[気まぐれ日記]の記事一覧 | white site

関西二日目、大坂港の夕日

気がつけば随分と長いことほったらかしとったこのブログですが、新たなバンドに加入して動きだしたりし始めたんでまた始めこーと思い立った。甲子園での阪神観戦&ラルクが結成後初ライブを行ったことで有名なライブハウスの灘波ロケッツ観戦(昨日行ってきた☆)、インディーズバンド視聴サイト「audioleaf」で発掘した神戸のバンド「雑音gravity」観戦、おまけにナイスタイミングで関東から「快進のICHIGEKI」、「神」を招集しての神戸のバンド「harvest」企画観戦のため関西にきて、2日目。今日の予定はノープランだったが、雑graのVo.sachiさんおすすめ大阪観光コース、心斎橋、海遊館に行ってきた。心斎橋はなんとなく歩いてるうちに道頓堀に行き当たり、グリコとか道頓堀川とか「あぁテレビによくでとるとこやぁ…」ってミーハーな感じでお好み焼きとたこ焼きを食べた。海遊館は水族館見て、大阪港観光船に乗って、夕暮れ時を見計らって観覧車に乗った。なんかやっぱ日頃しないことすると頭ン中も、日頃行き着かない思考、発想、感覚に行き当たる。そして、水族館内のブルー…船のデッキで感じる風…観覧車からみえる景色…自分の感性がまた新しいものにめぐり合った。まだまだこの世界には自分の知らない世界がある。それらに巡りあうことが俺は大好きだ。今日の夕日はとてもきれいだった。

September 8, 2006

コメント(0)

降り続く雨…

自分の思っていることを相手に伝えること相手の思っていることを受け取ることどっちもたったそれだけのことなのにその「たったそれだけのこと」のなんと難しいことか…「言葉は心を超えない」とはまさにこういうことなんだろう真実を知られたくないが故の嘘八百の建前も何一つ飾ることなく素直に気持ちを表した本音も「心」には途方も無く遠い…

May 7, 2006

コメント(0)

時間

止まらない時間流れ行く時間過ぎ去る時間限りある時間残された時間そしていつかは燃え尽きる命…俺の揺らめく「魂」の炎はどうもまだくすぶってるなぁ…

May 2, 2006

コメント(0)

龍

龍とは中国古来からの言い伝えでは時が来るまでは地下に身を潜め時来たらば大地を切り裂いて一気に空へと昇り行くそうな…そして龍が空へ昇るは人類を救わんとする為しかし龍が人類に失望した時その龍は人類を滅ぼす龍と…さて、近頃我の中で目覚めし龍は果たして我を救う龍となるのかあるいは…

April 18, 2006

コメント(0)

岩大新歓２days

今年で俺にとっては最後となる新歓。今年もまた多くの新入生と出会った。人は時として壁にぶつかり悩む見えない未来へと進むのが怖くなってしまい迷いに侵された心は弱くくすぶってしまうそんな経験を乗り越えながら人は成長していく人は人と出会い互いに影響を受けあい変わってゆくきっと人が人を強くしていくんだと思った心に共に分かち合う仲間と過ごした時間が刻まれそれがいつしか信念となって未来へと立ち向かう勇気へとなる頑張れ！

April 10, 2006

コメント(0)

追い出しを振り返って…

昨日県大軽音の追い出しが終わり、ロッ研、岩大軽音、県大軽音と俺の所属するみっつのサークルの先輩たちをようやく全部追い出し終えた。また昨日は長らく岩大の看板バンドとして俺たちを引っ張ってきてくれたピンコとポンタのツーマンもあって、他サークルの先輩とは思えないほど仲の良いポンタの人たちとも絡めてほんとに自分は数多くの良き先輩がたくさんいて、その人たちの後輩であるということが幸せだと思った。全追い出しを通して、先輩達と出会った時に始まり今まで色々あったなぁっていう思い出を振り返って思うところがたくさんあったが、やはり「時というのは移り変わっていく」んだというのをとても強く感じた。サークルってのはいわば「バスプール」のごとく数多くの人が出会い別れていく場所で、そこでいろんな人といろんなを経験して人として成長していき、やがて時が来ればみんな旅だって行かねばならない…始まりがあるものにはすべて終わりがあり、卒業というのは別れであるのと同時に始まりでもある。追い出された先輩達はこれから新しい生活が始まり、俺たちはまた数多くの新入生達と出会うことになる。俺に残された大学生活はあと一年…俺も今の後輩たちに対して、追い出されていった先輩達のように何かを残してやることが出来るだろうか…ってすごい思った。それは来年その時が来てみないとわからないけど、少なくとも俺は今まで追い出されてった数多くの先輩達に出会ったから今の自分があったのであり、その感謝を決して忘れてはいけないと思う。そしていつかその尊敬する先輩達に追いつき追い越すためにひたすら自分を鍛えて磨く！そんな思いが少しでも後輩たちに伝えられたならなぁって思う。とにもかくにも卒業生の先輩達ほんとに今までありがとうございました!!きっとお互い音楽やってりゃまた巡り合うことでしょう☆全ての先輩達を心から尊敬し、新しい生活での活躍を期待＆応援しています!!Good-bye!! ＆　See you☆

March 22, 2006

コメント(0)

超忙の一週間

ようやく一区切り…追い出しライブ→東京→花巻(追いコン)→追い出しライブ→秋田→盛岡…この一週間で一対何キロ俺の体は移動したんだろう？しかもこの一週間単に予定をこなしただけでなく色々あった一週間だった。色々のウチ全部書くのはめんどいので(笑)ひとつピックアップすると秋田にライブしにきてた盛岡のメタルバンド「Bla-GE」の面々がノリで俺の実家に泊まりにきて仲良くなって一緒に車に乗って盛岡に帰って来たのが楽しかった☆さて、まだまだやらねばならぬことは山積みなので頑張ろう!!

March 20, 2006

コメント(0)

鳳翼天翔

長い間失われていた自分を取り戻した！I'm awaking in the New World!!

March 15, 2006

コメント(0)

「手に入れたもの」と「失ったもの」

　報酬と対価東の空をごらん人が祈るために与えられた星さ(スナック凪｢もっと､光を｣)神様はゲンキンな性格で､ただ働きは絶対にしてくれません｡願いに報いる代わりに対価を求めます｡今在るものに対して､私は充分な対価を払っているかと言えば､私にはまだ差し出せるものが残っていると感じます｡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…以上、某アーティストの日記より報酬と代価…いかにもあの人らしい概念だと思うが俺はむしろ「神様」というものに対する概念は全く逆なのかもしれない。「神様」というものの存在、定義の是非は別として、俺の中での「神様」とは、人が何かを手にしたいというときに、それに手を貸すのではなく、人が伸ばした腕をつかんでいるのだと思う。そしてそれでもそれを手に入れたいが為に人がその腕を振り払うのならば必ずそれに「代償」をつきまとわせる。「手に入れたもの」と「代償として失ったもの」は常に等価だ。あるものを「手に入れる」と同時に何かを「失っていて」、あるものを「失った」時に何かを「手に入れている」。「手に入れること」とは「失うこと」であり、「失うこと」とは「手に入れること」である。そして人というのは「手に入れたもの」と「失ったもの」の意味や、価値、それが必要とされる時…その全てに、すぐには気がつけないのだと思う。

February 22, 2006

コメント(0)

久々の日記

今日のライブの帰り際このブログについてピンコのGt某中井さんから「なんか最近単なるユージのスケジュールばっかじゃん。もっとたまに覗いて楽しめるようなものを書きなさい」的なアドバイスを頂いた。うーむ…テストがあったとはいえぐぅの音もでないほどその通りだな…まぁもともとマメに日記を書こうなんて気はさらさらないと最初の日記でも書いたけど、日記とは別に注目のアーティスト紹介とかピンコはじめまだまだ書きたいのはいっぱいあるし、あと新しいコーナーとかもこれを機にガンガンやってこう！明日から(笑)今日はもう眠いから寝る！明日はとりあえず絶対注目のアーティスト紹介でピンコの記事を書こう!!おやすみなさい☆

February 10, 2006

コメント(3)