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カテゴリ:マンタナニ島
今回はマンタナニに行って食べる食事についてです。 基本的に全食事ブッフェ形式です。 昼は大きな鉄板で鉄板焼き風?BBQ?をやります。 いつも面白いので、コテを二つ持って鉄板焼き風に僕が焼くのを手伝っています。 だいたい、海老、魚(まぐろ)、チキン、イカ、ソーセージを焼きます。 それにカボチャカレー、キャベツ入り揚げ春巻き(これがけっこうおいしい) 野菜炒め、フライドポテト、フルーツなどが定番メニューです。 マンタナニに一泊以上すると3食事ついてくるので、 これが食べたいとか、あれがよかったとか言って頂ければアレンジすることもできます。 また、料理上手な方でしたら材料は限られていますが、キッチンを使って 腕をふるってみてはいかがでしょうか? 僕もたまに作ることがあります。 (本格的にしたかったら、材料を買ってくるというのもあります、 よくマンタナニに来るローカルの家族は自分で材料を買ってきて料理をします) また、ここが自由でマンタナニのいいところ、すごいですが。 ボートで5分から10分ほど出れば、魚釣りで糸を垂れれば入れ食い状態ですので、 取ってきた魚をすぐその場で料理してもらうこともできます。 また、10分くらい行った1000人ぐらい島民がいる有人島に行けば(マンタナニ バサール) 巨大コブシメ(イカ)、ロブスター、タコ、サワラやアジ、カツオなどなど さっき取ってきたばかりの魚が水あげされていたりしますので それを信じられないほど安い値段で買って。 晩御飯のおかずなどや、酒の肴にすることもできます!! 後、ココナッツもその島のスタッフが一緒に行けば、その辺に落ちているものや、木に登って取ってきたものを飲んだり、中身をとりだして食べれます。 ココナッツの中にはたくさんの水分が入っていますので、水がなくても島で生き延びられる わけが体験としてわかると思います。 心地よい海風を感じ、360度海にかこまれた風景の中で食べる食事は 何よりもおいしいと思います。 また、それがそのすぐ近くの海で取れたものや、今取ってきたばかりのものでしたらなおさらだと思います。 そうやって自然の中で食べる食事は、自然と自分が食べている食物が いったいになっているもの、さらに自分もその中のサイクルに含まれた存在なのだなということが実感できると思います。 何も自分(人間)と今食べている魚や鳥がまったく違う存在、別世界なものではないのです。 (日本ではスーパーなどで切り身としてしかみないので、魚は切り身で泳いでいると思っている 子供達が今多いといいます、) おもいっきり自然の中で遊び、おもいっきりお腹をすかして食べるご飯のおいしいこと!! それだけを味わいにくるだけでも価値があるかもしれません。 ご飯できましたよーー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年02月24日 22時44分25秒
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