ニーハオ中国

今日は、つばめが買ったマタニティー用品について
書いてみます。つばめはサイズや枚数で
ずいぶん悩んだので、これから購入する皆さんの
参考になればうれしいです。

つばめ、妊娠5～6ヶ月で日本に戻った際に、
いろんなマタニティー用品を買って帰ったのですが、
そのときに悩んだのがサイズ選び。

その時のサイズで選んだら、
後からきつくなったら困るし、
かといって、今後どのぐらい体形が変わるのかも
実感をもって想像できない。
さて、どうしたものか。

つばめ、妊娠前のサイズはMでした。
身長は160cmありますが、痩せ型で、
胸など全然ないほうだったので、
ブラジャーを買うのに悩みました。

ほんとは締め付けないハーフトップがいいかな、って
思ったのですが、細かいサイズ設定やストラップ調節がない
ハーフトップだと、Mサイズでもブカブカな気がして、
ためらっていました。

ところが、日本に戻る前の妊娠5ヶ月ごろ、
中国の友達にプレゼントでもらった
Lサイズのハーフトップをつけてみると、
あら、これが結構いける。
ちょっとゆとりはありますが、
余って困るほどではない。
これからもっと大きくなあれ、
との期待を込めて、ハーフトップはLサイズを購入。
つばめは仕事をしておらず、外に出る機会も少ないので、
ブラジャーは買わず、授乳もできるクロスオープンの
ハーフトップばかり8枚揃えました。
でもちょっと多かったかな。

妊婦帯も筒型2つとマジックテープ型のを1つ
購入したのですが、これもLにしておきました。
つばめは締め付け感が苦手なので、
ちょっとゆるめのほうが気持ちいいです。
マジックテープ型のは、自分のおなかに合わせて
サイズ調節ができるので便利、主に外に出かけるときに
つけています。
うちでは、夜寝るときに冷え防止に
筒型のをつけています。
パジャマのズボンを履くと、おなかを締め付けるようで気持ち悪く、
ちょっと長めのパジャマの上だけ着て寝ているので、
服がめくれておなかが冷えないようにしています。

そしてショーツ。
MかLかで悩み、結局両方のサイズを購入。
うちへ帰ってパッケージを開けて、
Lサイズのショーツの大きさにびっくり。
履いてみると、おなかの辺りの布が余って
ブカブカでずり落ちてきそうな感じです。
これは失敗したかな、と思いましたが、
30週に入った頃、ふともう一度このLサイズのショーツを
履いてみました。すると、、、
あら、ぴったり！
Mサイズだと、おへそまでしかカバーできないのですが、
Lサイズのパンツは、へそ上まで
しっかりカバーしてくれて気持ちいい。
Mサイズは妊娠中期までで、後期はLサイズでいいのかも、
と思った次第。
でもあのデカパンツがちょうどよくなってしまったなんて、
複雑な気分ではあります。。。
M、Lサイズ、それぞれ5枚ずつあるので、
交互に両方履いています。

服は、上半身はマタニティーじゃなくても
チュニックみたいなふわっとした普通服は
8ヶ月の今も着られます。
欠点は、普通服を着ると、妊婦に見えないこと。
つばめも周りに妊婦と分かってほしい時は、
マタニティー服を着ていました。

上着は今でも、妊娠前の服で着られるものも結構ありますが、
さすがにズボンはダメ、とりあえずおなかが入りません。
マタニティーズボンはウエスト調節が可能なので、
Lを数本買って、交代ではいてます。
でも夏は、ズボンよりワンピースが涼しいですね。
秋口になったら、ワンピースの下にレギンスを履けば
結構長く着られるかなーって思ってます。

マタニティーの服や下着は、
中国で買うより日本のほうが安くて
かわいいデザインのものがいっぱいありますね。
授乳クッションも、こっちではあまり見かけないので、
日本から持ってきてよかったです。
あと産後にドーナツ型クッションがあれば便利と聞き、
中国で売っているかなあ、と探していると、
産婦用ではないのですが、コクヨのカタログの中に
ドーナツ型クッションを発見。
これを買おうと思っています。

今まではこういう自分のものばかりお買い物していましたが、
そろそろチビちゃんの物も揃えていかないといけないですね。