ジャカルタの娘
昨夜娘に電話をしたら、ウブドのングラのホテルに向かう途中だった。携帯がもうじき切れるよといいながらの電話だった。6社目の面接も合格。そこはM銀行。上司になるべきはずの人はとてもよかったそう。最後に副社長が出てきて、この人とはそりが合わないタイプなんだって。で、結局断ったらしい。じゃあ、どこにしたのって聞いたら、バリバリの女性の上司のいるところに決めたそうだ。会計とかコンサルとかの会社のようだ。アドレスを聞いたからHPを見てみよう。条件はマアマアよかったらしい。日本ほどではないけれど、TAXを25%も取られるんじゃ大変よ。でも、現地の人の大卒初任給は12,000位らしいから、そのくらいあれば食べられるのかしら。最初に行った日本語教師は12,000円だったらしい。でも、それって現地の人と同じ暮らしでしょ。無理よね、住むところだけはどんなに高くてもセキュリティのいいところでないと安心できないもの。そこは辞めてよかったと思う。日本の給料くらい貰えば保険も払えるし、年金も払えるしね。今までの給料と比べれば安いのかもしれないけど、授業料だと思えばね。まあ、嫌になったらすぐに帰ってくればいいんだし・・・。仕方ないかな。というわけで、ビザが降り次第行くようだ。行くときは私もついていって様子を見てこよう。ただ、向こうのマンションは借り手が決まってからリフォームするので、2~3週間かかるらしい。それまではホテル住まいだって。マンションに移ってからくればいいよ、なんて言ってた。足りないものを持ってきてよ、だって・・・。ウーン、その手もありかな。よーし、頑張って仕事を休める状態にしておこう。♪