カテゴリ:こども・家族
遊びにきていた、Dくん、Yくんを誘って、 久々に、キャッチボールをした。 数年前は、球拾い係の母だったが、 いつの間にやら、みんな上手くなっていて、 「握力ないから、すっぽ抜けるんだよ」 「ボールに回転がつきすぎてるよ」などと教えてくれる。 なるほどと思いながら、おもうようには投げられないものだ。 相手をしてもらっているのはこちらのほう。 4年生にもなると、今までとは違った楽しみ方ができるようになる。 これからの数年間、一生に一度だけ訪れるゴールデンエイジをくぐり抜ける彼らは、 どんな風に成長していくのだろう。 こどもの体のしなやかさを眺めながら、思わず、走りたくなった。 Dくん、Yくん、息子ともに、全力疾走した。 脚が笑った。脚だけじゃない、笑いが止まらなかった。 何とか面目を保ったものの、来年は難しいかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.28 22:24:14
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