光は気分屋じゃないからひとつになることは無いよね。」といって昨日送られてきた写メを見せた。どう見てもライトが大きくひとつに写ってる。「…ごめん。昨日は指輪つけてなかった。」今まで頑張ってよかった！！！私勝った～！！！！たかが指輪だしまぁいっかって諦めてたら、また何かあったとき嘘かもって疑うことだろう。彼氏だって小さな嘘ならついたっていいと思うだろう。あとから聞いたら、友達も指輪を持ってなかったらしく、事情を話して隣の席の人に指輪を借りて写真をとったそうだ。そこまでやるかな、普通。正直に言えばいいのに。彼氏の言い分としては「つけてないって言ったら怒られると思ったし、途中からは引くに引けなくなった。」とのこと。悪いことしてるわけじゃないんだから、なんでも正直に言ってくれたら嬉しいよ。といっておいた。自分でもびっくりするぐらいくだらなくて凄まじい執念の結末。その後私は「ポリスウーマン」と呼ばれている…。

英語に疲れた。

今日彼氏とものすごくけんかをした。しかもメールで。うちらいつも普段のメールのやり取りに加えて、寝る前にはお互い長いメールをいれている。しかも私はyahooジオシティーズで彼氏のために英語の日記をつけてる。BBSもカウンターも何にもない、彼氏一人しか見てないと思われる日記。彼氏が日本に居る時は、こっちからも電話できたし、会えたしあんまりメールなんてしなかったから、「英語を書く」ということがストレスにはならなかったけど、彼氏が海に出て一ヵ月半。私の体が英語を書くのを拒み始めている。その日あったこと、彼に言いたいことを、頭の中で一生懸命訳す。そして書く。この作業が、急に辛く感じ始めた。少し前までは、彼にメールすることは彼のことを考える時間。幸せな時間だった。今は、彼にメールすることは、英語を考える時間。昨日どうしても英語で長い文を作る気力が無くて、英語の日記を書かなかった。そしたら今日、「どうして日記書いてないの？」と言われた。彼は何の気なしに言ったと思う。責めるつもりなんか全然無い、ただの「なんで？なにかあったの？」だったと思う。でも一瞬でキレた。「疲れてたって日記ぐらい書けるだろ。」に聞こえたんだもん。「あたしが毎日どんだけ時間かけて書いてると思ってんの？たまには休んだっていいでしょ？」そう言いたかった。でも涙が出てきた。あたしノイローゼかな。彼氏に何か伝えたくて、携帯のメール画面をだしても、結局英語で文を考えると、うまくできなくて、メールを送らなかったこと何度もある。もともとマメじゃないあたしが張り切りすぎてたんだ。あたしには休憩が必要。彼氏に「あたしが英語の日記つけること当たり前だと思わないで。あなたにとっては簡単なことだろうけど、私には英語を書くことはすごく時間がかかるし、言いたいことをなんて言っていいのかわかんない時だってある。今日から私日本語でメールする。そうすればなんでも言えるから。あなたも私みたいに何時間もかけて私のメール読めば？」とものすごく意地悪なことを言って、10通くらい日本語のメールを入れてやった。あたしってすごい意地悪…。そしたら彼もガン切れ。こんな馬鹿なゲームはやめようと言って来た。あたしにとってはゲームじゃない。私が普段から英語を頑張って時間かけて読んだり書いたりしてるのをわかって欲しかった…。結局、「英語でメールするのは大変だってこと真剣に伝えてもわかってもらえなくて、今この瞬間だって、ケンカしてても思ってることの半分も伝えられなくてすごく悲しい」的なことをポエムのようにメールで送ったら、謝ってきた。そんなに真剣に悩んでたって知らなかったって。でもやっぱり今日は長いメールも英語の日記も書く気がしない。すごく彼のこと好きだし伝えたいこともたくさんあるのに。どうしちゃったんだ！！！あたし！！！！！