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2006.07.21
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カテゴリ:マドレボニータ

今日は、ダンスのレッスン日だった。

ヒップホップ系のジャズダンスということなのだが

何がどう違うのかさえも??な初心者が、ちょっと思ったことを・・・

まず専門家の目から見ると、今の私の身体、全くイケてないらしい。

例えば、ターンの時の腕(僧帽筋上部をストレッチしようとすると、

三角筋の力まで抜けてしまうとか)

バーレッスン時の上体のブレ(肩甲骨を内転すると、腹直筋上部が緩んでしまうとか)、

日常生活でついついとってしまう姿勢(アゴを前に出してしまう癖とか)、

そんなことに的確にチェックがはいる。

解剖学的なコトバはないが、みぞおちをつままれたり、あごをはじかれたりしながら、

気付かせてもらえる。

その度、鏡とにらめっこ。一瞬なら何とかできる姿勢も、維持するのは至難のワザ。

この頃の私は、骨・筋肉というコトバに敏感に反応してしまうのだが、

骨や筋肉のカタチを思い浮かべたり、

家に帰ってから解剖学のテキストを開いたりして確かめながら、

それはそれで楽しんでいる。

「ミセスのジャズダンス」なんてユル~イ講座名だから、油断していたが、

ここ尾張地方じゃ、厳しいことで有名な先生らしく、

週に2度3度、レッスンを受けている方々の中で、私はどうやら最年少らしい。

大人になると、特にいわゆる専業主婦になってしまうと、

狭い社会の中で自分の天下になってしまうことも多いので、

きちんとつっこみいれてくれる人の存在ってホントにありがたい。

そういう場に自分をおいてみることで、客観性が呼び起こされる。

それにしても、ただ細いだけじゃない踊れる人の身体は、美しく魅力的だ。

 

 






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最終更新日  2006.07.22 00:51:50
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