カテゴリ:本
学生の頃から好きでした。
「家出のすすめ」 「不思議図書館」 「青女論」 「寺山修司イメージ図鑑」 「不良少女入門」 「ポケットに名言を」 「寺山修司少女詩集」 ふー、まっだまだあるよね。 … 本棚にも、あるわあるわ。 なんというか、うまく言えないけど、 ちょっとアバズレてセンチメンタルになりたいんですよ。乙女は。 そういう気持にマッチしたのですね。 今日、ビレッジバンガードに行ったら、 見慣れたタイトルが改版で装丁も新しくなって積み上げてありました。 種類もわらわら。 帯を見ると、「寺山修司生誕70周年」。 そうなんだあ。 装丁は前の方が好きだったけど…まあ、いいか…。 最近買った寺山修司。 去年買った、「ひとりぼっちのあなたに」。 3冊組です。 時々寺山ワールドで切なくなってきゅーんとなって眠るのが心地よいのです。 宇野亜喜良さんのイラストも、怪しくて乙女チックで、 子供の頃に親に与えられた「ブックローンのレコード&絵本」の 「不思議の国のアリス」を思い出すし(確か宇野亜喜良さんのイラストでした) 物語も暗いメルヘンで、大人になった(なったのか?)私の心を掴むのです。 ちなみにビレバではトートバッグを買いました。 1,050円という安さなのに中に携帯や小物が収まる仕切がついて、さらに外側の脇にもジッパーが。 ここにもちょっとしたもの入るね♪しかも色も柄もかわいいのを見つけました。 深さも適当。 今まで使っていたトートバッグの悪いトコが全部解決しています。 今までは、バッグの底で携帯がリンリン鳴っても携帯はかくれんぼ。 トイレトイレ~って玄関前で慌てても、鍵はかくれんぼ。 そんなバッグでしたから。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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