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フィリピン、ドゥマゲッティのダイビング&ネイチャーツアー&コーディネート

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2009年08月25日
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今回はラマダーン真っ最中にもかかわらず食べ物特集です。
(これを書いているのは夜だからいいのだー)

よくマレーシアの食べ物は何がおいしいですか?と質問されますが、
そもそも何がマレーシア料理かっていうのが難しいのです。
地元の人が日常的に食べているものにも、
インドもあれば、中華もあり、フィリピンもあれば、インドネシア?かマレーシアかどっち?
っていうのもあります。 それぞれのミックスも多くあります。
まあ、そんな難しいことはいいから、コタキナバルで
これがおいしかったよーーというのを
独断と偏見で集めてみました。

人間と同じように複雑に絡み合った、大きな意味でのマレーシア料理
(コタキナバルで食べられる料理)を堪能ください。

まずは、何と言ってもコタキナバルは海に面した街ですので
シーフードでしょう!
そしてシーフードと言えばロブスター!!
プリップリ!の身をこれでもか!!というぐらい豪快に口に運び
ブリッ!と噛み千切る!この時に口の中に広がる幸せはもう
これだけでコタキナバル来てよかったーとなりますよ、きっと
料理1.jpg

その時食べた豪華な晩餐。
主役ロブスターに、名脇役生牡蠣君、アサリのようなちょっとさちが薄いが
重要な押さえ役貝の炒め物、なかなか味のあるベテラン役者カニの生姜炒め
役柄は忘れてしまったがなかなかスパイスの効いた良い役イカ、紅一点個性派俳優鶏肉のバンブー蒸し焼きボルネオ原住民風
影で全体を引き立ててくれるコタキナバルがあるサバ州にしかない、その名もズバリサバベジのにんにく炒め
などなど。 豪華なメンバーがそろっております。
もちろん、これらをしっかりと口の中でまとめてくれ、
ステキなハーモニーと観客に癒しを提供する方は
マレーシアの国民的タイガービールさんです。
料理2.jpg

と豪華なメンバーからスタートしてしまいましたが、
一見地味なマレーシア料理ですよね?っていう店が
このシーフードレストランのほぼ向かいにあります。

いやいや、地味なマレーシアだと思ってあなどってはいけませんよ。
ちょっとわかりずらいかもしれませんが、実物をみてもおそらくパッとはこないと
思います、決して派手ではなく地味だがアジがあるというのが、マレーシア料理もマレーシアの国も、人も
共通のあじわいだと思います。
料理3.jpg

左からみなさんご存知のナシゴレン(チャーハン)
その手前右にあるのがイカのサンバルサテーソース炒め
サテーと言うマレー風焼き鳥はご存知の方いるかと思いますが、なんとも言えない
ピーナツソースのようなもので食べます。
そのピーナッツソースと唐辛子ソースがミックスされたものがかかっている
甘辛でもいいんじゃない?おいしいんじゃない?的な
まさにいろいろなあじがまじりあって国がなっているマレーシアの国のような味!
ってわかりにくいですね? まあわかりにくい味です。

その後ろにあるなんだか黒茶色のスープ上のものは
フィッシュヘッドカレーです(魚の頭が入っているカレー)
魚の頭のだしがきいていて、うん?おぬしやるな! と
以外においしいです。
料理4.jpg

一番右の料理は、野菜とシーフードのあんかけ風
小鍋入り炒め?
一番左後ろのものはカニ肉のあんかけ風野菜炒めサラダ風です。
(料理の説明をするのは難しいですね)

お次は、マレーシアに来たらこれを食べなさい!
とミクシーのコミュニティーにもなっているバクテー
これを説明するのは、なかなか脳みそがコタキナバル南国的
永久常夏状態になっている僕には説明するのが難しいのですが
薬膳スープの鍋の中に豚のいろいろな中身も含めて肉がはいり
お好みでいろいろ加えていくもの
肉を取り出してお好みで自分でブレンドした調味料のソースをつけて
ご飯と一緒にかきこんでもいいし、
ビールと共に中華、マレーシア的友情連合を楽しんでもいいし
薬膳スープにも味がついているので、俺は何とも絡まずに
一人の道を進む、一匹狼だい!となってもいいです。
料理5.jpg

お次はちょっと食べ歩き、
サンデーマーケットで手に入れたものです。
料理6.jpg

中身はこんな感じ、また地味なやつですが
ピーナッツ風味のタレでいただく、マレーシア風お好み焼きというべきでしょうか。
皮がバリバリで、予想に反してあまかった春巻きと一緒に食べました。
いつも同じと思うな春巻きは!と渇をいれられた気分です。
料理7.jpg
料理8.jpg

最後は日常の昼ごはん的風景
ちょっとあぶらっこいものにあきたら、いつもこんでいる
ベトナム料理屋台です。
ビーフシチュー風あっさり麺のフォーでしょうか
良き時代の古きフランスとベトナムの融合を感じます(?)
料理9.jpg

今回は独断と偏見でまとまりがなく、おいしいものを紹介してしまいましたが、
おそらく次回もさらにまとまりがなく、これかな?っていうものを紹介していきたい思います。
さーて、これを書くまでは夜ご飯を食べないと
自主的プチ断食状態に入っていた僕ですが、これではれてご飯が食べれます。
では、また次回お付き合いください。






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Last updated  2009年09月23日 22時25分35秒
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