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カテゴリ:セブ島
次の目的地への目印はやっぱり看板。道は一本マイクリゾートが良く、その周りにも何軒かのリゾートがあるのでついでにいろいろ見て来るといいよと教えてもらい、乗り合いバスに乗るも運ちゃんもよくわからないらしく、乗客もいつの間にか加わりみんなで看板を探してくれる。まあ道は一本なのだけど、みんなありがとう!
しかしまたしてもそこから奥に入る、入るなんか雰囲気いいなー、昔のフィリピンって感じだ 何だか妖怪とか出てきそう水木しげるワールド。 あ!鬼太郎の家だ!! 残念ながら妖怪ポストや中に目玉のおやじはいなかった。 「父さん妖気を感じます、」 「気をつけるんじゃ鬼太郎!」 とか一人ゲゲゲプレイをするもここはフィリピン、わかるわけないかー それにしても人がいない。
かなり奥に入り最初のリゾートに到着するも、まったくのノーマーク 勝手に入って大丈夫なのか?と恐る恐る入るがノーマーク あげくのはてにそこの現地のダイビングスタッフと間違われ、しかもアジア系の人に、、、 レギュレーターがうまくつけられないんだけどどうしたらいい?と聞かれる おしい!インストラクターだけどここで働いているわけじゃないし、フィリピン人じゃないぞ!! ごめん従業員じゃないんだーというアイコンタクトで彼女はわかってくれたようで苦笑い。 そんなに堂々としてたかな俺? バーカウンターがあったので何か一杯飲もうと思って座っていたが まったくスタッフが現れず、いいのかな?まあいいかって リゾートの写真をいろいろ撮り、ビーチづたいにつながっている別のリゾートへ歩いて行った。 この辺りはビーチの砂が黒い、ここから船で30分ぐらいのダイビングで有名なアポ島も海底がたしか火山の影響で黒く、いろいろユニークな生物が見られる。
ビーチ沿いに小さなリゾートが4、5軒並んでいてそれぞれが違いなかなかユニーク。
一番雰囲気が良さそうで、人がいるリゾートで昼食を食べる。
スイス人経営のようでスイス料理がいろいろある。 やっぱりポテトとチーズらしい、味付けが濃厚で さっぱりしたサンミゲルビールが中和してくれて合う! ビール→芋→ビール→チーズ肉→ビール の黄金方程式が適用される うんうんとかいいながら一人寂しく、ビーチにあるバーカウンターで食事をする。
どれも確かにリキッドより高級そうで、施設もいいが ビーチが独立していて完全なプライベート空間が持てているリキッドの方が僕は魅かれる。 場所選びなかなか難しいなー もう少し見てみたいし、別のエリアもみたいので 前回行ったシキホール島でダイビングガイドをしている人がこの辺り出身で前まで働いていたので、電話をかけてどこが良いか聞いてみた。
10年前に来た時に泊まったことがあるサンタモニカビーチリゾート その中に日本人経営のダイブショップがあるというし、その近辺にも 知り合いの器材やタンクを貸してくれるところがあるというので その辺りへ乗り合いバスで少し戻り、ダーウィンとドゥマゲッティ-の中間あたりの場所へ降りる。 次回へ続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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