フィリピンで君の瞳に乾杯と言いたくなるレストラン
このレストランはその名の通りカサブランカ(スペイン語で白い家)であり、カサブランカ(映画)であり、カサブランカ(モロッコの都市)である。そして、イタリアンでもあり、メキシカンでもあり、フィリピーノでもありアメリカンでもある何でもありなレストランである。 カサブランカな雰囲気に包まれつつ、ドゥマゲッティーの海を臨む目抜き通り沿いの好立地に位置するので海風を感じながら異国情緒に浸れるお店。せっかくこの立地なので外の席に座るべきだ。 料理は何でもありのインターナショナルなメニューだがお勧めは肉!ブラジル産のステーキは柔らかくて食べやすくかつジューシーなしっかりとした肉が味わえる、日本人好みの味肉が美味しいので、ここに来て!?と思われるかもしれないがハンバーガーが美味しくリーズナブル。(欧米人のお客さんはみんな頼んでいた)ボリューミーでジューシーなアメリカンやオージービーフを使ったハンバーガーはハンバーガーは料理だったんだ!と感動できる味。 がっつり肉を食べつつ、チーズやハムを100グラム単位でお好みのものを切り分けてくれるのでワインが進む、進む!ワインもチーズも日本のレストランより全然安く物価が安いのがありがたい カサブランカな夜は更けていくワインにチーズをつまみつつ特別な夜はそこに存在するここがフィリピンであることも、アジアであることも忘れてしまうそんな時間や空間があっても良いではないかここは映画の中のような特別な時間が流れる Here's looking at you, kid."「君の瞳に乾杯」 As Time Goes Byが静かに流れる