カテゴリ:妊娠生活
チビちゃんが生まれたら、母乳で育てようとは
思っていますが、生まれてみないと 母乳が出るかどうか分からないので、 粉ミルクを1缶は準備しないといけないなー、と 思っていた9月初旬。 中国で粉ミルク事件が起こりました。 最初は「三鹿」ブランドの粉ミルクから メラミン検出ということだったのですが、 数日して、「蒙牛」や「伊利」「光明」など 大手ブランドの粉ミルクや牛乳、ヨーグルトなどからも メラミンが検出されたことが公表されました。 つばめは毎日、地元北京の「三元」ブランドの牛乳を 飲んでいたのですが、これはとりあえず大丈夫みたいです。 でも、ヨーグルトは「蒙牛」や「伊利」のを 食べていたので、1回や2回はメラミン入りのに 当たっているかもしれませんね。 だけど、大人はともかく、 赤ちゃんはミルクしか飲まないんだから、 それが汚染されていたとなると、 本当にかわいそうですよね。 粉ミルクを飲んでいた乳児たちは、病院で無料検査および 治療を受けられるそうですが、検査でいくら大丈夫と 言われても、親としては安心できないと思います。 つばめはもともと、事件が起こる前から チビちゃんには明治乳業の「ほほえみ(珍愛児)」 という日本製の粉ミルクを コクヨの通信販売http://www.ey100.com/bj/で買うつもりでしたが、 ちょっと不安だったのが、パッケージが全部中国語であること。 日本製なのか明治が中国で生産したものなのかよく分からず、 思わずコクヨに電話して聞いてしまいました。 コクヨによると、日本からの輸入品だそうです。 確かに値段は1缶229元と、日本の1.5倍ぐらいします。 もし中国製だったら、日本より安いはずだものね。 コクヨは電話かネットで注文した翌日に 商品を指定場所まで届けてくれるので、 出産直前か、出産後に注文しても間に合うわ~、と ゆっくり構えていたのですが、粉ミルク事件が起こってからは 外国製粉ミルクの品切れが急に心配になってきました。 やっぱり先に一缶買っておいたほうがいいかな、と 思っていたら、9月末に日本に帰国予定の友人が 純日本製の「ほほえみ」をプレゼントしてくれました。 チビちゃん、よかったね。 日本でも汚染米事件などが起こっていますね。 だけど日本のは食べてもたいして問題なさそうですが、 中国の粉ミルクは死者や患者が多数出ています。 これを期に、中国の食品全体の安全性が 高まってほしいと、切に願わずにはいられません。 ↓明治の「ほほえみ」「ステップ」の中国パッケージ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/09/29 12:10:46 AM
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