イーロン・マスクも終わりの始まり?
イーロン・マスク氏の「X」が広告主の業界団体らを提訴したらしい。18社が一斉に広告を引き上げたのは反トラスト法(日本の独禁法)に反するってことだそうだが、無理あるでしょう。現実にTwitterだった頃は、災害時にも被災地とのコミュニケーション手段として活躍していたし、Twitter経由の情報はある程度信用できるものが多かった。どころがXになって、ツイートに広告がつく様になると、アクセス目当ての投稿がどんどん増えて、今やゴミ溜めみたいになっている。その状況で、広告を打つメリットってある?広告主は広告の費用対効果だけでなく、広告による自社のブランドイメージも大切にする。そんなゴミ溜めに広告載せたらブランドイメージが毀損するって考えても仕方ないだろう。他にもイーロン・マスク氏の発言自体がブランドイメージを毀損するとする場合もあるだろうし、広告主にとって魅力がなくなったってことでしょう。皆さんに全ての良き事が雪崩のごとく起きます。