掌の砂、流れる雲、それから。

[ウルウルきた話] カテゴリの記事

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• のりさま☆オメー！

  ホントは昨日のうちに書きたかったんだけど寝落ちしてダメでした( "・ω・゛)ﾖﾎﾞｰﾝジャパンダートダービーにてのりさま圧勝ーーーーーーー！！！ネット中継みてて、４コーナー掛かるところくらいからんもう絶叫・バンザイ状態です（笑）よかったー…！本当におめでとうございます！

  2008年07月10日

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• ショックだったこと。

  若い時は、腰から歩くことが出来ていたような気がする！要はモデルさん歩き、っぽくね。キュッキュッと。でもこの頃、カバンが重たいせいもあってかどうもドタドタ、って感じで歩いているような気がする。これではホンマもんのオバサンではないか！ヤバイ！！

  2008年07月05日

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• 昨日のことですが

  雨降る路上でケータイから課長にキレました。はじめて、ドスの利いた低い声で「すみませんねえ忙しい時間に…！」って言いました。最近の、あの人は短所炸裂です。でも我慢してました。ここ半年以上（笑）。課長よりも年上の社員なんかは「そこは母の視線でさー」とか言ってますけどあたし、そんなに器ひろくないです（自爆）。母親でもないし姉でもないしヨメでもないんじゃああああー（笑）。４月なんかさ飲み会で「ゆっちさん来る？来てよ」って言うからはいはい喜んで、って参加したら課長自身が大嫌いな営業部長のオモリ役でした＿|￣|○ il||li課長は自分が前からヒイキしてるデブ二人組とベッタリ。飲み会開始から終了まで、こっちのことなんか見向きもしない。そんな貴方でも仕事の面では尊敬してたけどねｗ

  2008年06月03日

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• 神様どうか…

  ダービージョッキーはのりさまかよしとみ先生にしてください(でも買う馬券は違うかもですけど…(ノ∀`)ノ∀`)ノ∀`)ｼﾞｪﾄｽﾄﾘｰﾑｱﾁｬｰ)

  2008年05月29日

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• 二日酔いにて昼寝してたら

  滅多に夢なんか見ないワタクシがここのＣＭビデオで一番右端にいる人に熱烈に口説かれる夢を見た（笑）。(ちなみに４月26日のブログで画像載せておりますです♪)ｲﾔ━━━━(*´∀｀)━━━━ﾝ!!!!のりさま☆大好きーーーーーーーあたしってバカかしらん( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ♪

  2008年05月17日

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• 寂しいなあ…

  ちょっと前に、私に契約を下さった社長さんがいらっしゃる。今日、久しぶりに逢えた☆二ヶ月位、お顔、みてないような気がする。私に契約を下さる前後から、超多忙になり東京にも仕事が増えて、ガンガン進出するようになったのだ。５月末で、住まいも事務所も東京に移すって聞いた時は物凄いショックでしたよ…。｢でも、大阪の仕事は切らないしゆっちさん一ヶ月に一回は逢えるよ♪｣良かった…ε-(´∀｀*)ﾎｯと言う訳で今度、社長と呑みに行きます。

  2008年05月12日

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• ＮＨＫマイル

  買ってなかったからよかったようなものの男前の四位ちゃんが一着だったからまあ許せるものの自分の馬券センスにつくづく失望しました（笑）

  2008年05月11日

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• うーわ

  豊来ちゃったよ今日も負けですかゆっちさん…＿|￣|○ il||li

  2008年05月04日

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• 今日は、もうちょっとしたら、御通夜に出かけます。

  普段は余り好きじゃない人の身内の方の不祝儀でもこういう悲しみは、誰しも平等にやってくるものだし理解してるつもりでもいざ直面したら、どうしようもなくなるだろうしうまく書けないけど普段は「あんちくしょー」とか思うことあってもこの事ばかりは絶句したんだよね。でわでわ♪

  2008年04月29日

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• 私は何より知りたい！《パソコン便利ワザ》

  今日の朝10時から東芝サポートセンターに電話を掛け悪戦苦闘の末パソコン様、初期化しました。無線LANのメーカーに電話を掛け担当の人の愛想の悪さにキレそうになり(多分、彼も、私の事は「あったまわりいなあああああああ」と思った事でしょう＿|￣|○何とか無線でパソが使えるようになりました。使ってるプロバイダに電話を掛けメールソフトを使えるようになりました。痛感したこと。「バックアップ分かんない（＞＜； ） ！」と、思いつつもやっておけばよかったなあって。一段落ついて、時計見たら５時です＿|￣|○ il||liううううしんどい肩こりバリバリです。とりあえず、初期化で済んで良かったよ…。

  2008年04月19日

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• 日常独り言

  うーんしんどいー。日常は理不尽な事だらけだでも真面目にやってればきっと｡ﾟ+.(・∀・)ﾟ+.ﾟｲｲ!!ことあるんじゃないかな(笑)。なんてね♪みなさん頑張りましょ☆

  2008年04月09日

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• 鞍馬天狗再放送キボーン！！

  番組制作の記者会見。ところで京野ことみちゃんと野村萬斎さんがいとこ同士ってマジ？？？？

  2008年03月07日

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• 鞍馬天狗ＤＶＤ発売ｷﾀ━━━━━━ヽ(≧∇≦)ノ━━━━━━!!!!!

  愛しの野村萬斎さん素敵な最終回でした…｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡萬斎さまに、もうお逢い出来ないのかと思っていましたがｲﾔ━━━━(*´∀｀)━━━━ﾝ!!!!早く５月にならないかしらー！！！！！！

  2008年03月06日

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• 様々な感動の形も、あっていいと思うですう♪

  先週、遂に「フルスイング」が終わりました。なーんか、毎週の楽しみがなくなるのはさみしいです。第５回目と最終話になる６回目しか録画してなかったのがとっても残念です…。来週は「鞍馬天狗」の最終回です…｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡凛々しく立ち居振舞いが美しい野村萬斎さんも見納め(´Д⊂ヽってＮＨＫさん？？？萬斎さんの「鞍馬さま」は最終話を前にＤＶＤ化すること決定したのにどうーしてー？？？？そんな格差をつけなくてもいいじゃない！いやんＤＶＤ化されたら「鞍馬天狗」も「フルスイング」も買いますよ「ハゲタカ」も、もし出たら買いますよ？(実は、番組bbsに「ＤＶＤ化希望します」ってそれぞれ書いて来てます(∀｀*ゞ)ﾃﾍｯ♪)ちなみに私は「エル・ポポラッチ」ＤＶＤは持ってます♪ってここまで書いたらＨＭＶで頼んでいた大河ドラマ・風林火山、上杉謙信ことGacktの写真集が佐川急便でｷﾀ━━━━━━ヽ(≧∇≦)ノ━━━━━━!!!!!それぞれのモノには、それぞれの美しさがあるよねそれらの眩しさを感じ取れる自分になりたいな。

  2008年03月01日

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• やんぴこんぴじゃあああ！

  と本日のタイトルみたいに叫ぶ気力があればまだいい。今の私は「もう疲れたよパトラッシュ…」と言いたい位切ない疲労感で一杯である。が今月一杯は、キレそうになっても頑張ろう…。

  2008年02月21日

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• 「フルスイング」国営放送のドラマ。

  最近、国営放送のドラマが面白い。見逃す時もあるけれど木曜日の「鞍馬天狗」で、野村萬斎さんの佇まいに萌え萌え(;´Д｀)ﾊｧﾊｧしてるし今日も「フルスイング」で、ジーンと来ていた。フルスイング、これは実話を元にしています。プロ野球の選手として入団したけれど、故障が悪化して選手を引退した高畠さんがモデルです。コーチとして沢山のタイトルホルダーを育てました。海外で活躍するイチロー選手、田口壮選手も教え子です。教職に移って、志半ばにすい臓がんに倒れお亡くなりになりました。ドラマの視聴率としては「ハゲタカ」よりも高いらしい。ハゲタカ、あれ平均視聴率８パーセントですが「フルスイング」先週は14パーセント突破してます、ホント、心があったかくなるドラマです。来週が最終回…。予告だけで泣けてきます、ドラマの中での役名・高林先生が無期停学の生徒に向って「俺がお前のそばに居たい。だから学校に来いよ！」こんな風に言います。そんな言葉を掛けて貰った生徒が、羨ましい。生前の高畠さんの口癖は「大きな眼・小さな口・優しい心」だったそうです。他にも沢山の、言葉の花束を持っていた高畠さん。こういう人になりたいものです…。

  2008年02月16日

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• やばい

  風邪引きかけかもしれん。この大事な時期に…うう悔しい。

  2008年01月16日

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• 年末なんだよね？

  やることありすぎてパニックです。

  2007年12月30日

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• 休みたいじょーヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ

  ほんっと休みたい。あしたも直行。ゆっくり寝たいなあ…

  2007年12月19日

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• サロンパス臭い私(笑)

  昨日から両肩に貼りまだ効かないので今朝も貼りさっきから足の裏にも貼りぼーっとしています。なんにもしたくないです。さっき腕を上げたら、ようやくほぐれてきたのかパキッ　って言いました(笑)。腕って重たいんだねえ。

  2007年12月16日

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• 受験てんやわんや。

  息子の受験も、一段落付きましたこれから大変です。願書出願から面接の練習、そして本番の面接、先日の合格発表までそんでもってこれから担任との三者懇談だーーーー！！ﾋｨｰ(((ﾟДﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀてんやわんやのあれこれ、たいしたことじゃないかもだけど土曜日か日曜日に、書いて行こうと思います♪

  2007年12月13日

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• のっぽ受験、親は受難。

  うちの子さ…学校の先生から｢学校長の推薦付きで、某私立高校に行けますよ｣って言われたんだけどそこが、物凄く遠いのね。でも、近い所で｢のっぽくんに向いてる｣と勧められた所とんでもなく学費が高いのよ…。そう、先月24日の日記にも書いたとこです(笑)。これで、先々月から、ずっと私は悩んでいた。しかし特別枠の出願は12月６日である。面接の日は８日である！Σ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ今週じゃん…。家族で考えに考えた末とんでもなく学費が高いけど子供の事を考えてくれる、中学校の先生方もオススメのところを受験させる事にしました。今年の夏の私のボーナスで後期の授業料を全て捻出しようと思ったら手裏剣のように阿修羅のように売りさばいていかないと無理無理ｗｗｗｗｗｗｗｗ(自嘲)でも頑張らないとなぁ…。落ち込んでいてもしょうがないのよね。カラオケ行きたいな「♪一万年と二千年前から愛してる～♪」って、歌いたいなあ。さっぱりするだろうなあ。

  2007年12月04日

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• 

  「熱血！オヤジバトル」ＮＨＫ

  途中から観てる。まだ終わっていない(笑)放送時間枠。40代、50代、60代のオッサン達が、マジ熱い…観てて、じんわり、涙出てきました。審査員に、ミッキー吉野だの、近田春夫だの、渋い所が出てるのもこれまた｡ﾟ+.(・∀・)ﾟ+.ﾟｲｲ!!私が観てて「楽しそうだなー」って思ったバンドこのバンド、キャロルとかクールス意識してやっています。

  2007年11月23日

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• 「余命一ヶ月の花嫁」テレビ番組から。

  昨日、仕事の書類を作るかー…と思いながらぼーっとテレビを観ていたらこの番組に出会った。23歳の若さで、イベントコンパニオンをしていた綺麗な女の子が乳がんに冒され、肺や骨に転移していく神様は時々残酷なことをなさる。彼女を支えたのは、揺ぎ無い強さと優しさを持つ彼氏さんとお父さんや御親族の方、周りのお友達だった。彼女のお母さんは、彼女がまだ中学生の時卵巣がんで亡くなっている。この番組で、紹介される斉藤千恵さんの姿を固唾を飲んで、じっと観ているうちにいつのまにか涙が出てきて止まらなくなった。５年前の10月、私も、この病気の手術をした。ようやく５年経ったのだと思う。この５年の間に、同じ空の下で、同じ病気に罹った斉藤さん。ものすごく綺麗で可愛らしい女の子。彼女のドキュメント番組を、批判的に観てる乳がん患者さんもいるらしい。それには少々、びっくりする。勿論、がん患者さんはおしなべてデリケートになりがちだ。人によって病状も違うしこれまで過ごしてきた人生や、それに対しての考え方生活環境も違う。主治医の先生の考えによっても治療の方針に差が出ることだろう。また、患者さんもメディアで晒される事には批判も非難も覚悟はある程度、決めているだろうしメディア側にも、どうしても「偏り」もあるかもしれない。そこの考えは、【見る側】でも違ってくるのは分かる。でも、死者に鞭打つような事までネットで書かなくてもいいじゃないか？って思う。パスワード制のブログや、それこそ招待制のミクシでない限り(や、それでも充分不謹慎なんですけど！)人の生死の問題や、人生の越し方についてまで干渉しがちになる物言い、あんまり言わなくても…って思っちゃう。テレビ画面には、生前、斉藤さんが開いていたブログが映し出されていた。まだ、閉じないで置いて下さっているのは嬉しいなあって、素直に思う。斉藤さんの着ていた純白のウェディングドレス姿はとても綺麗で可愛かった。どうか、ゆっくりお休みください。骨が折れそうな痛みを、何度も過ごして来られたのだから…。改めて、ご冥福をお祈り申し上げます。

  2007年10月08日

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• 今日、カンゲキしたこと。

  朝、課長席の横にある出勤簿にサインする前に「課長、(15日の)野球のチケット有難うございました」って言った。「おおー、良かったなあー！」「昨日、勝って良かったですね(笑)」すると「あ、僕、行ってないんだよね」って神戸弁で言うではないか(神戸弁に訳せないからキングスジャパニーズで、すんまそん)（ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ「えー、じゃあどなたが行かれたんですか？」すると、息子さんと、ヨメ実家の親御さんだと言う。「えええ(半ベソ)じゃあ私なんか頂いて良かったんですかあ…」すると課長はニコニコしながら「あ、ええねんええねん気にせんとってーどうせ僕、15日も無理だったのよー」えええ何てことーーーーーホント、この人は、どうして他人が気を遣わないようにさらっと他人に優しく出来るのだろう。こういう人って漢だと思うわ。他人って、こんなに優しかったかしらって思った。先週、色々な事があったし今も、体も心もパンクしそうに何かと忙しいけど一生懸命やってれば、イイコトってあるもんなんだね。

  2007年09月18日

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• 昨日の朝から…

  ついさっきまでかけて「人生禍福あざなえる縄のごとし」を痛感(大袈裟？)。昨日ね、朝、会社に行ったら、課長が「あ、ゆっちさん。９月15日の休みの日…んー、あとで言うわ」って言うんです。(；・∀・)ﾊｯ…ななな何かしらー…。振られる話題の予想をドキドキしながらしてみた(笑)１、「デートして」ヽ(´Д｀ヽ)(/´Д｀)/イヤァァァ～嬉しいーでもありえないいいいい(笑)２、「仕事出てきて」んーこれかな。うんうん、課長とならば北極にだって(笑)行きましょう♪深呼吸して「課長、15日は空いてますよ」って言ってみた(笑)。そしたら私の机の横に来て「これなんだけど…」って封筒を出した。はにゃ？封筒の中身を課長が取り出すと、野球のチケットであった。んん？「これねえ僕、行けないから、ゆっちさん代わりに行ってくれる？」よくよくみるとなななんと甲子園のグリーンシートではないですか！一般人には手に入らない代物…(　 Д )　ﾟ　ﾟ(事実を認識するのに、カタマル私ｗ)ええええ？「いいんですか？？？本当に？？？？？」←声がひっくり返るワタクシｗ「うんー、僕、17日に行けんねん。でもこの日はあかんねん。すごく良い席やで♪でも、二枚しかないから、ごめんねー」わー…。多分、色々あってへこんでいる私に元気出せよー、の意味でくれたのかなあーって。で家に帰って、産廃に休みかどうか聞いてみたら仕事だって。「オークションに出して売れよ！」「おまえ一人で行ってこいよ！」「なんで15日やねん！16なら良かったのに！！！」こんな事、言われ続けてすごくイヤな気分だった。今日も帰宅するのが、とってもイヤだった。また私自身嫌味しか出てこないんだろうなあって思ったから。最悪、一人で行くか＿|￣|○ il||liって。でも、産廃は昨日の事、何気に「気まずい！」って思ったのか「手伝おうかー」とか聞いてくる。ほんとは、ずっと一日「京阪神間で、野球ファンって誰かいないかなあ」って考えていた私なんだけど普段、人付き合いの幅が、ものすごく狭いし(いやホント)それで良しとしてきたからこういう時、困るんだよね…。うーん。うーん…。○○さんに個メールして、貰って貰おうかなあ…あ♪そういえば、かなり前から、リンクしてくれてるりつさんが神戸だったな？って思っておそるおそるメルしてみたのね。りつさんに予定があったら、○○さんとこに分け分けしたらいいかな…って。(○○さんとは、あまり付き合いがない…)男の人に一枚だけあげるんだったら不粋だから二枚そのままあげちゃうかな…とか。そしたら、りつさんからｵｯｹｰ☆⌒d(´∀｀)ノって…。うわーんよかったあああああ～。ホントに良かった…。折角、課長が善意で分けてくれたチケ無駄にしたくないじゃない？甲子園球場のサイトを見たら貰った席は、一席、年間40万円以上するところだったヒャー。「ど庶民」の私は、球場付近をウロウロしているダッフィーやら新聞配達員から外野席を分けてもらうとかそんなんしか、野球みたことないー。バックネット裏で阪神観戦だあ♪産廃も、なんかホッとしたようだ(余計な御世話だああああｗ)全然関係ないけど明日ＭＮＰで今迄使っていたドコモからソフトバンクのケータイに変えます♪そっちも愉しみ♪

  2007年08月31日

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• 今日の明け方…。怖かったよー。

  今日の午前一時過ぎに寝付いた私は寝てる時、手を何かに引っ張られた。しかも起きられない。(気のせいかもしれないけどさ…)たまにあるのよ、10年に一回位だけどｗ「金縛り」(笑)。手を引っ張られている時、必死で「わー！おとうさーん！」と叫んでみた。すると産廃が「どないしたん？」と呼びかけてくれたのでようやく眼が覚めたんだけど「今怖かった、手を何かに引っ張られた」という私に「大丈夫やで、何もないからー」と、産廃が言うので「ありがと、ホントに怖かったんだよ」と、言ったのよ。たまには、役に立って貰わないと困っちゃうしね(笑)。「大丈夫だろー」言いながら、産廃がクスクス笑っている。んにゃろー！ヽ(`Д´)ﾉあたしにだって怖いものはあるんじゃーーーー。

  2007年08月26日

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• 昨日のテレビ番組「鬼太郎が見た玉砕」

  昨日の夜、録画していたＮＨＫスペシャルをようやく見ました。(観るキッカケは、大河ドラマの六平太♪以来ファンになった、香川照之さんが出てるから♪♪/笑)ゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげるさんが、実際に体験したニューギニア戦線での御話を元にしています。昭和40年代後半、水木さんが40代も後半の頃水木さん御自身の周りに、次々と不思議な事が起こります。自分には何の憶えもないのに自分そっくりな人間が銀座でステーキを食べ旅館に綺麗な女性と何回も泊まっているんですね。そして、そこかしこで苦い思い出、と言う一言では済まない記憶の花赤いハイビスカス。そして、自分にしか見えない、赤い蝶がひらひらと舞うんです。「わかった！書くよ…、書きますよ…」と、水木さんは、苦悩の末に戦場で味わった体験を描く決意をします。その現代劇と、20代そこそこで味わった戦場の体験のコントラストがとてもいい。昭和の平和な時代に、のんびりしながら食べたいモノを食べ周りにユーモアを忘れず生きている水木さんとせっかくもらった食べるモノも待ち伏せされた上官に何十発も殴られ、奪われて泥の中に顔を埋めたり生きたいと願いながらも、軍の為、自決をさせられたり敵の銃弾に倒れ、泥の中で死んでいく同士の姿を目の当たりにしたりその対比が素晴らしいからこそ戦場の悲惨さが、観ているこちらに、しんしんと伝わります。あの激しい前線の戦いで、生き残ったのは水木さん御１人だけです。又、水木さんは、この戦争で、片腕を根元から失っていたそうです。つまり我々が慣れ親しんでいる「ゲゲゲの鬼太郎」は片腕になってからの水木さんが、書き上げたものだったことは私は、昨日はじめて知りました。物語も、後半になって、「もう１人の自分」になって喫茶店でお茶を飲んでいたり奥さんがいるのに(笑)、美人さんと何回も旅館に泊まっていたり銀座でステーキを、ぱくぱく食べていたりしていたのは亡くなっていった戦友たちだと、水木さんが知るのです。また、原稿を全て書き上げたあと夜明け前毎日のように、自分を何十発も殴っていた上官が現れます。上官は、また前と同じ様に水木さんを何発も殴りつけます。「おまえはこのあいだ、ラバウルに来た時に笑ったな！許さん!!!」と。殴った後に、朝の光が差して来る状景のなか上官は言うのです。「もういい…水木、おまえは生きろ！100まで生きろ愉快に。…笑って。…元気に。…100まで生きろ！」そう言って、後ろを向いて去って行く姿がひらひらと舞う赤い蝶に、変わっていくのです。あれだけ憎いと思っていた鬼のような上官が去って行くとき水木さんの眼から涙がぽろぽろ、ぽろぽろこぼれて落ちて行きます。もう１人の水木さんたちと赤い蝶が導いた、水木さんの戦争体験は一冊の本になりました。…私が観てて「なんか可愛いなあー」と思ったのはもう1人の水木さんが、奥さんに「バナナを全部買い占めて持って来い」と喫茶店で言いつけ、奥さんが膨大な量のバナナを持って帰り「ええ？ぼく？今日は外から一歩も出てないよ！」と、奥さんに言ったけど結局、バナナに黒い星が一杯出てきても奥さんと二人で全部、食べきるしかなかった(笑)その「しょうがないなあ…」と、食べてる場面が何だか、とっても好きです。余談☆「功名が辻」のキリリとした香川さんもかっこよかったけどこういうマヤ！なんて子なの!!!　Σｹ 勹|||　　と、ガラスの仮面もビックリ、みたいな香川さんが好きだなあ…。

  2007年08月13日

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• 支店長が、会議の時に教えてくれた。

  マクドナルド創始者　　レイ・クロックの言葉粘り強くやろう。この世で粘り強さに代わるものはない。才能も粘り強さの代わりにはならないだろう才能がありながらそれを生かせないなら同じことだ。天分も粘り強さの代わりにはならないだろう天分は報われないことの言い訳のようなものだ。教育も粘り強さの代わりにはならないだろう世界は教育を受けた落伍者に満ちている。粘り強さと決断こそが絶対的な力を持つのだ。

  2007年08月07日

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• 

  パパムス、大好きな番組♪

  これ、演出がホントに細かい舘さん女子高校生座り、ホントに可愛いです新垣ちゃん、おじさん座りとか(笑)こんな文字、会社のホワイトボードに書いてみたい(笑)来週で終わりだったかな…寂しいです。

  2007年08月05日

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• パソコンのマウスうううう～(笑)

  昨日は仕事でとってもショックな事があったのだけれどそれは、もうちょっとあとで書こうかなと思う。で、タイトルにある「パソコンのマウス」の話(笑)。先週早々に、会社から支給されている小さなパソの調子がおかしい。「はにゃ？」と言いながら、タッチパッド(タッチパット？)に切り替えてみた。でも、何かと使いにくい。慣れてないからｗ会社の「ＯＡ窓口」に、プンスカしながら電話をしてみた。マウスを新品に取り替えてくれる♪との事。でも、新品が到着するまでの間、あたしゃどうしたらいいのさｗとりあえず、困った時の課長頼みじゃ～(笑)、とばかり課長席にテケテケ歩き「課長～実はコレコレこういう訳で私、マウスが使えないんです、古いのでいいから余っているのないですか？」すると課長は、自分のノートパソコンに付いているマウスをするっと抜き「これ使ってー」（ﾟﾛﾟﾉ)ﾉいいんですかーええよ、これで賄ってー使い古した、塗装もいい加減、剥げてる部分もありの課長の使い古したマウスである！うきょー♪ニマニマしながら最初は使っていたが(正直、触るのも勿体無かったｗ)昨日の朝、机の上にＡ４の用紙にＯＡ窓口からのメッセージが書かれた紙とプチプチ(正式名称、何て言うのか知らないからゴメン)に包まれた、マウスがある。「古いマウスは社内便で返却してくださいねー」←要旨。ヾ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ ﾊｲﾊｲ!了解しますた☆では課長にコレを返却しに行こうーーー♪「課長ー♪新しいの来ました♪交換してくださーい」「え、僕、もう交換してんねんけど」「(ﾟДﾟ)ﾊｧ…？」ここで私はこう理解した、課長は新しいマウスを僕が早速使っていると？？？「あっ？課長が新しいの使っていらっしゃるのですね」「んん？ほんなら取り替えようかー」ああああ＿|￣|○やっぱし(笑)。「あっ、いいですいいです！私、課長のコレ使わせて頂きますーーー♪」思いっきりキャピキャピ(笑)しながら「んじゃ、一番ダメなのを、本社に返せば丸く解決しまつよねー♪」とか言ってみた(笑)。課長は何の疑問も感じないみたいだ、そこがまた笑わせる人である。こんな時でも気配りの自分が恨めしい(ヲイ!!!!!!なんて言ってみたい(笑)たまには(笑)。でも課長がいなくなってから、どーしても誰かに言いたくなって(女の性よねｗ)仕事を、あれこれ教えてくれる美人の先輩集団に「ちょっと聞いて下さいよー」って報告してみたｗｗｗｗ昼下がりに、みのもんたに電話するチュプのノリであるなあ(笑)。「ウッソーｗｗｗぎゃはは信じられへん！課長ひどーい(爆笑)!!!」爆笑してくれたから良かった(笑)、人に笑いを配ると幸せになれるのだ♪(何か違う？)

  2007年07月14日

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• んもうー

  土曜日課長のお供でお仕事ケテーイ＿|￣|○昼ごはん位は奢って貰わないとｗｗｗｗｗｗｗ

  2007年06月26日

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• 降嫁していらっしゃいますけれども紀宮様の詩。

  母の日に　夕焼けの絵を書いた夕焼けはどこか　母に似ているから夕焼けの絵を書いた　ただそれだけの絵なのに母は大事に大事に　たなの上にかざってくれた夕焼けのよく見える　窓の近くにかざってくれたこの詩は、紀宮清子さん、現在黒田清子さんが中学２年生の時に描かれた詩だそうでなんだか気持ちがホワホワ、あったかくなるようなそんな気がしました。清子さんの気持ちと、「大事に大事に」清子さんの絵を飾った皇后陛下の御心があたたかい愛情として、溢れる位に伝わってくるようで。私は、そういう文章を書ける人に憧れます。

  2007年06月15日

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• 寝不足＿|￣|○ il||li

  このごろなんとなく忙しくなってきてすっごくしんどいのですなかなかお返事書けないし…。ごめんなさい～。今度の休み、皆様のところ、いっぱい回りますね♪で布団に入るとこの頃川沿い？のウシガエルが一晩中もうもうもうもう鳴いてて寝れない…＿|￣|○ il||liで「捕まえて食べるぞ(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!」と私が言うと「え、食用ってヒキガエルじゃなかった？」と真顔で返す産廃…＿|￣|○ il||li誰かどっかに持ってってくれ！ｗ

  2007年06月06日

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• 「がばいばあちゃん」オーラの泉で。

  めっさ放置しててごめんなさい＞皆様。なかなか体調が元に戻りませんが(やっぱ歳？/汗)そんな中で、テレビ観てて、思わずポロポロ泣いちゃったそんな話をひとつ。いつもは「オーラの泉」観ない私がどうしてその日に限って、食い入る様にみたのか分からない。ゲストは、島田洋七さんだった。若い人なら「がばいばあちゃん」原作者、で御馴染みだろう。洋七さんは、赤貧の中で母親が断腸の思いで自分の母に預けられたって。小学校の時のお弁当は、いつも、ショウガと梅干だったんだって。運動会の時も、遠足の時も。ウロ覚えだけどある学年になった時に、運動会の日のご飯を食べる時間に担任の先生が「○○くん！」って呼ぶんだって。「先生、お腹痛くなっちゃった。だから○○くんのお弁当と交換してくれない？？？？」「え？僕の？？？」「あんたの弁当、ショウガと梅干が毎日やん！あれ胃腸にいいんだよ！だから先生のと取り替えて！！」取り替えた先生の御弁当はエビフライとか、ウィンナーが綺麗に細工してあったりすごく豪華で、すごく、美味しかったんだって。次の学年も、また次の学年も担任の先生が変わっても、運動会の日になると「先生おなか痛くなっちゃったから」「お弁当、取り替えて！」って続いたんだって。ここまで観ながら私は泣いた。テレビの中の洋七さんは話し続ける。六年生のある日、おばあちゃんが洋七さんに聞いたんだって「学校で何かないか」「うん、不思議やねんけど、運動会の日だけこんなことあんねん」「何？」洋七さんの話を聞いていた、おばあちゃんは泣き出したんだって。担任の先生が運動会の日に、【洋七さんの為に御弁当を作ってくれる】その事が、おばあちゃんの胸を刺したんだろう。おばあちゃんだって、貧乏な中、必死で孫を守ってきたのだ。おばあちゃんは、涙を拭いてから洋七さんに言ったんだって。「人に優しくしてあげる時は気が付かれない様に、さりげなくやってあげなさい」なんてシンプルで力強くて、素敵な言葉だろう。私も、息子に対してそんな風に言える母親になりたいものだと思った。さて日記の次回予告「家庭訪問」ｗｗｗｗｗｗｗｗ

  2007年05月10日

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• マジで複雑な気分である

  土曜日にもがっつり仕事が入ってしまったので予期していたとは言えとってもフクザツ気分。しょーがないから頑張ります(泣き笑い)。きっと今日の夜もごはん食べながら寝ちゃうと思いますｗえいえいおー。

  2007年04月19日

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• 知らなかった。鴨志田穣さんの訃報…。

  毎日新聞を購読していらっしゃる方なら「毎日かあさん」という西原理恵子さんの漫画を知ってるはずだと思う。私は平成３年から、サイバラにハマり出した。毎日新聞は昔から購読していない。「ぼくんち」で原作・映画とも泣きっぱなしだった私。「恨みシュラン」では爽快さに喝采を送っていた私。そんなサイバラが結婚した人は、戦場カメラマンだった。師匠は、あの橋田信介さんだったという。どうしようもなく弱っちくって、優しすぎて繊細すぎた鴨志田さんには戦場でのトラウマが振り切れなかったと思う。戦場カメラマンでありながら、戦火の下で泣いてる子供や孤児になってしまった子供の目にもちろん、ちぎれた人の部位とか日常茶飯事の世界にビジネス以上の「何か」を感じ取ったらもうダメだと思う。夫のアルコール依存症を断ち切る事ができず、離婚はしたもののサイバラにとっての切ない女心は「好きな人を嫌いになるのはむずかしいね」(要旨)の、毎日かあさんの中の一言に尽きるだろう。「人生一年生」という本では、サイバラ目線の鴨ちゃんが変わらない笑顔で写ってる。早すぎだよ。42歳だよ。元・家族のためにアルコール依存症を治そうと入院までして、ようやく克服できたと思ったら末期の腎臓がんが見つかったというじゃないか。昨日、鴨ちゃんが鬼籍に入られた事を知り私は家族がいない所でいっぱい泣いた。夫婦には、夫婦間でしか分からない愛とか情とか勿論、憎悪みたいなものもあるだろう。それでもサイバラは結婚生活の中で、自分の収入で家を建て二人の子供と、一人のメンタルヘルス気味の大きな子供を抱えて頑張った。メンタルヘルス気味の大きな子供のこと戸籍は切っても、捨てきれないでいた優しさは正直言って凄いと思う。私なら出来ない。子供に「一生、お父さんの事は憎みなさい」と洗脳しないとも限らない。私の母がそうだったから。母みたいになりたくなくて絶対になりたくなくて抗い続けてきたけれども息子に「そんなに我儘言うなら、実のお父さんの所に行けばいい！」とこっちも泣きながら怒鳴った事が過去に二回ある。御互いに捨てられる恐怖の再来を呼んだのだ。でもサイバラは、懸命にアルコール依存症と向き合う元・夫を赦した。誰よりも繊細で情けなくて、子供の事を大事にしてくれて愛情表現がヘタクソで写真を愛した鴨ちゃんの事を最期まで看取った。鴨ちゃんの事一回もお会いしたことが無くても大好きだった。ぶきっちょな優しい人。これから３月20日は、毎年断酒にしようか。それとも変わらず、鴨ちゃんの事考えながら、呑んでいてあげようか(笑)。今頃あっちの何も戦火がない世界で橋田さんとお茶でも啜っているんだろうか。鴨ちゃん…、最後の半年の人生は幸せでしたか？人の幸・不幸なんてその人以外は分からない。他人は「敗北の連続の人生なんて馬鹿馬鹿しい」と言う。どんな事が敗北でどんな事が勝利なのだ。人の痛みや苦しみを、平面的にしか切り取る事が出来ないババアになんか鴨ちゃんのみっともないけど愛おしい人生なんか絶対に分かる訳がない。鴨ちゃんのこと、お骨にしたあと、そのお骨を抱えてサイバラはつぶやいたという。「成仏しなくていいから、一緒に帰ろ」

  2007年04月08日

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• 「バッテリー」最高でした～！

  あさのあつこ原作「バッテリー」今日、ようやく時間を縫って、観に行く事が出来ました～♪んもうー豪クンが素敵！巧クンかっこいい！青波ちゃんカワユス！しかし…門脇がオヤジくさかった(笑)いちお、中学３年生の設定なのに(笑)。ともかく。この映画、孤独な魂の巧クンの成長物語、という一括りには出来ない。巧クンは、自分の思っている事「野球がしたい！もっと速い球を投げたい！」以外の欲求を高める事、それ以外の事には全く興味がない。そして、口数は少ないけど、そんな自分の意志を通す為に実力で頑張って道を開いて行くのだ。媚びない。へつらわない。不必要な愛想は要らない。そんな不器用で孤独な巧クンを支える豪クンが、もうーーーーーたまらん！なんていい子なんだ！！豪クンがニコニコ、「大丈夫大丈夫」っていうシーンが全部好きだ。そんな豪クンに向かって「安心」の感情が基盤にあるからこそ大胆不敵な目の色を放ちながら、球を投げる巧クンのシーンが好きだ。(あれには背中がゾクゾクした！)この映画を観て【信頼】と言う言葉が頭に浮かんだ。友達同士の信頼や希望。親子の信頼と希望。そして祈り。もう一回観たい！うーん…試験に落ちてもいいや(笑)!!

  2007年04月01日

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• 送別会…

  課長代理と支店長と総務課長の送別会。切ない。

  2007年03月23日

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• 御見舞いカキコありがとうございました！

  体力的に絵文字で表すと＿ﾉフ○　ｸﾞｯﾀﾘでホントは今日、映画「バッテリー」観に行きたかったあきらめた本当にほんとうにリンク仲間さん達には感謝です…！

  2007年03月17日

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• みっちー…(´；ω；`)

  リンク仲間の、ともか姉さんがメールで教えてくれたのだったが台所に居て「ぎゃー！今晩だったか！！」と録画するのが途中からでしたがじんわり涙かなり鼻水こんな感じで拝見致しました…。いやもうみっちー｡ﾟ+.(・∀・)ﾟ+.ﾟｲｲ!!もうかなり｡ﾟ+.(・∀・)ﾟ+.ﾟｲｲ!!深キョンもカワエエ…。もう、ほんとお人形さんみたいだった、めっちゃ可愛いかった。シャッターの前で、無口な青年が「(離婚とか)そんなこと言うな！」と必死に、妻に伝えるシーンはホントによかったね。欲を言えば～。もっと映画版「私の頭の中の消しゴム」みたいにもうちょっと感情表現がドロドロしてても良かったかなあと思うんだなこれが。あとドーンと泣かせ所も作って貰いたかったな(笑)。折角、深キョンが、みっちーファン♪と言う噂もある美形キャスティング使うんだもんね(笑)でもーやっぱり素敵でした。うんうん、この二人だからこその爽やかなカップル一生懸命苦難に向かう、みたいな姿はよかったね♪あんな優しさ、いいよね～。

  2007年03月13日

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• 色んな事でウルウル来ている私(´；ω；`)

  楽天ブログどころかパソコンを開く気持ちの余裕もなく自宅では雑事に追われネカフェでこれを書き込む時間もなくああ宮沢賢治みたいになってきたあっでもこないだ関口房朗と木村政雄の講演会があってそれ行って来たよ。関口氏は競馬で有名な馬主さん。企業家でもある。この人の話は全然(失礼だが)面白くなかった。もっと、企業家としての自己管理とか自分のモチベーションの上げ方とか聞けると思っていたけど。ちょっと期待外れだった。元・吉本興業の木村氏の話は色々、自分にも参考になる話がいっぱいあった。まだまとめてないけど「旧来の価値観とこれからの価値観は違う」「昔は、人と競っていれば、それで良かったでも、今からは、人と競うよりも人とどれだけ違う事が出来るかが問われる」「人に自分を認めてもらうには他人の視点で「あなたは、どれだけチャーミングですか」「あなたはどれだけ他と違う自分を演出できますか」それが問われる」様々に自己啓発できたと思うよ(笑)がんばろー自分♪

  2007年03月08日

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• 誰が何と言おうと

  「みっちー」こと、及川光博の「ココロノヤミ」は名曲である。笑い話をして欲しくて　私は無理に笑いながら話す。昔からの友やガールフレンド、受話器越しの母や映画の字幕と…。 いつかは何もかも大丈夫。いつかは手をつないで行ける。「いつか」と言う言葉を信じていつまで抗えばいいのだろう？ 百年の寂しさより一夜の虚しさが生きて行く意味、愛の喜び望みさえ嘘にする…。やはり私は弱くて、でも前に進もうと… この辺に差し掛かると、妙に涙が出てくるんですよね…。いつかは、という言葉を信じて、いつまで抗えばいい…。これは常々、自分でも感じる空虚感でもある。でも、自分ではなかなか言語化できなかった。この人に先を越された。又、見事に、余計な飾りも無しに、ストレートにぶつけられるこの詞に心を見透かされたような気がした。この闇は黒ではなく　深い深いコバルト夜明け前の海の様に沈黙の音がする波はいつも私の足元をさらうだろう痛みと夢　そして歌を残して…。  私の足元が波にさらわれた時、残るものはなんだろう。    

  2007年02月10日

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• 京都に行きたい～住みたい～。

  実は私は昔っから神戸出身の異性と、京都出身の異性にはミョーに惹かれる(笑)。恋が実った事は皆無だけど(自爆ｗ)。これが芦屋や大阪や尼崎じゃ絶対ダメだ(笑)。京都っていいよね…！あんまりよく知らない土地だけれども…四季折々で、表情が彩を変えるでしょう…？ホントは高校の時、修学旅行で使った京都の観光会社から求人票が来ていたので、そこに就職したかった(笑)。でも昔、バスガイドしていた母親から「オマエみたいなヤツに、バスガイドなんて出来る訳がない」と、鼻先で笑われ、諦めた経緯がある。あの時、頑として京都に出ていれば良かったと今でも、ふっと思う時がある(笑)まあ昔話ですけどね。( ^‐^)_且それはともかく京都って、今こうして関西に住んでいてもなかなか行く機会がないのが辛いわ(´・ω・｀)私が好きなのは京都御所なんだよね～。ここ最近、宮内庁に申請をすれば、中の庭園とか色々、見せて貰える事、初めて知りました(ﾉ∀｀)ｱﾁｬｰ(笑)道理で、今迄、だだっ広いだけのマイナスイオンがバシバシ出てる空間だと思った(笑)。あともう６年位前に改装途中の、安倍声明神社にぽっと立ち寄った事がある。なんとなく、静かで侵しがたい雰囲気があってとっても素敵だった。行きたいなあ…。もうちょっと暖かくなったら有給取って行こうかな～。鴨川とか歩いて、ゆっくりお茶してみたいなあ～。  

  2007年02月01日

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• 尊敬する上司の話

  とりあえず語らせてくれないか♪やらないか♪あっこれは鳥肌実さんだ(笑)。 話は１月17日の朝礼に遡る。支店長が「今日は阪神大震災があった日ですね～」とか言い出した。はいはいわろすわろす。どうせ、この立場の人なんて、上っ面の話しか出来ないよｗ「震災があった年、神戸支店の売り上げが記録的な成績で、全国で一番になったんです～」「隣の支店の我々も頑張りましょう～」なんて内容だったと思う。去年も神戸支店は全国でトップクラスの成績であったと思う。ちなみに我が支店は、最下位から数えた方が早い(笑)。そんなこんなでしばらく経って内心ド緊張する課長同行での、顧客挨拶の順番が回ってきた。交通費がかからない代わりに顔では笑顔、内心ビクビクしながらの時間を強いられる。私にとっては８対２の嬉しさや複雑さの時間である。勿論、緊張や複雑な気分が８であるｗ車中、課長が何かの話題の折に「ゆっちさん阪神大震災の時、関西にいたんだっけ？」と言い出した。「はい、おりました～。私の所、水道もガスも半年、止まってましたよ～。子供も２歳位でしたし…」って私は答えた。「大変だったでしょ…、僕もあの当時、寝た記憶ないもんなあ」「あ、課長の家、神戸の一番被害が…」「いや、住んでた所は違ったんだけれどもね僕、あの当時、神戸支店に勤務していたんだよ」「えっ？部下の方や御身内で、お亡くなりになった方とか多かったんですか…？」「いや、従業員の人で、亡くなった方はいらっしゃらなかったんだよでもね～連絡が、もう、取れなかったでしょ当時」「ああ…、そうだ。そうですよね…」「あっちこっちの体育館や避難所回ってね、皆の安否確認とかしたんだよね～神戸市内、全部回ったよ～(笑)」「えっ！そんな事、普通の会社の上司なんかしませんよ？課長、そこまでなさったんですか…元ダンの上司とか、全然でしたよ…？」課長は笑い声になり「そうか普通の上司はしないのか～」と。そして言葉を続けた「ガスコンロ持っていってあげたりお水持っていってあげたり…したなあ～」私は「あっ！」と思った。支店長が17日の朝礼で言っていた話がようやく、そこで繋がった。鈍いよ私…。全国一の破格の成績を挙げた神戸支店の従業員の心の中の支えになり、モチベーションになったのはこの人に違いないのだと。その時、私が、もうちょっと「おべんちゃら」キャラだったら「あっ！先日、支店長が朝礼で言っていた時の！！」とか言えたかもしれない＿|￣|○でも言えなかった。 課長は、決して俺が俺が…と言う人ではない。勿論、「僕の居た神戸支店では…」とか威張って言う人ではない。些細な思いやりを、目立たぬ様に出来る人だ。ごく当たり前のように。 車の中で、こっそり社員さんの悪口延々…とか、まあ、そういうのは部下として気分いいものじゃないよね。 「まったく！震災当時はさあ～」とか「あの年に僕のいた所ではねえ…」とか言い出したとしても、震災の時の事って結構自分でもトラウマになってるとこあるから別にいいと思う、でも、そういう空気は一切感じなかった。それよりも上手く言葉がみつからないんだけれども自分に降りかかる苦労も全部、受け入れて人のために動ける課長って凄いなあって思った。明日辞める部下がいるかもしれないのにそれでも課長は、その部下や部下の家族の為にも動いたんだなって、想像したらやっぱり、この人って凄いなって思った。  しっかし課長ｗｗｗ「あ～!!午後４時から二課で研修やったな！間に合うかなあ～！」って言うから頼むからアクセル踏んでくれないかｗはるか遠方から４０キロから６０キロの間での、ゆるゆる運転で着くと思ってんのかｗｗｗｗｗｗそりゃ間に合わないだろうがよ～。

  2007年01月31日

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• 忙しいんだよっヽ(`Д´)ﾉ

  今日は山奥に契約がらみで直行。しかも帰社したらみっちり税務の研修orz 

  2007年01月18日

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• 世間話で(´；ω；`)。

  今、世間では妻が夫を殺害して「遺棄するのに重たいからバラバラにしました」って事件の報道がなされておる。で、私の職場で、朝礼後、私の座っているグループ「優秀なベテラン軍団」の世間話に、その話題が挙がったの。私「あっ、夫婦喧嘩の途中でそのニュースが流れてきた時、二人共ピタッと静かになりました～」一同爆笑。ここまではいい。私の机の隣にいらっしゃるのは、営業所の年責を毎年９割近く達成してきた凄いおじいちゃんなんだけれどもその大尊敬する、じいちゃんが「ゆっちさん、力強そうだから、すぐにでも旦那さんバラバラに出来ちゃうんじゃないの？？？」って言う。ワハハ！と皆で、ますます盛り上がった正直言って凹んだお＿|￣|○ il||liそんなに力強く見えるんだろうか…。アリエナス…(´・ω・｀)でも、その話を帰宅して食事の時に出したら産廃も、のっぽも爆笑しやがるヽ(`Д´)ﾉそして「だって、根性が『ジャイ子』だもんね」とか言い出して、また爆笑しやがるヽ(`Д´)ﾉヽ(`Д´)ﾉヽ(`Д´)ﾉ    おまえら反省するまでメシ抜きじゃ！！！！ 

  2007年01月14日

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• 人生の教科書「男たちの挽歌」

  今から２0年も前になる、86年公開の香港映画。この一作が、香港映画の流れを変えたと、後世に語り継がれる作品でもある。それまでの香港映画と言えば、ジャッキー・チェンのアクション物かキョンシーしか無かったと言ってもいいと思う。海外公開レベルでは。20年も前の作品にもかかわらず、今見直しても、ちっとも色褪せず、熱く胸に語りかけてくる「何か」がある。単なるアクションものでもないし単なる銃撃ものでもない。この映画は、後のクェンティン・タランティーノやニコラス・ケイジ等にも影響を与える事になる。それだけ普遍的に、人の魂に語りかけてくる圧倒される程のメッセージがあると言うことだろう。たった92分程度しかない映画で。この映画の監督は、当時のインタビューで、こう答えている。　「今の香港の若い世代が失っているものを表現したかった。彼らが本当の価値を見出せず、家族、友人とかからも従うべき手本が見つけられないでいる気がした。自分自身をも見失っているんだよ。自尊心や誠実さ、気高さの何たるかも知らない。それを知らしめたいというのが動機だった。リアルな作品を作ろうと。自分を体現するようなキャラクターを描くことで。気高さを追い求める姿を描きたかった」監督のジョン・ウーにとっては「この映画で失敗したら、映画界を去ろう」と決意した作品だった。出演した俳優にとっても、「俳優生命を賭ける」ような映画だった。ティ・ロンも、ユンファも、この作品に賭けた。　　　　片脚を失っても、友の為に、復讐を果たすユンファ。この時の、単独襲撃シーンの一部始終は鳥肌が立つ程のシークエンスに満ちている。私が初めて「映画って凄いな」と思った一瞬の連続だったように思う。再会の時、初めて「自分の為に片脚を失くした」と気が付くロン。「俺はお前に『弟よ』と呼ばれる筋合いはない！『刑事さん』と呼べ!!」と叫ぶ弟に両目に涙をいっぱい溜めて、悲しい声を振り絞って「刑事さん…！」と呼びかけるロン。「お前は逃げろ」と言われているのに、そちらを選べば死しかないのに友の為に潔く笑って、友と一緒に時間を分かち合おうとするユンファ。　最後の決闘へと赴くティ・ロンが弟の妻に、奪い取った偽札の原版を渡すシーン。少年合唱団の教師をするエミリー・チュウの背後で、子供たちの歌声が流れる。　離れがたい故郷よ　忘れられぬ子供のころ　昨日の悲しみは見ないで　笑顔が消えるから　若者は世間知らずで　泥にまみれる　大粒の涙を流して　あなたの顔を洗い清めよう　映画の英題はこの曲「よりよき明日」から取られ「A Better Tommorrow」とされた。　主題は、擦り切れる日々の中で失いがちな「誇り」を取り戻すこと。よりよき明日を手に入れるための自分自身への内なる闘いだ。愛や友情は、かけがえのない存在であれば、ごくわずかでもいいじゃないか。 私は、去年の暮れ、ネットを一切止めてしまおうかと思っていた。今でも、ある一部の人達が、心無い噂を流しているのは知っている。 正直言って、今は、楽天のブログと、ここでリンクして下さっている方々のところとあともういっこ持ってる自分のとこしかもう書き込むつもりはない。よく行っていたサイトが荒れようが、さびれようが管理人次第だろうと思っているし劣悪な住人達が幅を利かせているサイトでわざわざ自己主張なんかしたくない。「類は友を呼ぶ」とか「境涯」という言葉がある。そういう言葉って真実だと思う。自分にとっては、楽天ブログと、ブログ仲間の方々の日記を拝見する事は心が和んだり、涙が出てきたりと…、嬉しい触発になるしそういうとこで、のんびりやって行きたいと思う。「挽歌」の中での、誇りに溢れる魂に触れるとき冷酷なようだが思う。「自分に似合わない、対話も出来ない世界に無理して身を置く事もないか…」と。 だって疲れたら意味ないじゃん(笑)。  

  2007年01月04日

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• あなたを好きでいて良かった～張学友～♪

  振り返ればサッカー・ワールドカップでのアジア大会って、今年だったんですよね。そこの開会式で、私が10年以上ファンである張学友さんが歌っていたじゃありませんか!!ええ、以前、私と、リンクして頂いている、しまずんばさんが盛り上がった経緯があるアジアの【歌神】、張学友ですっ!!!!!!観に行けなかったけれども、映画「ウィンター・ソング」にも金城くんと出ていましたっ!!!!!!まさかドーハまで行って、世界を舞台に歌う歌手として歴史に刻まれるような栄誉ある人になってた、なんて…。今日の午前中まで知らなかった＿|￣|○っていうか今年最後に分かってよかった！ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ヽ( ´∀｀)人(´∀｀ )ノ･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*学友の歌に合わせて、会場が揺れる。開会式の全ての演出が、学友の歌声とクロスして行く。今日だけは皆さんに御願いします「よく行くページ」に、ドーハでの学友の映像をリンクしていますから是非とも一回、御覧になって下さいませませ。(you　tubeなんだけれども/汗)のびやかで、堂々として、温かい学友の歌声と、その姿を観ていたら、あたしホントに、この人のファンでいて良かった…って心底思った…。考えてみれば、元ダンと離婚する直前にハマッた人だった。震災に遭って、ビデオデッキが潰れてしまった時当時、国内にあったファンクラブの管理者がビデオデッキと学友のライブビデオを私にくれた。当時４歳の、情緒障害と言われた息子を抱えて離婚してから、そのビデオの中で、歌う学友のバラードやポップスがどれだけ気持ちの支えになった事だろう。その息子も今では普通学級に通っている。陸上部でも頑張っている。私自身も、変わった所がいっぱいあると思う。開会式で、熱唱する「歌神」を観ているうちに、胸がキュンキュンしてしまう。あー…アタシ、本当にこの人のファンでいて良かった…。この人を、好きな事が、自分の誇り。     

  2006年12月31日

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• オール１からの教師・宮内先生の話。

  今朝の「スーパーモーニング」では、前に一度観た、宮内先生の特集を再放送していた。今日は一人で観ていたせいもあるのか涙がポロポロ出て来た。自分の心に、大きな基軸を与えて下さった先生なのでこちらを見て下さった方にも、紹介させて頂きたい…。宮内先生は、現在37歳だ。決して、順風満帆な人生ではなかった。中学生の時に、３年間、ずっとイジメに遭っていた。中学一年の一学期の成績は「オール1」だったんだって。強くなりたくて少林寺拳法を習い始めたという。それでも、宮内先生は、苛めてくる同級生に少林寺拳法を一度も、使う事は出来なかったという。だって拳法を使っても、もし負けたらたった一つの心の支えも、ポキンと折れてしまうって思ったから。当時の担任は、宮内先生と、イジメの側の生徒に「さあ、今日から皆、仲良しだよ！皆の前で、握手して!!」と言い、そうさせた。でもますます、イジメは陰湿化していき何回も「死にたい」って、思ったんだって…。リスカしかけた時もあるしODしたこともあるって…。何の解決にもならなかったのだ。じっと三年間、親にも言えずに登校していった小さな、か細い心の、懸命な少年の背中を想像すると胸の奥が熱くなる。中学生を終わる頃、通知表には、「２」の数字が増えた。音楽と技術家庭科。やがて、この教科が、宮内先生の人生を大きく開く事になる。中学を出た宮内先生は、専門学校に通いながら大工さんの修行をするけれども一年で挫折したと言う。次に「音楽やりたいなあ…」って思って、バイトをしながらバンドをする宮内先生は18歳の時に、両親を亡くし天涯孤独になってしまう。本当にお金に困ってティッシュにマヨネーズを付けて食べたりしたんだって…。そんな時、知り合いから「こっちの会社においでよ」って声が掛かって建築関係の仕事に就いてようやく、生活が安定し始めたんだって。「もう一回、少林寺拳法やりたいな…」そう思った先生は、再び、道場に通い始めた。人生を変える出会い…、そこで奥さんになる人に出会ったんだって。御付き合いし始めて、しばらくしてから仕事で、資格試験に挑戦しなくてはならなくなった。でも、勉強が嫌いな宮内青年は、どうしても行き詰った。彼女は４年制の大学を出ている。恥を忍んで、彼女に「ごめん、これ、どうやって計算したらいいの？」って聞いた問題は、簡単な分数の計算だった…。「えっ？」と思った彼女は、丁寧に教えてあげたけれども何しろ、24歳にして、掛け算の九九が言えない…。奥さん、「当時、別れようかな…」って真剣に考えちゃったんだって(笑)。そんなある日、彼女が、(あ、未来に奥さんになる人ね)「アインシュタイン」の生涯を描いた、ビデオを借りて、持って来た。そのビデオを観た時、「ああー！相対性理論とかわかんねー！でも、分かるようになりたい!!!!」って、強く強く、思ったんだって。そこから宮内先生は、猛勉強をし始める。朝５時に起きて、小学３年生のドリルからやり始めて勿論、仕事にも行って寝る間も惜しんで勉強して24歳の時、定時制の高校に合格するんだよ。「大学に行きたい、名古屋大学の理工学部に行きたい」。全国でもトップクラスの難易度の学部…。彼女は「無茶だ」って思ったんだって。でも、合格するんだよ。それで、大学院も卒業して今、母校の高校教師をしていらっしゃる…。何と言う人だろう。人間の可能性って、何て凄いんだろう。宮内先生は、爽やかな男前の先生だった。人生の初めに天涯孤独の寂しさを味わい誰も信じられなくなっても出会いを丁寧に重ね続けて自分もいっぱい、努力して…。大学在学中に、ずっと自分を支えてきてくれた彼女と結婚して優しい瞳で、生徒に勉強を、人生を語りかける。こんな人にきっと、神様は微笑むのだろう…。宮内先生と、「夜回り」水谷先生の御二人は私にとって「人生を変える出会い」と呼ぶにふさわしい、思い返せば…、いい年末になった気がする。自分は自分の立場で、「魂のこもった人生」を集めて、ここで書き残したいなあ…。

  2006年12月28日

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