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2006/05/21
カテゴリ：仕事・日本語教育
今日は久しぶりに大連日本語教師会に参加しました。
まだこちらの会に入会してそれほど長くないのですが、 今回初めて、皆さんの前で発表することになりました。 お題は「JETROテストについて」。 私は大連のある企業で日本語教育に携わっていたので、 大連でJETROテスト（最近BJTテストと呼ばれるようになった ビジネス日本語能力テスト）が始まって、 日本語トレーナーとして結構注目していました。 先週末出張から帰ってから、 N先生と何度か打ち合わせを重ねて、レジュメも準備。 なんとか発表も終わり、ほっと一息です。 大連日本語教師会は、最近発表形式を取り入れることになり、 準備が大変なので、発表に当たりたくないという先生も いらっしゃいましたが、実際やってみて、 とても勉強になったので、おすすめです。 発表があると思うと、自然、準備段階で いろいろ調べることになり、結構その分野に 詳しくなれます。 そして、多くの人の前で発表するとてもいい練習になります。 大連日本語研究会の先生方は、 みなさん暖かく聞いてくださいますし・・・。 また機会があれば、ぜひ別のテーマで発表してみたいと思います。 JETROテスト、2005年11月に中国大連で初めて実施されました。 今、中国でJETROテストが受けられるのは大連だけ。 北京でも上海でも受けられません。 ビジネス日本語の分野では、 大連が中国で一番進んでいるといえるかも。 そういう地域に身をおいているうちに、 日本語教師として、JETROテストやビジネス日本語について、 もっといろいろ研究してみたいな。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006/05/23 08:18:55 PM
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