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テーマ:仕事しごとシゴト(23732)
カテゴリ:ワラッタ話
うん、関わってみていたりなんかします。
前職を私が辞める1ヶ月前に入社して来られた人で 私の事を「先輩」と呼んでくれていたんだけど そこの会社を辞めても、色々と付き合いが続いていた彼女を こっちの方に誘おうとしていたんですね。 物凄く仕事が出来る人で 私なんかズブくて、物凄く羨ましくて 人間的にも魅かれるところが一杯あって。 そういう人だから。 んで それにまつわる 私の上司・部長(別名・チンピラヤクザw)との遣り取りが 今日の日記の本題。 部長が彼女と会う前日…暦で言ったら19日ですけど 私「ホントに頑張る人だし、色々尊敬してしまうんです」 部長「どっちが先輩やねんwww」 私「い、言われた…w でも、素敵な人からは、何を学んでもいいじゃないですか?」 部長「( ̄ー ̄)ニヤリ、ま、そ、その通りやな。うんw」 実際、部長は20日に彼女と逢ってノリノリ。 あんな部長を見るのは久しぶりでした。 ちょっと嬉しかった。 で、その日の夕方に彼女から電話が掛かって来た。 「先輩!あのねえ、部長さんに色々、聞いてみたいことあんねんけど」 「ふーん、わかった。 (色々、都合を聞く) じゃあ、部長に電話して貰うように頼んでおくわ」 「すんませんね」 「いいえ♪どんまいですー♪」 んで21日の朝イチで 「失礼します。昨日、逢って頂いた○○さんなんですが」 「ああ。昨日は、ゆっちさんも御苦労さんだったね」 「部長ともう一回、話がしたいそうです」 「ん?」 「部長のご都合は、どうですか? 今日の昼なら、彼女はここまで来てくれるそうです」 「ああー、今日はアカンな。どうすればいい?」 「じゃあ、明日の昼頃、彼女のケータイに電話して頂けますか? (彼女のケータイ番号を書いたメモ用紙を渡す)」 「お、明日ね。分かった。一応、11時頃って言うといてくれる? 起きれるかどうか分かんないから」 「分かりました♪(ってアンタ、嫁と娘は未だ実家から帰ってないんかいw)」 で、念の為(笑)帰社する時も伝えとく事にした 私「部長、明日○○さんにお電話して下さいね。 お手数ですが、よろしく御願いします」 部長「あ。ごめん忘れてた! あれ?電話番号どこやったかな???」 私「…失くしたんですかあ????(・∀・)ニヤニヤ」 部長「あれあれ?」バタバタ、机の上を探し出す 私「ひっどいなあw」 部長「んー!…」探し中 私「…ちょっと名前で呼んでもいいですかw」 部長「なんや」探し中 私「たかしめwwwww」 部長「おまえな、上司は敬えよ…」と言いつつ探し中 私「えー、普段ちゃんと敬ってるじゃないですか…」と言いながら反省w ぶちょうが なにかを みつけた! 部長「ほーら、あった。こっちに控えとったなアハハ」と、ノートを出す。 私「見つけましたか」 「ちゃんとしとるやろ?」 「フフ、私が申し上げるまでは忘れていたじゃないですかw」 「`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ 」 「じゃあ、よろしく御願いします」ペコリ そんで放置していたら、今日の12時ちょっと過ぎに 部長から私宛に電話が… 「おはようございまーす♪」 「おはよう!あのさ、違うところに掛かってんけど」 「はい?」 「電話、違う人の番号だった」 はて?オカシイな、と思いつつ 「少しお待ち下さいますか?」と、もう一個のケータイの アドレスを見ながら番号を伝えたら 「ああ、○○○○か。○○○×に掛けてた」 「え、私、間違って渡してましたかね???」ドキドキ 「んー、多分ー」そんなはずは多分ないwww 「wwwほんとですかああwww?」 「wwwwちゃうわwwwwwwww」 「アハハ、わかりました♪すみません、よろしく御願い致します!」 「はいはい♪掛けるね」 いやー メモ用紙の現物を 金曜日のゴミの中から漁って出されたらどうしようとか 一瞬、思っちゃったじゃないですか(笑)。 いつもは とっても怖い人だし 几帳面でありたいと自分自身を律しているのが見えるだけに 仕事で結果を出せない時に 顔を合わせるのは辛いし そういう時に呼ばれるのはメッチャ恐怖の人だ。 実を言うと、この人の余計な茶々で ものすごく大きな契約が 成契直前で潰れた経験もあるんだよ。 でも、それから(潰してから)私に対しては見る目を変えたように思う。 私だけじゃなく 入社して間もない人達、全員に対しても。 そういう所が いい上司なんだな、きっと。 普段はヤクザなんだけどね! って 「チラシの裏に書いとけ!」内容で 今日はゴメンねー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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