夕陽のきれいな場所in宮城県
「アンタはたまには太陽の光に当たるべきだよ」とHさんに言われ、夕陽が美しいという場所にいくことになりました。主催のHさんは、夕陽の美しいところでビール飲みながら、とれたての野菜でバーベキューしたりして夏の1日を楽しみたいということで、今回の催しを企画したそうです。 今回行った場所は、宮城県の大郷というところにある「縁の郷(えにしのさと)」というところ。仙台市内から、車で40分くらいとそれほど遠くありません。近くには、「道の駅・おおさと」もあり、新鮮な野菜や地元の食材も手に入ります。 今回、病み上がりということで「途中参加」の「途中退席」、「夕陽オンリー」という無礼をお許しいただき、参加してきました。 バーベキューは、仙台市内のある焼肉やさんから材料のみを買ってきたというお肉と、縁の郷でとれた夏野菜。そして、三陸おさかな倶楽部さんから仕入れたカツオ。←カツオはバーベキューではなく、あぶってタタキにするため。 昼間、通り雨もありましたが、夕方は太陽が顔を見せ、山間に陽が沈んでいく様子が美しく見られました。 宿泊して参加するメンバーは、夕陽をみた直後「朝は4時半だぞー」「朝陽もみるぞー」とハイテンション。縁の郷は、きれいな宿泊施設もあるし、自炊しなくてもちゃんとレストランもあります。遠出ばかりが夏休みではありません。近場でいいところもあるんだよー。 しっかし、陽が暮れるとあたりはまっくら。バーベキューは懐中電灯が頼り。ヤキソバもつくっていたけれど、何で味付けしてたのかなー。疑問だ。