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2014.08.19
カテゴリ：ドゥマゲテお勧めのレストラン情報
ドゥマゲッティーの美味しくてお勧めのレストラン、屋台第６弾
ジャマイカ、カリブ海料理 ワンラブ カフェ  最初にこの店を見かけた時から、ドゥマゲッティーでジャマイカ料理なんて嘘だろ！？ どうせ名前だけで中身はフィリピン料理もどきなのだろうと高を括っていてしばらくの間入ることはなかった。 通る度に「またまたー」と言う声が聞こえてくる気がして後ずさりしていたが、 気になるものは気になり、その気持ちが抑えきれず先日ついに入ることにした。 店内は見た目や店名からのイメージそのまま、ボブマーリーを中心にレゲエがかかっていてジャマイカ人？かは確かめていないが、黒人オーナー 料理も彼がすべて作っているらしく本場の味？らしい  レゲエがかかっているだけで雰囲気が変わってくるし、同じ南国のフィリピンとジャマイカなのでだんだんどこの国にいるのかわからなくなってくる。 ましてやこの店はドゥマゲッティーではほとんど見かけない黒人さん達が集まるお店で、あの独特のリズミカルな英語を聞き、レゲエを聞き、エキゾチックなジャマイカ料理を食べていると気分はもうジャメイカー！なのである。 実際にこういうオープンでプラスチックのテーブルや椅子が並んでいる 屋台風のお店はカリブ海沿岸に多くあった。  肝心の料理は、スパイシーで面白い味が多く ジャマイカ料理定番のジャークチキンや、ポーク はオーナー自ら炭火で焼いていて、ビールのお供に最高！ ビーフシチューは肉がトロトロで意外に美味しかった。 もっといろんなメニューを食べてみたいが まだできたばかりの店なのでメニューに載っているものでも 実際にはないものが多く目立つ（シュリンプカレー食べたいよー！） 今後にこうご期待である。  ここの一番のお勧めは何よりも値段が安く ２００円でジャークチキンなどのメインと ジャマイカンフライドライスとスープがつく、この安さ！ そして、この雰囲気の中でビールも安く飲め 気兼ねせず、自由にいられることである。 緩―く、レゲエな雰囲気の中、不思議な一体感の中 夜は更けていく、まさにOne Loveな感じの店なのである。 ビールを飲んでいたので オーナーがやたらと勧めてくるデザートを断っていたら 頼んでもいないデザートが出て来た 「？？？」という顔をしていたら 「私の奢りだ、One Love」とオーナー 「ありがとう、One Love」とドサクサに紛れて便乗した感があるが デザートのアイスクリーム乗せアツアツアップルタルトはオーナーの力作だったのか、美味しかった。 まさにOne Love！  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014.08.19 13:01:02
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