カテゴリ:中国人夫
会社の同僚達と飲みに出かけた夫、
夜11時ごろにご帰宅。 ひと目見て、かなり飲んだことが分かる。 目の光が「ボク飲んできた」と告げている。 「今日はだれが来ていたの」 と聞くと、いろんなことをペラペラとしゃべり出した。 会社の人の話、仕事のことから夫の学生時代の昔話まで 話は尽きることなく続いていく。 「結婚生活(夫の言い方によると、女の人のいる生活)」 に対する感想まで述べてくれた。 こんなに夫がしゃべるのは久しぶりだ。 ふだんはソファーに寝そべってテレビ見るばかりで 会話らしい会話ってあんまりしないのに。 この日の夫によると、 「ボクは伝統的な人間だから、色んなつらいことも 話さない代わりに、言葉での愛情表現もしないタイプ」 なのらしい。なんか言い訳っぽいけどねえ。 結局、帰ってから夜中の2時ごろまでしゃべり続けた夫、 次の日、「ボク昨日なにしゃべったか全然覚えてない」 と言いながら、いつも通り出勤したのでした。 酔っ払いは困るけど、 時々心の中の思いをいろいろ話してくれるなら、 時々は酔っ払って帰ってくる夫もいいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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