カテゴリ:妊娠生活
臍帯血流値が高いと言われて
入院することになったつばめ、 最初は分娩誘発剤を試し打ちして 問題なかったら退院という話で 結果は問題なかったのに退院させてもらえず、 もう一日入院して陣痛が来ないか見ましょうと言われ、 陣痛が来なかったので退院しようとすると また足止めされ分娩誘発剤での出産を勧められたつばめ。 医師が心配してくれているのは よく分かるのですが、 最初の話で聞いた退院の条件を満たしているのに 結局退院させてもらえないということの繰り返しに 「口では退院できるようなことを言いながら 最初から入院させたら退院させずに 産ませてしまうつもりだったのでは?」 と不信感が募るつばめ。 結局、もう一度超音波で臍帯血流値を見て どうするか決めましょう、と言われ 夫とともに検査病棟へ向かいました。 病院の中を歩きながら、 つばめももうどうでもいいような気になってきて、 「これだけ入院を勧めているのに、 退院を強行したら、 きっとお医者さんは内心不快だろうね。 もうこういう状況だし、 結果が前と変わらなかったら もう今日産もうか・・・」 と揺れる心を夫に話すと、夫も無言。 きっと夫も心揺れているのでしょう。 そして検査の結果。 意外にも臍帯血流値が正常値に戻っていました。 一気に心晴れるつばめ。 もともとの入院の原因は臍帯血流値の異常だったのだから、 それが正常値に戻っているのなら、 医師ももう何も言えないだろう。 入院病棟に戻って医師にそれを見せると、 主任医師、 「では退院してもらっても結構です」 と一言。 その後、別の医師が一枚の紙を持ってきました。 そこには、考えられうる すべての危険要素が列挙してあり、 退院してもし何か起こっても その結果はすべて本人が負うことという 内容の紙にサインさせられました。 結局病院や医師は、万一を恐れているのです。 それにサインして、昨日やっと退院。 でも明日また健診があります。 そこで検査に異常値が出れば、 今度こそ出てこられないと思います。 本当は自然な陣痛を待ちたいのですが、 とても出産予定日まで 何回もの健診をくぐりぬける自信がありません。 妊婦生活もあと数日だろうと 腹をくくっています。 ↓臨月のおなか(38週3日)。 あと10日で出産予定日です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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