有効な説得方法
胸毛の…立派な…ワシですおはよっす~。今日は快晴…とまではいかないけど、暖かくて気持ちの良い日です。コムスンやグッドウィルですっかり悪人の評判が定着してしまった折口氏ですが、最近彼の著書を読んで、その中のエピソードがミョーに気に入って会う人会う人にその話をしちゃってるねこただすー 昨晩も友達と飲みに行き(というより友達が車だったんで遠慮して一杯飲んだきりで後はずーっと食べてたんで、腹の皮がはちきれそうでした;)、またまた得意気にその話を披露。彼はジュリアナ東京の仕掛け人として名を馳せたってのは良く知られている話だと思うんだけど、その前はカタギの商社マンだったんだよね。日商岩井。そこを辞めてジュリアナ東京の社長に就任する際、奥さんを説得する際に使った小道具。それはフェラーリ(2800万円したというから、もう小道具とは呼べんかも;)。いきなり車を買って自宅にキキーッツと乗りつけ(キキーッツ、だったかどうかは知らん。これはねこたの創作;)、「君は明日からこういう生活ができるんだ」。で、奥さんもとうとう首を縦に振ったんだとか。なーるほどねー スケールが違うやんけ。ねこど、おめえもフェラーリ乗り付けたらいつでも仕事辞めさしたんで~(っても元々大した仕事ぢゃないし;) でもその著書の中で、「自分が尊敬するのは京セラの稲盛会長」って書いてたんだけど、ねこたも以前稲盛会長の自伝を読んで結構感動したんだよね。モチベーションを高めたい人にはおすすめかも。ま、折口氏も、どんなに仕事が忙しくても毎日読書時間を必ず3時間とるんだとかで、やっぱり、いい意味でも悪い意味でも人より突出する人は違うんやな、って思ったね。ま、昨晩飲みに(食べに)行った友達は今度アメリカにプレゼンのため出張に行くんだとかで、かっこええな~とか思ってしまいましたよ。ま、彼女は順調にキャリアを伸ばしてて、でもやっぱり週末や家でも仕事をしてるんだとかで、ねこたも「あ~ もうちょっと頑張らなあかんかも」と、少し反省した夜でした。ってことで、今から友達から借りたビデオを見て(フラガール)マッタリします♪ ←舌の根の乾かないうちから;;; ねこた、やっぱり格差社会の底に沈む人間側ですかも;;;