|
カテゴリ:セブ島
セブ島への旅ご紹介企画第二弾は
おいしいご飯、飲み物編 フィリピン料理といわれてもイメージがわかないと思いますが、実はいろいろありますよ。 スペイン、中国、周りの東南アジア諸国の影響を受けた独自の料理が! そして、その料理にばっちり合う何と言っても南国にはビール! かの有名なサンミゲルビールがあるのでーす! さっぱりすっきりとしたそののど越しは南国の太陽に焼かれ火照った体を一気にクールダウンしてくれ、料理の味をひきだしてくれる最高のおとも セブの旅はサンミゲルにはじまりサンミゲルに終わるとも言われているのです! そして、知る人ぞ知るフィリピンの国民酒 タンドゥアイラム そのフィリピンという国をあらわしているともいえる濃厚な味わいは コーラで割ることによりすっきりと濃厚なフィリピンの素敵な夜を演出してくれること間違いなしです。 そして何よりも忘れてはいけないのがおいしいフルーツ達 その筆頭にあがるのがやはりセブといえばマンゴー!! マレーシアやタイにも住んでいましたがセブのマンゴーがダントツです! その凝縮された濃厚な甘さと意外とさっぱりとした後味、まさに何個でも食べられてしまううまさ! 1キロ(だいたい4、5個)季節にもよりますがだいたい、80円前後で食べられるのでもうここは天国です! その他フルーツの女王マンゴスチン、ライチよりも甘みが強く変わった見ためのランブータン、それよりは少し酸味がありさっぱりとしたランソネス、 日本のパイナップルはなんだったのかなー?と思えるあまーーい芯まであまーーい けどさっぱりなパイナップル。 そして、大きくわけても5種類以上はどこでもおいているさすが バナナ大国フィリピン! バナナのうまさもはんぱじゃありません。 中でも中がオレンジがかっているバナナは 味が濃厚なのにどこか上品でさっぱり。 日本で食べたらいくらするんだろうか?日本に売っているのだろうか? その美味なフルーツ達を贅沢にふんだんに使ったシェイクもセブの名物と言っていいのではないかと思う。この味は日本ではめったにおめにかかれないと思います。かなりうまい! 通常の濃厚マンゴーシェイクから、 まだ若い青いマンゴーを使った酸味が聞いて かなり上品な青リンゴのようなさっぱりとした味のグリーンマンゴーシェイク、 甘みが強い小ぶりのセブパイナップルを使ったパイナップルシェイク、フィリピンバナナを贅沢に使ったバナナシェイク、その他スイカやアボカド、ニンジンなどなどいろいろなシェイクが味わえます。 甘く濃厚なセブでしか味わえない南国を味わってみてください。 さて、お待ちかねメインの料理にいきましょうかー まずフィリピンの料理といえばなんでしょう?と質問すると知っている人かた出てくる答えはほとんど「ハロハロー!」(って料理じゃなくてデザートやんけーっとつっこみたくなるのですが) そうです、一時期ミニストップで一世を風靡したハロハロ フィリピンの言葉で混ぜる、ごっちゃまぜという意味があって、 本当はこんなのです。店によってまざっているものが違いオリジナリティーがそれぞれ異なりますが、だいたい入っているものが、上にウベアイス、マンゴーアイス、色とりどりのナタデココ、フィリピンのあんこのようなもの、かき氷のようなクラッシュドアイス、 ココナッツの中身、スイートコーン、甘い豆類、コーンフレークなどなどがごちゃごちゃに入っていて甘いもの好きにはもうたまりません! 今度こそメインの料理に入ります。 フィリピン料理と一口にいっても、7700もの島々があるので様々なのですが、 主にスペイン料理っぽいものと中国料理っぽいものがあります。 代表的なものにパエリアのようなものや、 この写真の左上の陶器の器に入ってるものはスペイン主に南米ではセビーチェといわれる 魚介のマリネ、フィリピンの刺身サラダ、キニラオです。 魚やタコ、イカ、ナマコなどをココナッツ酢、砂糖、塩、トマト、玉ねぎ、ショウガ、ねぎ、などでしめて冷蔵庫に置いておきます。 味がしみ込んでこれはなかなかの美味 お手軽にできてかつ、おいしい! 前菜や酒のつまみには最高です。 この葉っぱに包まれているのはパンダンの葉で包まれた鳥肉です。 ニンニク風味で、一回蒸してから揚げているらしくなかなか手がこんでいる、ニンニク醤油が染み込んだ かなりおいしいものです、ちょっと食べてみないとわからないですが、毎回頼んでしまう一押し商品です。 このスープは魚介類のエキスが染み込んだクリームシチューとクラムチャウダーの中間くらいの魚介のミックスオーシャンスープ。 海に潜った後にその土地の海をまた体内に取り込めばもうセブは俺のもの! ってなんのこっちゃーですが とにかく濃厚な海を感じられます。 その他、セブで是非食べてもらいたいのが侵略者マゼランを見事倒したマクタン島の酋長の名前をもらった勇敢な肉食魚、中国では高級魚ハタ、セブではラプラプ 煮つけにしてもたんぱくでおいしいし、揚げてあんかけソースをかけるなど、楽しみ方いろいろ、目の前に並ぶ魚介類を選んで調理方法も選んでその場で食べれるレストランなどで食べるのがお勧めです。 その他フィリピンの醤油煮込みアドボや、お祝い料理の小豚の丸焼き 同じく香草などをお腹につめて丸焼きにするチキンの丸焼きなどは見ためはなかなかワイルドですが味は香草の風味が食欲をそそり、肉は柔らかく皮は北京ダックのようで かなりおいしいものです。 番外編としましては、フィリピンでマックやケンタッキーよりも人気がある ファーストフードジョリビー、全体的に甘い味付けですがフィリピンでは絶大の人気 サービスにも力をいれていてフィリピンにしては画期的なサービスをしてくれます。 スマイルは無料ですなんてやぼなことは言いません、いつもスマイルです。 そして、僕は好きですがなかなかグロテスクな孵化する直前の卵バロットも人気があります。フィリピンでは精力剤としてまたは飲んだ後のしめのラーメンならぬバロットとして人気があります。 孵化前何日かを選ぶことができ、14日とか16日とかフィリピン人はそれぞれ好みがあり、そのやりとりもなかなか危機せまるものがあります。 羽や小骨、口ばし、目玉など素敵なおまけが日にちによってはついてきますので じっとみずに一気に食べることをお勧めします。 ちなみにほとんどなぜか暗闇で売られていて、その場でみんな食べているので 周りのフィリピン人のように暗闇でさくっと食べるのがお勧めです。 味は濃厚な卵、スープはチキンラーメンのスープのようで見た眼を気にしなければ かなりおいしいです。 この他にもいろいろおいしいものが盛りだくさんですので、是非是非 味わいに来てください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年10月15日 09時47分14秒
コメント(0) | コメントを書く
[セブ島] カテゴリの最新記事
|