カテゴリ:育児
日中両方の言葉をしゃべるチビちゃん、
幼稚園のプレクラスでは、 お友達のお母さんに、中国語で、 「りんごは日本語で何て言うの?みかんは?」 とたびたび質問され困惑顔なのですが、 日本に来てみたら、今度は中国語を勉強している 実のおばあちゃんから、 「これは中国語で何?」 と質問攻め。何かひとこと中国語を言うたび、 「え?今何て言ったの?もう一回言ってみて」 と聞かれたりしていましたが、 答えることはまれで、 中国語をしゃべりたい時は中国語をしゃべり、 日本語をしゃべりたい時は日本語をしゃべっています。 日本に来て1週間がたち、 中国語での独り言が日本語に変わりつつありますが、 まだ中国のことは忘れていないようで、 ひとりでママゴトをしながら、中華料理を作ったりしています。 「日本語で」という意味が分かっているのかどうかは 分からないのですが、おじいちゃんおばあちゃんに 話しかける言葉はほぼ日本語になりました。 そして、「日本のおじいちゃんおばあちゃんは・・・」 「中国のおじいちゃんおばあちゃんは・・・」 と比較をしたり、「日本に来たから(おにぎり食べる)」 「今日本やから」など、チビちゃんの頭の中に、 なんとなく中国と日本の概念ができているようです。 日本に来た当初は、便器にそのままトイレットペーパーを 流していいことに驚き、「日本のトイレは・・・、中国は?」 としきりに言うので笑えました。 覚えが早いチビちゃん、周りの大人が言った (変な!)言葉をすぐに覚えて真似します。 あと3週間でチビちゃんの日本語(関西弁)にも ますます磨きがかかっていることでしょう。 でもその頃には、 「これは中国語で何?」と言われても 中国語自体を忘れかけているかもしれませんね。 ↓大みそか、テレビの前で大興奮! 紅白歌合戦、つばめが一番感動したのは HY「時を超え」。涙が出そうになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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