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ドゥマゲテ(ドマゲッティ)の海を潜る、自然を堪能する、楽しく暮らす

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2010.10.12
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カテゴリ:セブ島
今回年末年始にセブ島プライベートツアー
に行くにあたりセブ島について僕が思う4つの魅力を紹介していきます。

一回目 セブの海の魅力、水中世界
二回目 おいしい食べ物、飲み物(お酒など)
三回目 観光スポット、歴史、街について
4回目 フレンドリーで笑顔が素敵な人々
         についてです。

まずは第一回目セブとは切っても切れないセブの最大の魅力海についてです。
いろいろな海で潜ってきた僕が思うセブの海最大の魅力は
その生物の多様性です。
通称ゴールデントライアングルとよばれる、世界で一番サンゴの種類、数が
多いエリアに入っているセブは、サンゴが多い=生物が豊富なのです。
海に入っていくとすぐにその種類の多さに驚かされます、魚図鑑のほぼ80パーセント以上がセブにいるというのも納得できます。

何百種類、何千種類の生物達が目の前に広がり、ふと人間の世界に置き換えるととんでもないことだと気がつかされます。
それぞれの違った顔達、性格、容姿、色、すべてを比べても人間観察よりもはるかにおもしろく、気がついたら時間がたっているまさに竜宮城の世界へといざなってくれます。
あれー?あの魚○○さんに似てない? なんていう発見もあって水中でクスッと一人寂しく笑っている今日この頃です。 水中から上がったらそういう話はみんなと共有しましょう、本当に寂しい人になってしまうので(笑)
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海の色も場所によって違ってきます、僕が最近までいたマレーシア南シナ海にあるマンタナニ島の海の色は緑が強くそのぶん光が抜けにくいのか透明感に少しかけていました。
セブの海は対照的に青が強く透明感が強いです。 南のボホール、パングラオ島にいくほどブルーが濃くなり、まさにディープブルーといった感じの海で透明感が抜群です。
空の色も日本より濃い青をしている感じで、空、海の色と白いビーチのコントラストが南国、楽園モードをさらに盛り上げてくれます。
同じ地球だったけ?と思えるそこはまるで宇宙から地球を見ているような何とも言えない
充足感と幸福感をもたらしてくれます。
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ふと肩の荷がおりて俺がんばったんだよー、だからご褒美にここに来れたんだ―
やったーーー!! またがんばろう!!と不思議な力をもらえるものです。
フィリピンは7700以上の島々がありますので、一口にセブと言ってもその周りに
かなりいろいろな島があり、まだまだメジャーになっていない人知れない島が眠っています。
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フィリピンの独特な船バンカーボートに乗って、波がまったくなく穏やかで青く澄んだ大海原をアメンボウのように突き進んで行く、適当な島を見つけて上陸し、バーベキューなどをする。パウダースノウのようなきれいなビーチで昼寝をし
しばらく休んだら、また近くの島で潜り、竜宮城へ帰る
海の中でも竜宮城上がってきても竜宮城なのだ。
セブでの海遊びは多様性に富んでいます
是非是非遊びに来てください、7700の島々が持つ多様性、世界一種類の多い生物達
それを保有する大きな海、光あふれ、光り輝く光景
選択は無限大、きっとあなたに気にいった何かをみつけられると思います。
セブでお待ちしております。
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最終更新日  2010.10.12 18:24:29
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