カテゴリ:魅惑のオプション
小悪魔クラブ~魅惑のオプション旅行inアメリカ
しばらくするとこの視界のきかなさもだんだん慣れ、立ちっぱなしのフロアーの片隅も定位置になってきた。見える限り物色作業に入る彼女!口元は微笑んでるが目つきは鋭くなってきた。そんな中いきなり彼女の腰に手を回す男が現れた!振り払う手しっかり顔を見る目一瞬だ! 彼女「かわいいんじゃな~い・・・・」 「ご挨拶がわりの意地悪でもしてあげましょ~と。」 わざと気がない素振りの彼女だが..... そ~んなもんで諦める訳がない!!ここはクラブ街中じゃない、案の定手は離したもののそこから動こうとしない男それどころか、決まり文句のくどきに入った。 「きみSEXYだね~一緒に踊らない?」 彼女「今はまだいいわ・・」 「誰と来たの?」 彼女「友達とよ」 「本当にきみSEXYだね、踊ってくれないかな~?」 彼女「もうすこしココに居たいの」 「ここじゃ~よくきみの話し声が聞こえないから、あそこのコーナーに行かない?」 彼女「今?ココでいいわよ、ここで・・」 「OKここに来るのは何度目なの?」 彼女「初めてだけど・・」 「どっから来たの?」 彼女「日本から」 「へ~~~~日本から・・」 他にもいい子がいたら大変!この男とはこの辺でうまく切り上げたい所だ! 彼女「ちょっとトイレ行くわ~」 「OK」 帰ってきてこの男がどっかに行ってる事を願う彼女、戻る所は別の場所!! フロアーの違う場所に戻るってきた彼女、また立ち待ち状態だ! 彼女「危ない危ない!固定しちゃうといいのよってこないから~ちょっと探索しにふらっと人波かきわけてきますか!!」 フロアーに消えていった......収穫に期待して。 楽しめましたらカチャトやってください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年12月04日 05時45分23秒
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