カテゴリ:育児
車が大好きなチビちゃん、
車の製造会社や車種が載っている本を買い与えると それに非常に興味を示し、 外に行った時、車名に注意するようになりました。 最初に覚えたのはアウディとベンツ、 それからBMW、ロールスロイス、フォード、 トヨタや日産、ホンダ、マツダ、三菱、鈴木などの他に 中国車の車種もいろいろ知っているので、 すでにつばめより車に詳しいです。 身長85cmのチビちゃん、道を歩きながら 車の前後についているマークが見えない位置から 正確に車種を言うので、なぜ分かるのだろうと思ったら、 タイヤの真ん中についている小さいマークを見て 判別していたようでびっくり。 本当に車が好きなのです。 ごっこ遊びにも 「これ何を売る車か、うーちゃん分からへん。 中に何入ってるか見てみ。えーっと、なすが入ってる」 「この中にコーンが売ってる車。移動販売車。」 「ここ道路。車がいっぱいやから前に進めなくなっちゃった。 花ちゃん乗ってる車も進めない。みんな込んでる。 車が前にいっぱいで進まれへん。」 などと、頻繁に車が出てきます。 ここ1ヶ月、しゃべる日本語のレベルは そんなに飛躍的に伸びた感じはしませんが、 それでも、 「もしかしたらカニさん達ここにおるかもしれん。」 「(押入れに入り)高いところって楽しい。」 と「もしかしたら」や「~って」という表現を 使えるようになったり、 「今日果物食べた?」→「食べた」 「どんな果物食べた?」→「メロンとか、スイカとか・・・」 「メロンとスイカとどっちが好き?」→「どっちも好き」 と母との会話の中から、果物という概念が ちゃんと分かっていること、「どっちも」という表現も 使えるようになったことなどが伺えます。 最近は言いたいことが頭の中にワーッと沸いてくるのに 言葉が追いつかないようで、 よくどもったり、同じ言葉を繰り返したり 言い直して前に進まなかったり。 そして途中で言うのをやめて、 ヘヘッと笑ってごまかしたりします。 言いたいことがスラスラ言えないのはもどかしいでしょうが、 不思議なことにそれでかんしゃくを起こしたことはありません。 つばめは、チビが言い終わるか途中でやめたら、 もう一度、チビの言いたかっただろうことを 代弁して言ってやります。 最近、夜寝る前にお布団の中で、チビちゃんと 今日の楽しかったことをお話するようにしているのですが、 つばめが今日あったことを話し出すと、 自分から、 「今日、石ころさん池に投げた。最初入らへんかった。」 とか、 「今日二階建てバス見て乗った。おもしろかった。」 などと話してくれるように。 その後、明日の楽しい予定を話して、 眠りにつきます。 昔は抱っこして揺らしながらお月様の話をしたり、 チビの好きな工事の車の名前を次々言いながら、 寝かしつけたりしたものですが、 今は自分で布団に横になってくれるので楽です。 ますます子供らしくなってきたチビちゃんですが、 二人目ちゃんが生まれたら赤ちゃんがえりしないか、 ちょっと心配しています。 ↓段差大好き! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[育児] カテゴリの最新記事
|
|