着物でぶらり
市内の江戸時代に瀬戸内の船の寄港地として商業が栄えた一角を着物で歩こうという催しが商工会議所によって開催されました。紺地の付け下げの着物に白の帯で参加しました。お寺でフリーマーケットが開催されていたので覗いて、紙芝居、木遣り太鼓を聞いてぶらぶら歩き出発です。木遣り太鼓の子供たちです。その中で小学一年生位の子が眠そうにあくびしたり目を閉じながら太鼓の歌を歌っているところが可愛かったです。近くの八幡宮の山車を引く時の歌を歌っていました。海運を願う歌じゃないかな。商売繁盛かな。ぶらぶら歩きの途中で色々な催しものが準備されています。虚無僧の真似事です。近所の市から、ちんどん屋を呼んだみたいですね。ジャグリングもあったのですが、人が大勢で写真は撮れませんでした。お抹茶席と、広場で着物披露のウォーキング、お楽しみ抽選会で昼には終わりました。その後は、近所で石焼焼きそばを食べ、お約束のデザートも食べました。イチゴとソフトクリームの下は、イチゴのクラッシュゼリーの中に栗と白玉団子が入っています。一番下はパンナコッタみたいでした。名前は、ストロベリータワー。おいしかったです。