ニーハオ中国

34週健診、主任医師には、

「高齢なのになぜ羊水検査をしなかったのか」

「前回、胎児の心音が不規則なので、
　専門病院に行って検査するようにとカルテに
　書いてあるけど、ちゃんと行ったのか」

と問い詰められました。

家に帰って義母にそのことを言うと、

「医師が責任を持って診てくれている証拠」

と肯定的な受け止め方でしたが、
いまさら羊水検査できるわけでもないのに、
わざわざそのことを何度も言うというのは、
万一何かあった場合に医師が責任逃れするためではないかと
つばめには感じられました
（何かあっても、「だから言ったでしょ」と言える）。

36週以降は毎週の健診となり、
毎回「胎心監護」を受けなければならないらしいですが、
詳しく検査すればするほど、
ちょっとした異常？が見つかる可能性は高いわけで、
そのたびに、やれ午後にもう一度来いだの、
専門病院へ行けだの、色々言われるんじゃないかと、
少々おびえています。
ま、念入りにするに越したことはないのかもしれませんが。。。

つばめ、7ヶ月目に入ったぐらいから
恥骨が痛かったのがだんだんひどくなってきて、
寝返りするたびに「イタタ！」、
起き上がるのも「イタタタ！」と一苦労。
チビの相手で床に座ったり立ったりがつらいです。
第一子の時も多少恥骨はだる痛かったけど
これほどではなく、出産直前まで
結構スタスタと歩けていた気がするのですが、
今回はヨタヨタ。
夜横になると、尾骨の辺りも痛いです。

でもまあ、妊娠経過自体は順調で
特に問題はないようです。
妊娠線というのかどうか分かりませんが、
いつの間にかおへそを挟んで
縦に走る線が出てきました。
おへそを境に上下すこーしずれていて、
上は細くて、下は少し幅があります。
帝王切開したわけでもないのに、
この線は一体何なのかな。
つばめは、自分が受精卵から人間になっていく過程で、
細胞分裂した名残なのか？
なんて勝手に想像しています。

昨日の測定では現在腹囲85cm、
前回は88cmだったのに、縮んでる！？
おっぱいもいつしかサイズアップしていて、
妊娠前よりトップバストで10cmぐらい大きくなっているのに、
おなかの大きさに押されて、ぜーんぜん目立ちません。
体重は現在、妊娠前より6kgUPです。
これから生まれるまでの1ヵ月半で、
おなかの子の体重は約2倍になるはずなので、
母親のつばめの体重もまだ増え続けるのでしょうね。
最近、3食しっかり食べているのに、
夜寝る前に甘いおやつをむさぼり食べてしまいます。

そういえば、健診の帰り、
いつも道端でタンフールーを売っている
おじさんに出会って、つい買い食いしてしまいます。

日本にもりんご飴やみかん飴、いちご飴なんかがあるけど、
中国のはもっと種類が豊富。
サンザシ飴がメインですが、パイナップルやミニトマト、
ドラゴンフルーツやスターフルーツの飴がけ
なんかもあって、毎回いろんな味を楽しめます。
季節にはぶどう飴なんかも出るんだよね～。

タンフールーが健診後のひそかな楽しみになっている
つばめです。

↓車大好き！並べるの大好き！
　毎日こうしていろんな車を長～く並べて
　遊んでいます。