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カテゴリ:セブ島
可愛い!の次は変顔でしょってことで集めてみました、変顔、変な場面。 まずはこの人。 いつ見てもこの幾何学模様のうらはらのシンプルな二枚刃出っ歯、たまらないっす! 美川憲一もビックリな口の感じ、ひょう柄?も似合ってる? あんた何見てんのよ? さてどこが顔で、目でしょうか?あててみてください。 その名も全身プラネタリウム、シモフリタナバタウオ。 誰がつけたか? タナバタはロマンチックでわかる気もするが、シモフリって?松阪牛? うん? よくわからん? おー?ってすごくわかりにくいかもですが、実は海の底にあったビール瓶をのぞいたら、 何と彼がいました。 立派な住みかになっていたのですが、ちょっとわかりにくい。 海の中の→ビール瓶の中の→動く彼を撮るのはなかなかの至難の業でした。 そう思ってみれば、宇宙の中の→地球の中の→日本という国の中の→東京都いう地域の→何とかかんとかという会社の中の→何とかという部署の→何とかという仕事なんてもっとあいまいでわかりずらく、小さな世界ではないかと思います? それが現実? ビール瓶から飛び出せばさらなる大きな世界へ。 海の世界から外へ行けば無限の世界へ。 そこまで変化しなくても良いかもだけど、 そうやって考えると今いる自分の環境なんてほんのちっぽけで変えていくのは簡単だと思えないかな? パンダ?パンダじゃないよー、ハゼだよ- この種のハゼ類はエビと共生していて、見張りの役など主にやっていると言われているが、 このハゼ、見張りのくせにエビよりも小さく、頼りない。
ホント大丈夫かよ-?ってな感じだが。フットワークが軽く、常にステップを踏んでいる 動いている、落ち着かない奴、いつも通信簿に落ち着きがないと書かれるタイプ しかし、なかなか用心深くすぐにひっこんでしまう。彼のダンスを見られるのはラッキー? 名前はそのままオドリハゼ。フリフリと左右に動き、KARA顔負けのヒップダンスを披露してくれる。 どこが頭で、目かわかります? いつも世界を逆さかに見ている奴。(俺みたいだな) ヘコアユ、魚のアユとはまったく関係なく、ヘコ=逆さ アユ=歩む を意味しているらしい。なるほどー サカサアユム君ではダメなのかな?現代風? キムタクみたいな感じ? 青目と赤目の会話
赤目「最近俺寝不足なんだよね」 青目「お前も大変だな」 赤目「ところでお前のその目いいねー」 青目「カラコン、おしゃれでしょ?」 赤目「俺なんか、見た目でマンジュウみたいだからマンジュウイシモチ 英語名も赤いパジャマ模様をした魚と言う意味のパジャマカーディナルフィッシュ ってひどくない?」 青目「パジャマって英語だったんだ!!」 これ何だかわかりますか? カニじゃないですよ、実際に海の中でみてもあれ?なんだ?という感じですが、 ハゼの仲間その名もカニはハゼです。 だまし絵じゃないですよ。
二つの目みたいな背びれは気にしないでください。 いわゆる魚な形が見えました? 泳ぎ方もカニのように横にピョンピョン動きます。 その姿がすごく可愛らしい。 あ!今こっちを向いてくれました。
それにしてもこのカニハゼが本当にカニに擬態しているとしたら、 ずいぶん間抜けな表情のカニだなー 中国のドラエモンのパクリに匹敵する中途半端さ、
髭が口の中におもいっきりはいってるぞ! しかも、ドラえもんグーの手のはずなのに、ピースじゃねえよ! 最後のしめが、何とも微妙な感じかと思いますが、海の中にはまだまだ未知の世界が広がり、人間にも思いもおよばない未知の生物達がたくさんいます。 ただ珍しいのはテレビやいろいろなメディアで紹介されていると思うのでここではあえて 独自の視点で、独自の感性で紹介していきます。 それではみなさんまた次回お会いいたしましょう。 さよなら、さよなら、さよならー
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