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2011/10/14
カテゴリ：育児
ある日の夜、
ふたり目ちゃんに授乳していると、 チビちゃん、さっそくやってきて 母の背中に覆いかぶさってきたり、 膝に乗ろうとしたり。 授乳しにくくてしょうがなかったのですが、 最後には、 「おしっこ！」。 自分でやってみたら、と促すが、 「お母ちゃんと！」ときかない。 しょうがないので、ふたり目ちゃんに おっぱいをくわえさせたまま、 チビちゃんとトイレへ。 するとチビちゃん、自分でお風呂場へ行って ズボンを下ろし、中腰の変な格好でおしっこ。 チビちゃん、初☆一人でおしっこです。 「ズボンがちょっとぬれた」 と不安そうな表情のチビちゃんに、 「大丈夫、そのままズボン履いといてね。 後で替えたらいいから。」 と励ましたら、そのまま自分でズボンを 上げたチビちゃん。 そこへ夫が帰ってきました。 さっそく夫のところへ駆け寄ったチビちゃん、 「ボク、自分でおしっこしたよ。 ちょっとぬれたけど、お母ちゃんが大丈夫って 言ったから、そのままズボン履いたよ」 と報告。へーっ、やっぱり自分でできて うれしかったんだな、濡れてどうしたらいいか 分からなかったけど、母に大丈夫って 言われて安心したんだな、と分かりました。 チビちゃんが初一人でおしっこ事件を 夫に報告するのを聞きながら、 日本語もそうですが、中国語でも、 今までの一文で終わりではなく、 ある出来事全体をまとまった形で 詳しく表現できるようになってきたなぁ、と感心。 でもそれから一人でおしっこするように なったかというと、全然です。 やっぱり、どうしても自分でしないといけない 状況にならないとできないみたいですね。 早く自分のことは自分でできるように なってほしいと思いますが、 いつかは自立するわが子、 ゆっくり見守ろうと 自分に言い聞かせるこの頃です。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011/10/14 10:53:11 PM
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