カテゴリ:中国で内装リフォーム
つばめさんは昨年末まで
いろいろとリフォームの話を書いていたけれども、 おうちはもう完成したのでしょうか、と 思ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 リフォーム自体は12月にシステムキッチンの施工が 完了した時点でほぼ完了しており、 残りは和室のみ、という状態でつばめは日本に帰国。 年始は日本にいたため和室のできあがりが分からず、 違う話題の日記をお届けしていました。 ではリフォームの最後、和室の施工について 何回か書いてみようと思います。 実は和室の内装契約書では、 契約後45日以内に施工となっていて、 つばめが年末に日本に帰国する前には すっかり出来上がっているはず、だったのです。 が・・・。 和室にする部屋の壁も塗り終え、 セントラルヒーターの設置も終わっても、 京都和室からは一向に連絡がありません。 そこでこちらから電話をして確認をしてみました。 「ずっと連絡がありませんけど、いつ和室の施工に 来てくださるんですか」 すると京都和室の担当者、 「和室の施工は2,3日で終わりますので、 ほかの部分の内装がすべて終わってから施工に伺います。 もう他の内装は全部は終わりましたか。」 と聞く。もうほぼ全部終わったから 明日にでもきてほしいというと、 確認します、と言ったっきり連絡がない。 3日ほど待ってみたが音沙汰がないので、 もう一度電話をしてみると、 「13,14,15日のいずれかに伺います」 と言う。できれば早いほうがいいので 13日でお願いします、と言うと、 担当者、確認します、と言って電話を切った。 それっきりまた音沙汰なし。 つばめが日本人だからなめられているのかと思って、 夫に電話をかけて確認してもらったところ、 13、14、15日ともに行けなくなったという。 18日だったら行けるというのですが、 つばめの日本帰国のこともあったので、 もう少し早くこられないのですか、と聞くと、 先方、再び確認しますと言って 電話を切ったそう。 これを聞いて不信感が募るつばめ。 確認します、確認します、って いったいいつになったら日付を確定できるのか。 夫が言うには、どうも何か材料が揃っていないか、 職人さんが手配できないか、いずれにしても いつ施工に来られるか分からない状態なんじゃないかという。 何週間も施工が遅れるとは言えないので、 数日ずつ日にちを引き伸ばしているのではないか、って。 つばめは怒って、 契約書には契約後45日以内に施工と書いてあって、 それを超えると違約金を払うことになっているのだから、 京都和室側のなんらかの理由で施工が遅れるのなら、 違約金を払ってほしいと言ってよ、 施工が遅れる理由の説明もなし、謝罪もなし、 それどころか連絡もないってどういうことよ! と夫に当たる。 つばめは年末、日本に帰国する予定だったのだが、 和室の施工日が決まらなければ、 飛行機の切符も買えない。 電話じゃらちがあかないので 夫と一緒に京都和室の店舗へ行って問い詰めると、 担当者は今はいつ施工できるか分からない、 どうしようもないと開き直った。 それじゃ話にならないから 責任者を出してほしいというが、 のらりくらりと逃げて上のほうにつないでくれない。 つばめは家に測量に来た人が 経営者の一人であったことを思い出し、 彼に電話してみると、電話つながらず。 何回かけてもつながらないので、 携帯ショートメールを送って、 やっと返事をもらった。 「25日までには施工に伺います」 という一行のみの返信。 なぜ施工がそんなに遅れるのか、 なぜ日付を確定できないのか、 おわびの一言もないのか、 言いたいことは山ほどあったが、 「中国ではよくあること、 もう待つしかないよ」 と夫が言うので、それ以上メールの返信は しませんでした。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/04/05 11:56:47 PM
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