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カテゴリ:インド
朝のガンガー 私達が、灯篭流しを終えてホテルに帰ろうと ガートの階段を上がっていると オレンジ(赤?)色の布に包まれ 担架に乗せられた遺体と対面しました。 親族の男性が担架を運び、私達の前を通り過ぎていきました。 突然のことで、驚きました。 暗闇の中に光る目と、遺体に包まれる遺体が 今でも心に焼き付いています。 朝、沐浴を見るために再び、ガンガーを訪れました。 夜とは違う雰囲気です。
洗濯を職業とするカーストの下層の人達です。 カーストは、将来の職業まで左右されてしまうのです。 一生、この職業しかできないし、この職業の人としか結婚できないとか。 悲しい現実を感じました。
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