カテゴリ:中国永久居留証
さて、10時に大連に到着したつばめ夫婦、
飛行機を降りて空港からタクシーに乗り、 大連市公安局出入国管理処へ直行。 なにしろ、午後1時半の飛行機で 再び北京へとんぼ返りする予定なのですから、 モタモタしていられません。 午後11時前に大連市公安局出入国管理処に到着。 大連の出入国管理処へは以前一度行ったことがあったのですが、 場所が市中心からかなり外れに変わっていて、 今回のところは初めて。 タクシーで入り口に着いた後は、 担当者に電話して、指定の部屋へ向かいます。 部屋には担当者がいて、 指紋の採取もスムーズに終了。 12時前には入管を出られました。 ここまでトラブルなくことが進んだのは 奇跡のようです。 だいたい、飛行機が遅れるとか、 タクシーがつかまらないとか、 担当者が昼ごはんに出てしまっていていないとか、 新たな必要書類を言われるとか、 何かトラブルがあるんじゃないかと 心配していたのですが、 本当に全て青信号の道を走る車のように、 何一つひっかかるところなくことは進み、 ほっと一安心。 その後、大型スーパーに寄って 義母が好きな大連特産の小魚や干し貝などを購入し、 再びタクシーで空港に戻ります。 つばめは、大連の街中に出て 少しブラブラしたかったし、 友達にも会いたかったのですが、 そんな時間全くなし。 「あーあ、せっかく何年かぶりに大連に来たのに、 こんな短い時間でまた北京に戻るなんてもったいないね。 週末にチビちゃん連れで大連に来て、旅行兼ねて 一泊ぐらいすればよかったね~」 とつばめ。 でも夫は仕事を休んでまでついてきてくれたのだから、 そこまで期待するのは酷というもの。 それに、ほんの数時間だけだったけど、 チビちゃんなしで夫とふたりで過ごせたのは 独身時代に戻ったようで、 つばめにとっては心弾むことでした。 かくしてつばめ夫婦、 空港で昼食を食べ、午後1時半のフライトで 再び北京へ。 夕方には家に戻ってきました。 心配していたチビちゃんは、 1日ご機嫌にしていたようで よかったです。 これで大連での指紋押印も済ませたし、 後は大連の無犯罪証明記録が 北京市公安局出入国管理処に届くのを 待つばかりとなりました。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/01/08 12:33:30 PM
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